利尻昆布ラーメン

前回記事の豚串
いいお肉だしちゃんと食べようとまずは少し焼いてみることにしました
焼いて脂を落としたらどれくらい縮むのか見てみたかった、あと味見

味見と言っても普通に焼いてただ食べるんじゃつまらないなー
今回きっかけをくれたのは萌えドラさん萌えドラさんと言えば



利尻昆布ラーメン

もう一袋あったのでこれにチャーシューっぽくトッピングしよう！とは言っても
豚肉は端の小さい部分を塩こしょうで焼くだけ



出来たー

切った豚肉はあらかじめ冷蔵庫から出しておいて
片面だけに塩こしょうを振り魚焼きグリルで中火寄りの弱火で
出来るだけカリっと、焼きたい気分だけどあんまり脂身を落としては味気ないので
ほんのり焦げ目がつくくらい焼きました。



けっこう焼いたんだけど普段食べてる豚肉より全然縮まなくてびっくり
それにしても、上品な利尻昆布のスープに豚の脂がプカプカ浮き始めて
一気に雰囲気が変わりました同時にご飯がいける仕様に変更です

ラーメンには豚の脂を求めて、焼き肉の時はその脂を落とそうとするんだから矛盾してるよまったく



とろろ昆布の追加を忘れた――――――――――
出来てわりとすぐにご飯が炊けて、お茶碗に盛って辛子明太子をセットしたら
とろろ昆布のことをすっかりなんてこったー

次の利尻昆布ラーメンに持ち越しですまずは食べよう！
豚の脂の進出がまだ無いところを狙ってスープを飲んで、おいしい――――――――――
小葱も良かった～！合う合うー！
そしてやっぱり鼻からフガフガと、香ばしく焼けた豚肉のいいにおい
食べるとギュって、でも歯切れは良いような、普段食べてる豚肉とはやっぱりちょっと違う気がする！
おいしい――――――――――

半分くらい一気に食べて、後半はタラコご飯とゆっくり食べました。ちょっと残ったスープに
ご飯を入れようか一瞬迷って食べ過ぎだバカと自分を罵りグビっと飲み干しご馳走様です。
おいしかったー

フム、いい豚肉だ！にて豚串に臨んだのであります。