ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

久しぶりのコゲラ

2017-08-21 08:48:48 | 旅行記

真夏の小鳥たち いつもどこへ隠れているのかなぁ~と 思っていたのですが
暑い時期でも 居ることが分かった ところです。

鳥影が 動く 蝉か スズメか 紛らわしいのが蝉ですね 飛び回ると 
つい、目で追いかけてます。(笑い・・・

そんな中、久しぶりのコゲラちゃんです。 赤い勲章が見えないので雌だと思います。

枝を上へ上へと 昇りつめ 飛んで行ってしまいました。 
ワンショットで終わり・・・もう少しゆっくり撮りたいなぁ

シジュウカラの水浴び

ブルブル~
 

終わると すぐわきの垣根へ移動


メジロも

メジロとシジュウカラが 同時に こんな光景は初見です。


別の水場では カワラヒラが




ヒヨドリも



ヒヨドリはダイナミックですね 体を沈めてます。

茶室庭園の木戸脇から離れ 周りを見渡していると スズメが獲物を銜え 格闘
いくら振り回しても ちぎれない獲物 ひょっとして「おもちゃ」かも
こんなもの 誰が持ち込むのかな 困ったものです。・・・・
それにしてもよくできているなぁ~

シオカラトンボの雌なんですよね 見た目には ムギワラトンボなんですが 正しくは シオカラトンボ
やっとわかったところでした。


オニヤンマなどの大型のトンボが撮りたいところですがコンデジでは無理でした。

最後までご覧いただきありがとうございます



青空と大阪城

2017-08-20 06:20:20 | 旅行記

いつもの大阪城ですが 観光客で 大賑わいで~す。
8月8日の様子です。 この日は アジア系以外の海外観光客も多く見かけました。
日により異なるようですね、 大型クルーズ船の入港と 関係するかもわかりませんね

西の丸庭園から


桜門から入り 右へ曲がり 左へ曲がると いつもの光景が

このアングルは 小学生の頃に見た 遠い昔の景色なんです(*^^*)
当時は こんなに美しなかったですよ。

南面を アップ

鯱の位置が微妙にずれているように見えるのは 私だけかな?

里山曲輪からの内濠


天守閣の北側の広場 2~3年前から 石垣の修理を行ってましたが 終わり 綺麗になってます。


新しくなった石垣から極楽橋を眺めると・・・・御座船が 休業中かな?
営業終了かもわかりませんね


極楽橋と大阪城

森の宮口からのロードトレインの停留所もあり ほとんどの人が
ここで、下車、 なぜなら天守閣へ一番近いとの触れ込みなんですよ
私は、終点の桜門の方が 景色もいいのになぁと思うところです。

最後までご覧いただきありがとうございます


大阪城界隈

2017-08-19 08:45:00 | 旅行記

大阪城の櫓 見学の後 最寄り駅まで およそ30分ほど、 あっちこっちと
見て歩き コンデジでメモって楽しんできました。

西の丸庭園へは どうすれば楽に行けるか? 色々考え
地下鉄で 森ノ宮まで 行き 
ロードトレインで 西の丸公園へ一番近い終点(豊国神社前)まで乗車がベストだったのでは、
それでも 炎天下と言うより雨上がりの蒸し暑い中 4~5分歩いてチケット売り場へ
到着でした。


多聞櫓入り口手前で レンガ塀が おそらく第四師団の遺産でしょうね


豊国神社の鳥居前には 豊臣秀吉公の銅像が 大阪城の方を眺めてます。


天守閣前を通りながら いろいろ撮ってます 画像は 後日、
お楽しみに・・・

千貫櫓から外濠を眺めると 


焔硝蔵を 見終わったころ シトシト雨が 急いで近くの迎賓館(1995年 APEC用)で雨宿り

APEC'95は1995年11月16日より11月19日までの4日間、大阪で開催されました。
アジア太平洋諸国の首脳級が参加する国際会議が東京以外の場所で開かれることは
過去に前例が無く、初めて 東京以外で開催した場所です。

ガラス窓に貼付されているシール 21年も経過してますが くっきりと残ってました。


豊臣秀吉の 屏風図 桜の名所 吉野山へ出向いたときの様子が描かれてます。


こんな 飾り兜 大きさ横幅25cm 高さ25cmくらいかな 持ってみると めちゃ重たかった
5kg以上あったのでは。驚きました


アップすると


大きな傘


雨も上がり 西の丸公園をてくてくと 天守閣へ向かい、OBP駅へ
IMPビル1階 マクドナルドで休憩、隣の工事現場(読売テレビ局 局舎新築工事)では
でかいクレーンが活躍してました


