龍泉洞を後にして、次に向かったのは岩手県市街地、盛岡!
南部鉄器を見に行きます。はずせない目的地☆
しだれ桜
満開ではないけど、きれいだった☆
雨が降りそうな怪しい天気
青森県に入ったくらいに雨が降り出した。
ああ~~旅行記もあと少しだーー(涙)
また行けるよう頑張ろ!!
道路挟んでスーパー向かいにありましたー♪
南部鉄器 岩鋳記念館 岩鋳 HP
南部鉄器は使ったことが無いので
馴染みを感じる点も無い。
でも餃子をおいしく焼くには不可欠かも!と思って
あれこれ検索する内に欲しくなって、現地で見て買うのを楽しみにしてた☆
腕も磨かなきゃ~
恥ずかしながら鉄鍋の存在は普通に知っていて、
でも山形県の特産品と思ってた。鉄鍋で芋煮作ってそうなイメージ
もちろんその認識は改めたけど、
ちゃんと知ると鉄鍋より鉄瓶の方が歴史が古い。
(岩鋳HPより)17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、
茶の湯釜を作らせたのがはじまりです。****
とすると、発祥は京都なのかな、
でもそういう記述は見つけられなかった。
この辺はまた今度検索
鉄で出来た風鈴がたくさん、キーーーーーンって、すごい良い音だった。
製造工程も見ることが出来る。
記念館らしい展示物を眺めて、いよいよ売り場へーー♪
セール品に目を奪われる~~~~~~~
すごい、たくさんーーーーーーーーーーーー
見つけた!!!!
餃子を焼くのを主役に考えてるけど、
鍋の名称は「すき焼兼用餃子鍋」
値段も知ってたし買うつもりで来てたのに、
これ本当迷った~~!と言うのも本当セール品に目が奪われちゃって涙
ホットプレートのように使える鉄板みたいのがあって
そっちにしようか最後まで迷った。
でもそれだと蓋を用意しなきゃいけないのと
水を入れた時深さがちょっと心細かった。
初志貫徹岩鋳ゲットー!(゜∀゜ノノ゛☆
店員さんが売り物であろう鉄板の上に置いてくれたんだけど、
(わたしが置いたんじゃないよ?)この扱いもさすが鉄器だな、丈夫だなと。
文鎮くれた!用途さておきこういうのって嬉しいネ
なんだか誇らしい気持ちで売店を出る時、馬油があったのでそれも買った☆
ちょっとカサカサしてるところに使ってるけどめちゃめちゃいい!
あと、これはだいぶ後になってからだけど
兄弟の鼻や肉球がカサカサしてきたら
指にちょろっとつけて塗ってやってる。すごくいい
ただ2人まとめて鼻に塗るもんで、お互い舐め合ってなんかすごい図になる....
しかもせっかく塗ったのに、取れるよ....
即吸収の分が良いのか塗った後はツルツルで手放せないものとなりました☆
馬油のことやたら書いたけど、肝心の餃子は追って記事にするとして。
記念館を出たらすっかり夕方、時間は16時ちょい過ぎ。
次はこれまたお楽しみの焼き肉ーー♪