龍泉洞／岩泉町

日本三大鍾乳洞 龍泉洞に行ってきました☆
龍泉洞 ＨＰ



場所は、岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1番地1

遠かった～～もともとの目的地なので腹決めてかかったは良いけど
出発地からは山道を走る以外に手段が無く、半端な気分じゃとても無理。
これが地元だったら、きっと別格。
紅葉の季節なんかはすごい景色になると思う。

山道を挟んで両脇に、観光会館から始まり並びに科学館、
向かいに宿泊施設（今はきっと営業してない）
その並びに龍泉洞入り口があります。
洞窟に入るため滑らない靴に履き替える～



なかなか検索でヒットできないんだけど、
鍾乳洞の断面図が龍に似てるからというのと
龍の住処との言い伝えがあり、
あちこちに龍の石像やオブジェが飾ってある。
もしかするとここに説明看板があったかも、
肝心なところを見てないんだね



ＧＷ前半、観光客はちらほら
桜満開まであと少し。



入場料は千円（入り口の券売機で購入）



これが想定図である理由が怖い
最後まで行けた人がいないらしい

いざ中へ～～



最初の地底湖
水が透き通って、この時点でやたら神秘的

思えば冷静に見ることが出来たのは最初だけ
高所恐怖症やら急な階段を上って息切れ状態だったり
なかなかすごい体験だった。





足元のライトを頼りに歩く～～









こんな風に、ライトアップされてる場所もあるんだけど
ほんの一部で殆ど暗い道を歩く
足元は木の板が置いてあったり、アスファルトだったりするんだけど
スゴイ！と思うのがアスファルトに出来た穴。
水滴によって浸食されるんだけど
セメントさえもそうなるんだから自然て凄い。
木の板に穴は無かった、意外に強いんだなー足元は木の方が断然滑る



岩肌はツルンとしたイメージでいたけど
実際に触ってみるとガサガサ
たま～にうまく削れたのかツルっとした手触りの部分もあるけど
でも大抵はガサガサしてた。



観光で見られる一番低いところまで来て、
ここから地上に向かうわけだけど、これが大変だった・・・・



えらい急な階段を上るーーーー...........



木が濡れてちょと滑るし、やたら急だし、
水の流れが速いところは音もすごくてとにかく怖い！
ちなみにこの階段を上る前に説明看板があり、
小さい子供や体力に自信の無い方は引き返してください、
みたいなことが書いてあった。



やっとーーーーーーーーーーーー

ここからは、もう周りの景色は眺める程度で出口に向かう



出たーーーーーーーーーーーー

プハーー！こんな感じ
中の気温は少し肌寒い程度、近くに水も流れてるから
外との気温差はけっこうあったと思うけど
最後の階段で汗ダラダラ

外に出た時の開放感がなんとも言えない



洞窟を出た後は狙ってた魚～～～～♪





旨ーッ!!!!

ここのは塩を馴染ませてるタイプで、これまた丁度良くおいしいー♪



もう１本食べる。これは別の魚

食べてやっと落ち着いた。それにしてもおいしかった～



これは龍泉洞入り口の道路挟んで向かいにあるバス亭
時刻表写真



次に向かうのは最初の駐車場にあるお土産屋さん



最初はここも見よう！と意気込んでたんだけど
「ここは....いっか....」と意見一致
鍾乳洞を見た後なのですっかり満たされた。







お土産もちょろちょろと購入～

麺ものにもひかれたけどそれは実際に食べる☆
お土産も買って満足満足☆
来た道を戻り次は自分用に、楽しいお買い物～♪

岩手県到着ーー♪

写真の日付を見ると出発は７時５分前、
この写真を撮ったのが９時０４分だから、
お土産を買う時間を除くと２時間弱で岩手県到着☆
（高速利用）最初に車を降りたのは花巻ＰＡ



花巻市には宮沢賢治記念館があり
ここにも詩が飾ってあった。生まれが岩手県みたい
今wikipediaを見ながら書いてるんだけど、
1896年6月15日午後7時32分明治三陸地震（マグニチュード8.2- 8.5）
こんな大きな地震があったんだ、学校で習ってるかもしれないけど
すっかり忘れてる。宮沢賢治の生まれは1896年8月27日
誕生日から５日目にも大きな地震があって、
すごい時に生まれたんだなーと思った。