基礎工事が終わったようですね  
最初は、大阪市内中心部に局舎(1960年)があったのですが
1988年 新局舎新築し、OBPへ引っ越し、
2020年3月までに また、引っ越すことになったようです。


場所が いいですね 南側には 大阪城ホール その先には大阪城が見える 好立地 どんな建物が
できるのかなぁ~

最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 


マダガスカル島の フニーバオバブ開花

2017-08-18 08:15:00 | 旅行記

咲くやこの花館 今年も フニーバオバブが 綺麗に咲きましたよ~
8月16日 送り花?かな・・・ 神秘的なオレンジ色の開花模様が観れました。

受付を済ませ 多肉植物室へ 移動途中からの夕陽


まず、高山植物室で オリエンテーション
フニーバオバブの輸入模様 
1990年の花と緑の世界博覧会に向けて 1988に マダガスカル島から運び込まれたそうです。
すでに、19年も経っているんですね 改めて 実感したところです。
 種の紹介が ありました。 非常に軽い。。。 採取してから時間がたっており 水分が抜け
乾燥しきっているためだそうです。
 木の実は オーストラリア産のものですが 約10cmくらいの大きさでした。


係りの方が 咲き始めたよ~ の合図で 15~7名が 多肉植物室へ移動
バナナようなつぼみの先端が割れ 赤いシベがのぞいてます。

3~4つのつぼみが見えるでしょうか 左右2つのつぼみが開花始めてます。

少しづつ 殻が広がり 黄色いシベが 出てくるんですよ





まるで 茶筅のようですね



多肉植物室のフニーバオバブの木(中央)


熱帯花木室では 夜咲の サガリバナが 咲いてます。 翌朝には落花するので このような状態は
夜にしか見ることができないものです。




付録
夜の高山植物室

昼間とはちょっと異なる光景でした。


四天王寺 万灯供養

2017-08-17 06:58:00 | 旅行記

 この時期、多くの方がお参りする 四天王寺へ 
少し時間があるので、 阿倍野キューズモールへ立ち寄って 上を眺めると
あべのハルカス やはり でかいですね。


地下鉄 夕日丘四天王寺駅で 下車 約5分 四天王寺裏参道から 進んでいくと
三面大黒天

この時期ならではの光景ですね 供養の提灯が ずらりと



四天王寺は、推古天皇元年(593)に建立されました。今から1400年以上も前のことです。
『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏につ
いた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利し
たら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の
後その誓いを果すために、建立されました。
『四天王寺HPより引用』感謝

北鐘楼付近で 手前から講堂、金堂、五重塔を眺めると


万灯供養が 始まると 凄い熱気ですね




金堂が いつもと違い 綺麗に見えたところです。


たまには ご先祖様の供養もしないとね(*^^*)

最後までご覧いただきありがとうございます。


大阪城の櫓 

2017-08-16 08:44:44 | 旅行記
少し、風もあり いつもよりマシかなぁ~と思い出かけてみたものの やはり暑い夏
ですが、
徳川幕府により再構築された 大阪城の櫓見物してきました
西の丸庭園内の大手口の多門櫓から入り 棟続きの千貫櫓へ いったん出て、
 焔硝蔵(火薬庫)などを観てきました。
多門櫓脇のチケット売り場で入場券を購入、特別展なので、優待券は使用できなかった 
700円なり
多門櫓の東側通路進み 石段を登り、南側から入っていきます。
続櫓の中の およそ100mくらいの武者走り(廊下)、幅 およそ1間
(たぶん192cmの本間では)、 
右側には武将たちの控え部屋が 6室並んでます。

 ↑ 左下の石には 銃眼があります。

六畳~拾畳くらいの部屋が 6室 並んでます


途中から入り口を眺めると


多聞(多門)とは 石垣の上に作られた長屋のことで、城壁の機能と、兵士が待機、
武器の蔵として使用されていたそうです。
武者走りの角には、槍落としの開口部、銃眼も備えてあります。
この場所だけが、多聞櫓ではなく 江戸時代の絵図によると ほかにも、京橋口枡形、
玉造口枡形、桜門枡形、山里丸枡形にも多聞と呼ばれる場所はあったとか

