大阪にも居留地があったのですね 慶応4年(1868年)今から145年も前のこと
現在の大阪市西区川口2丁目あたりの川沿いに
川口運上所(1868年当時)⇒大阪税関富島出張所になる⇒2008年に廃止
富島天主堂⇒1879年創建(ゴシック様式の建物)現存する
川口居留地 最初は26区画2.56haで 1871年にはおよそ50人ほどの外国人が
いたとの記録があるとか
この場所は水深が浅く 大型の船が入港できないこともあって 神戸へ商社などが
移転したそうだ
その後、宣教師が生活し始め 新島 襄も過ごしたとか
今では礼拝堂以外は石碑などがわづかに残っているだけとか
10月11日から 大阪カンヴァス2013が開催され 大小便小僧 ミラーボールカー
台船のイベント 屋台などにぎわうそうです
11日大小便小僧は 勢いよくおしっこを出していました
入場整理券を持った方がトイレに入り使用後に 川の水を放水するそうです
一部 10月11日(金)読売新聞夕刊 3版 10ページ まちいろ探訪を参照しました
ありがとうございます