生まれて間もない頃の地震だから
記憶には無いかもしれないけど
その後の生活にもきっと影響はあって、
なんかそういう人が書いた詩なんだなーーーーって、
改めて写真を見た。
実物を見てる時は特に何も感じなかったんだけどさ。



雨ニモマケズ全文も、思わず検索で振り返ったりして。

いやーーいいね、やっぱり旅行記はこういう時間も含めてイイ☆



昔北海道と本州を行き来するのに寝台特急北斗星を利用してた
飛行機が苦手だったのと窓から見える景色の変化がおもしろい。
何度目か忘れたけど冬に乗った時は朝寒くて目覚めた、
もちろん暖房は効いてるけどそれでも寒くて、
外を見ると全部真っ白！畑も屋根も家の壁だけが見えてる状態で
あの時は本当興奮した。
あと屋根の色が無機質な黒やグレーから青や赤になったり、
秋は畑の黄色がどこまでも続いてたり。
停車駅を中から見るのも楽しかった、
駅員さんが売り歩くお茶を買ってクピっとのんびり....
ちなみに初めてと２回目は母親と一緒、３回目からは一人で乗った。
食事も良かった！予約の段階で和食か洋食を選ぶんだけど、
和食はお弁当タイプというか、一発飯に近いんだけど
洋食はコース料理になっていて、電車内で食べてる感手伝っておいしい☆
ただ夜は景色が楽しめないんだね、暗くて見えない。
だから次に運ばれてくる料理だけが楽しみだった。

ちなみに今は、それこそ犬を飼うようになって飛行機ばかり
久しぶりに乗りたいなーと思うけど、さすがに時間の余裕が無くなった。
いつかまたこんな風に旅することが出来たら良いな。

ローソン到着ーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！



ローソンのちょい高おにぎり２１０円☆
現地で食べた！この感動が大きくて、
おむすび屋さんの中では一番好き。
鶏肉がゴロっと入っておいしかった～～♪



もいっちょ！鯖のおにぎりは２４０円☆

どちらも超タイムリー♪ちなみにこの写真の時間は１０時４５分

のんびりしてられない、ここからもまた遠いんだ～～
次の目的地に向かう☆





山道を走りつつ、海の方向へ。

宮城県仙台（ビジ）朝食～出発☆

宮城県でもはやり東横インを利用しました。
繁華街をはずすと値段もぐんと安くなって、
値段は大きな基準になるけど何より慣れがあるもんで
この勝手知ったる感が良くてネ
お気楽一泊～なんて時はまず最初に東横インのＨＰを見てる。

ＨＰ、見づらいんだけどね・・・・



朝食もしっかりと☆
こちらのホテルはもともとの利用者が少ないのか
５，６組も座ればいっぱいになるスペース
宇都宮では２０組はいける大きさ、それでも相席が出てたから
仙台でこれなら、駅も近いし穴場かも。
わかんないけどさ、寝ただけだし、でも居心地良かった☆





駐車場はホテル目の前で屋根無し
最初はえーーっと思ったけど、外に出ちゃえば楽々出発
さてーー次の目的地、岩手県に向けて出発ー！！





市街地を出るのあっという間だった！
もう少し余韻に浸りたいような、複雑気分でＳＡ



笹かまちゃん発見！



ここで（直接の）上司にお土産を買った
この上司がさ～～
ちょと愚痴るけど、普段から電話とかで超簡単に
「○○やっておいてほしい」とか言うんだね、
誰も替われる人がいないから結局わたしがやる羽目になるんだけど
やったらやったで、わかってるだろうに「え！まだいるの！」
「自分の業務もあるんだよ、この後自分の業務だよ」
「ねえさんもう残業つけられないよ～～」
「いいよ別に」（それも狙いデショ！：心の声）

２番手で力を発揮するのはわたしの長所でもあるけど、
（責任を負える器量は無い）上手いこと使われる損な役割とつくづく
下に仕事を振るのがとことん下手っぴなんだと思う。
自分でやってしまえばいいと容易に考えちゃうんだね、良くない。

それで、普段からこの上司に対して仕事に関してはあまり良い印象が無い
（世間話は割りと楽しい←これも２番手にありがち）
でも休みは欲しいもんで２ヶ月前に
「○日から○日、お休みをもらいます」と断言
するとなんと～～「珍しい！旅行？うんいいよいいよ、行っておいで！」
「帰ってきたらまた頑張ってよ～～」

.............