とうとう雨が・・・ 渡櫓から 続櫓を見ると



渡櫓(大手口 櫓門の門扉の上)4室からなっています。70畳の広い部屋です。
窓から 続櫓を眺めると


広い部屋


立派な柱が 木材の加工技術が 凄いですね 現在と変わらないくらい 綺麗な形
製材技術が 凄いと思います。


次の千貫櫓へは 約15mほど塀沿いに歩き 小門をくぐり 千貫櫓の内室へ
この櫓は 大手口を北側から守るために作られており 南側と西側に窓と銃眼が
備えてありました。

2階建てになっており 武器庫の役目もあったようです。
よく見てみると 部屋の中央部がへこんいる ・・・・石垣の凹凸の影響だとか
微妙な傾斜がありました。


2階へは立ち入り禁止でした。・・・残念

火縄銃があった。 当時のものかな?





千貫櫓を後にして 火薬庫へ およそ400m程離れた場所へ 小雨の中移動 
この火薬庫は 焔硝蔵と呼ばれてます。
焔硝とは硝石を精製して作った 硝酸カリウムで、これに硫黄と木灰を混ぜると
黒色火薬ができます。
江戸時代には 完成した火薬を収める場所を 焔硝蔵と呼んでいたそうです。
豊臣時代の焔硝蔵とは別のものです。
江戸時代のままの姿で残っているのは この焔硝蔵だけだそうです。
両脇の石垣の幅が壁です 厚さ約2.4mです 中央の通路に火薬を貯蔵していたんですね
(一部パンフレットより抜粋です。)

貯蔵量は 約90トンの記録も 青屋口の焔硝蔵が爆発した際には約82トンが灰になったそうです。

内部は 単なる通路


出入口以外は すべて石で囲まれてます。

焔硝蔵西側から見ると


厚い石の壁だけでした。 

千貫櫓の外観 東側から


六番櫓


大阪城内は すべてが徳川幕府により再構築されたものなんですね 豊臣時代のものは、ことごとく
地価に埋められてしまいました。 
発掘が今も行われており 新しい史実が分かると面白いなぁと思っているところです。
新しい発見を期待してます。
 
 

フニーバオバブ 今年も咲きましたよ~(8月14日)

2017-08-15 08:25:25 | 旅行記

いつもの植物園 フォトコンに応募できるといいなぁと思い撮ってます。
8月12日に フニーバオバブのつぼみが 見えており 気になってました。
8月14日に 見に行くと3~4輪が 咲いてました。
たぶん 12日の19時~20時ころ と 13日に咲いたようです。

咲はじめてから20分~30分で 開花する様子は 神秘的ですよ~
目の前で 徐々に開く様子は 凄いものです(去年見たところです)
今年も、夜間鑑賞会が 開催されますよ~

詳しくは 咲くやこの花館HPのイベントを参考してねぇ~
去年は、開催予定日の鑑賞予約を電話で行っておきます。
その日に 開花が見込まれると 当日の午前中に電話連絡で
出欠確認されるので出席ならば 当日の18時45分 チケット
売り場前へ集合でした。 
多肉植物室へ 裏門から入場して鑑賞会が始まります。
空き時間には、熱帯雨林室のサガリバナを見ることも
夜咲のスイレンを見ることもできるかもわかりませんね

8月14日のフニーバオバブ(たぶん8月12日の夜に咲いたのでは)

オレンジ色の花の下に バナナようなつぼみも見えてます。
先端が割れて 咲き始めるんですよ


たぶん 8月13日の夜に咲いたのではと思います。


撮影は 8月14日 16時01分と16時05分です。

最後まで ご覧いただきありがとうございます。

 


鶴見緑地あれこれ(8月6日版)

2017-08-14 07:32:00 | 旅行記

毎日、暑い暑い・・・・ 8月に入っても熱帯夜の連続ですね

大阪の最低気温14日に やっと25℃以下になって 今朝は いい感じに
立秋も過ぎ 秋の気配が ちょっと感じられたところです。
樹木の中には 準備をしている気の早い木もありました。

アメリカ楓と思いますが ちょっと秋色


咲くやこの花館前の池では オオオニバスの白い花が 
咲いて、3日目くらいかなぁ 甘い香りが漂いますよ~
この池で育った カルガモでしょか 水藻を求めてやってきてます。


