ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

鶴見緑地内 なにわECOスクウェアへ行ってみた

2020-06-23 09:06:23 | 日記

 花と緑の世界博覧会当時の 生き生き地球館、南側に4層の小さめの円形の建物が 今では大阪市環境学習施設として運営されてます。
生き生き地球館は 展示内容が時代に合わなくなり 展示品も撤去され
閉館中です。(地下1階の展示ホールは見れるかな? 最近行っていないなぁ 閉鎖される前に記録しておこうかなぁ)
 裏手には自然体験観察園もあり その維持管理も行われてます。
噂では 閉館の話もあるので初めて訪問してみたところです。
 

入り口が判り難い・・・・(-_-;)

入り口を入ると地下1階になりますよ~
階段を上り1階へ 壁には 鶴見緑地で観察できる 草花、野鳥、自然体験
観察園でのイベント模様(作物の育成、刈り取り模様等)の写真が
展示されてました。



バルコニー付近

バルコニーから外の景色

更に奥へ行くと 植物のパネル説明板が標本が引出に整備されてました。



エントランスを出ると

平成天皇の大阪行幸の際には 立ち寄られ 館内で休憩されたとか

ちょっと寂れた様子でした。
自然観察の記録が沢山、置かれてましたよ~

中身が薄いなぁ~ 鶴見緑地もこれから変化が少しづつ進みそうですね

最後までご覧いただきありがとうございます。



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2 コメント

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巨大施設 (ピカ)
2020-06-23 17:51:45
大きなイベントで建てられた建造物は、その後の維持が大変なようですね。

開道100年を記念して建てられた北海道百年記念塔(高さ100m)も老朽化が進み、結局は解体することになったようです。

そちらの、いのちの塔もそんな話になっているのですよね。
巨大施設 (チャーリーブラウン)
2020-06-23 20:07:18
ピカさん こんばんは~
あちこちで同じような現象が起きているんですね
 もったいないぁ~
いのちの塔も解体の話が出てま~す。
 解体されると、ハヤブサ、チョウゲンボウが見れなくなるなぁ~
と撮り友さん達嘆いています。
 いつ始まるのか不明ですが?

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