喉元過ぎればただの上司、気持ち良く送り出してくれて嬉しかった～♪
普通のことかもしれないけど、こういうことで恩を感じてしまい、
なかなか辞めることが出来ないのもわたしの弱い部分ではある。
でもそれでいいんだ、帰ってきた時も「リフレッシュできた？？」とか、
あれこれ聞いてくれて、なんか良かった。



笹かまぼこも食べた～～～～!!!!

普段からかまぼこをあまり食べないので
おいしい基準がわからないけど、
かまぼこの表面が焼いてあって、....見たまんまか...
厚みがあって食べ応え充分！おいしいと思う！



現在地もしっかりチェック



こういう地図を見るたび「まだまだある」だったり
「もうこれしかない」だったり、なんかすごい複雑だった。



もう一箇所、立ち寄ったＳＡ



次の東北チャンスでは牛肉を片っ端から食べたい～～

牛たん炭焼利久（西口本店）

利休 ＨＰ

宮城県と言えば牛タン！牛タンなら利久！行くなら本店
図式一直線なもんでここも迷わず目的地に設定☆
2012年11月23日には札幌パセオ店がオープン
また食べたくなったらと思うと札幌にお店があるのはすごく嬉しい。
思い出したら食べたくなってきた～～



ガッチョーン!!ビルに入ったお店だった！

なんか勝手に格式あるお店造りをイメージしてたもんで、
着いた瞬間「アレ？」こんな感じ。わたしは本店に何を期待してるんダ
エレベーター降りてすぐ店内正面、レジ



案内されたのは変な造りのテーブル席で
居心地いまいちだったけど端席だし後ろ振り返ると夜景が見えるしで、
全部が忘れられないお店になった☆
ちなみに隣席との仕切りは無く横では３名様が宴会中
静かな店内を想像してたのでまたビックリ、雰囲気は居酒屋。



興奮するーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



まずはビーーーーーール
お通しが２種類出てきたー



おいしい！牛タンの時雨煮みたいの、味がしっかりでおいしい～♪



クーポンサラダ☆
居酒屋が雰囲気で良かったかも、クーポン出しやすかった☆
これがまた豪華ーーーー



薄切りの牛タンが２枚
燻製だったと思う、ついてるポテトサラダもおいしい☆

定食きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



牛たん【極】定食、1,995円

ちなみに西口本店ではランチだと1,600円で食べることができる。いいなぁ
皿に盛られてるサラダに近い漬物風の野菜は
安心しきって食べると痛い目に合う。えらい辛くてビックリした！



ねぎたっぷりのスープ



麦めし



YE━━━(゜∀゜)━━━S!!!



パチパチ写真を撮ってるとやってきた牛タン握り千円☆
食感とろける見た目だけどそこは牛タン、噛み応えしっかりで
でも柔らかくて、なんかもう牛タンおいしい!!!!



おいしいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



もともと好きだった牛タンがもっと好きになった☆
この後米粒一つ残らず食べてご馳走様！最高ー！おいしかったです♪



ストラップ買った！嬉しい買い物

宮城県到着☆

夜も更けて宮城県仙台市到着！
さすが賑やかだった～まずはホテルにチェックイン☆
車を置いて夜の街に出発ー♪



そしてやっぱり、繁華街とは少し離れたホテルを取ったので
駅前通りに出るまで少し歩く。あでもアクセスいまいちでも
このおかげで仙台駅に入ることが出来たから結果良かった☆







新幹線の停車駅は華があるな。
どこも似たようなもんか、でも新幹線が好きだから余計そう感じる。









実物じゃないのにパチリ！いつか乗りたい。
さて夜ご飯だーーーーーーーーー♪次☆