トンボが写った。
オニバスの葉の間を飛び回る トンボを狙ってみると 何とか 影が撮れたかなぁ~


青空に映える いのちの塔


いつもの光景ですが 上空を行きかう飛行機を撮ってみると
東行き 西行きが すれ違う模様が見れました。 
トリミングしてます。

大阪府の南側の航空路でしょうね

飛行機雲も


大阪国際空港を離陸し 東へ向かうANA機

鶴見緑地上空の南側を飛行すると 左向きに見えます。 また、北側を飛行すると 右向きに見えます。
気象条件にもよると思いますが、 ほぼ同じ場所、高さを通過することは 少ないですね。
低く見えることもあります。

木陰・・・・ ちょっと変わった松の木(多行松)原産:イタリアだそうです
長年見てますが 大きくなりませんね 

大池を渡ってくる風は 涼しくて 気持ちいいです。 ベンチもあり 多くの方が利用してます。
歩き疲れては この場所で休憩してます(*^^*)

綺麗な夕日を見たいところですが なかなか出会えないところです
もう少し待たないといけないのかも・・・・


8月6日の ぶらぶらメモです。

最後までご覧いただきありがとうございます。


カワラヒラが やって来た

2017-08-13 01:38:00 | 旅行記

8月5日の散歩、 2~3日前から スズメの群れに 黄色い模様の鳥が チラチラ見えており
気になっていたんですが やっとわかったところです。

カワラヒラ




メジロも

上空のカラスの動きが気になるようです


スズメの学校


時折、大きな鳴き声を上げる ムクドリ


いつも小池では 相変わらづ忙しく動き回る コサギ

いつもよりちょっと近くから撮れました。(*^^*)

カルガモ

8月5日と6日の 野鳥達でした。

 最後までご覧いただきありがとうございます


咲くやこの花館シリーズ (8月5日版)名前訂正

2017-08-12 09:00:00 | 旅行記

恒例のフォトコンテストの受付が始まった。 応募締め切りは9月15日ですよ~
咲くやこの花館で 撮影したもの、または、海外で撮影した 草花もOKですよ~
てなことで、応募作品を撮ろうと出かけてみたものの もう一つ しっくりこない
花を綺麗に撮るのは難しいですね~ 機材も関係するのかなぁ(-_-;)

いつも変わった花を見せてもらい楽しんできました。
暑い日は、まず、高山植物室へ一直線 涼しい~ 室温20℃ この時期、もう最高ですね

チャボリンドウ(ゲンチアナ・アコーリス)


リリウム・フィリヒネンセ (原産 フィリピン ユリ科)


チシマルリオダマキ


次の多肉植物室では サボテンの花が目を引いてます
サボテンの花 精巧殿


アロエ・アクティッシマ (ユリ科 原産 マダガスカル)


高山植物室出ると、猛暑・・・・
プチイングリッシュガーデン(屋外)へ行ってみると 赤色が目立つ
タチアオイ・・・・・・近くにある名札を参考にしましたが・・・・誤りですね・・・すみません。
どうもおかしいなぁと思いつつ 書いてしまいました。

念のためwebで確認すると

モミジアオイが正解ですね(*^^*)

ハイビスカスに似てますね
近くの名札にはモミジアオイ?・・・・ちょっと怪しいなぁ
名札が入り乱れており 何かわからない 8/1218:51追記・・・



熱帯花木室・・・・名前だけ汗が噴き出てきます。
メディニラ・スペキオサ ( 原産ジャワ)


パキスタキス・ルテア・・・ いつもながら面白い姿 つい撮ってしまいます(*^^*)


熱帯雨林室へ戻ってみると サガリバナが 水盆に置かれて 目を引いてます
夜咲の花で、翌日には落花するので 水面のサガリバナです。



もう一度 高山植物室へ戻り 体を冷やしてから 外へ出ると 前の池では
ウチワトンボが


スイレンも・・・・熱帯性のスイレンでしょう






オニバスの花・・・・いつ見ても こんな状態 調べてみるとこれ以上開かないそうです
花弁を広げてほしいなぁ・・・無理ですね(*^^*)



8月5日の咲くやこの花館の花達です。
せっかく暑い中、出かけてきたので、この後は小鳥探しで公園へ向かったところです。
鳥果は 上手くいきませんでした。

最後までご覧いただきありがとうございます