ソラチさんレポートその4
ついにきました

今回はいよいよ、やきとり吉田屋「室蘭やきとりのたれ」を使って
大本命の室蘭やきとりを作ります



前回記事はこちら
せっかくなのでいろいろ食べてみようと今回は別の精肉店
実はこちらの方が家から近い
「肉のサンビーム」に行ってきました






場所は、札幌市豊平区美園12条6丁目3番14号 HP
こちらのお店で有名なのは看板の通り豚肉
それも「う米豚(うまいトン)」

HPより
「千歳市のおおやファームで生まれ、
北海道産米を15%配合した専用の飼料を食べて(道産米不足時には国産米も使用いたします。)、
じっくり愛情をかけて育てられた、う米豚。
ふんわりと柔らかで独特の臭みがなく、あっさりとした風味が味わえます。
白色で粘り気のあるしっとりとした脂肪が特徴です。」
ちなみに売れ筋はHPを見ると
1位牛肉 すき焼き用、2位う米豚のしゃぶしゃぶ肉、3位ホルモン各種(もつなべ用等)だそうです

買ってきたのは、う米豚のバラ肉を約500gです
今回の目的は豚串、なので厚さは1cmでお願いしました。

脂とお肉のラインがほぼ平行で美しい~

赤い点々があるけどこれは全然問題無しです、もちろん食べても大丈夫

お店の方が一枚切って「こんな感じになりますがいいですか」と確認してくれます
見た瞬間、おぉー!こんな感じになるのね!とめっちゃ興奮した。
返事はクールに「はい」とだけ
でも顔は絶対にやけてた
すごい楽しみ!

焼いたら少し縮むことを思えばもう少し厚みがあっても良かったかな
まずまず第1弾を作ってみようー


豚バラ肉は全部で5枚ありました。1枚を約4等分に、軽く冷凍をして串をさしやすくします
どれくらい冷凍すると良いかな~と、まずは30分冷凍しておいたんですがちょうど良かったです
冷凍する時は先にキッチンペーパーをひいてラップ、その上にお肉をのせて最後にラップ
大き目のジップロックに感覚を開けて並べて冷凍するのも楽で良いです

ちょっとお肉が大きかったか
どうしようかなと一番考えたのが焼き方
こうなったらもう七輪でも買ってしまおうか!と変な勢いもついたけど
そこは冷静になり「室蘭やきとり 焼き方」で検索
すると出てくる出てくる、工夫がいっぱい

串が焦げないようにアルミホイルで包んで、魚焼きグリルで焼きます
なるほどなー
いつも惣菜の焼き鳥を買ってくると表面をカリっとさせたくて
よくトースターで温めるんだけど串の部分がけっこう焦げるんだね、アルミホイルか。
カリっと焼けたらたれを絡める

本格的に作るなら、と刷毛も買おうか迷ったけど
後に何に使うか考えてやめておいた。でもどうせ買うならシリコンのがいいね、100円ショップのは
本当にちゃんと毛の物で洗うのが大変そう




今回の意気込みはこんな感じ

豚肉は厚みがあるのであまり強火で焼いても中まで火が通るか心配だったので
中火で脂も落ち過ぎない程度にじっくり。難しい


せっかくなので塩こしょうでも焼きます

火加減が決まったあたりで一息入れるべくフライングビール



キッチンドリンカーだね

完成――――――――――



おいしい


ちょっとの隙間が出来たけどやっぱり普通のお肉と比べたらあまり縮んでない
タレはフライパンで超弱火で温めながらしっかりと絡めたのでめちゃめちゃいい感じ

最後の方は脂もタレに落ちて超濃厚なタレが出来上がりました、このタレは次回のお楽しみです

塩こしょうもまた良し~


グリルで焼いたのでいい感じの焦げ色がついたけど
たれに絡めるとその色が取れちゃったので最後はバーナーで炙りました。
おいしい――――――――――


辛子をつけてもまた旨――――――――――い
頑張った分おいしさもひとしお、超満足です


さてお肉はまだ半分残してあるのでお次のメニューに取り掛かります
ソラチ一派になりました
ソラチさんレポート その1/今日からソラチ【やきとりのたれ】
ソラチさんレポート その2/SORACHIコラボ~ラム肉とたっぷり野菜
ソラチさんレポート その3/室蘭やきとりのたれと塩原精肉店

ついにきました



大本命の室蘭やきとりを作ります




前回記事はこちら
せっかくなのでいろいろ食べてみようと今回は別の精肉店
実はこちらの方が家から近い









こちらのお店で有名なのは看板の通り豚肉
それも「う米豚(うまいトン)」




北海道産米を15%配合した専用の飼料を食べて(道産米不足時には国産米も使用いたします。)、
じっくり愛情をかけて育てられた、う米豚。
ふんわりと柔らかで独特の臭みがなく、あっさりとした風味が味わえます。
白色で粘り気のあるしっとりとした脂肪が特徴です。」
ちなみに売れ筋はHPを見ると
1位牛肉 すき焼き用、2位う米豚のしゃぶしゃぶ肉、3位ホルモン各種(もつなべ用等)だそうです


買ってきたのは、う米豚のバラ肉を約500gです

今回の目的は豚串、なので厚さは1cmでお願いしました。

脂とお肉のラインがほぼ平行で美しい~


赤い点々があるけどこれは全然問題無しです、もちろん食べても大丈夫


お店の方が一枚切って「こんな感じになりますがいいですか」と確認してくれます
見た瞬間、おぉー!こんな感じになるのね!とめっちゃ興奮した。
返事はクールに「はい」とだけ



焼いたら少し縮むことを思えばもう少し厚みがあっても良かったかな

まずまず第1弾を作ってみようー



豚バラ肉は全部で5枚ありました。1枚を約4等分に、軽く冷凍をして串をさしやすくします

どれくらい冷凍すると良いかな~と、まずは30分冷凍しておいたんですがちょうど良かったです

冷凍する時は先にキッチンペーパーをひいてラップ、その上にお肉をのせて最後にラップ
大き目のジップロックに感覚を開けて並べて冷凍するのも楽で良いです


ちょっとお肉が大きかったか

どうしようかなと一番考えたのが焼き方
こうなったらもう七輪でも買ってしまおうか!と変な勢いもついたけど
そこは冷静になり「室蘭やきとり 焼き方」で検索
すると出てくる出てくる、工夫がいっぱい


串が焦げないようにアルミホイルで包んで、魚焼きグリルで焼きます
なるほどなー
いつも惣菜の焼き鳥を買ってくると表面をカリっとさせたくて
よくトースターで温めるんだけど串の部分がけっこう焦げるんだね、アルミホイルか。
カリっと焼けたらたれを絡める

本格的に作るなら、と刷毛も買おうか迷ったけど
後に何に使うか考えてやめておいた。でもどうせ買うならシリコンのがいいね、100円ショップのは
本当にちゃんと毛の物で洗うのが大変そう





今回の意気込みはこんな感じ


豚肉は厚みがあるのであまり強火で焼いても中まで火が通るか心配だったので
中火で脂も落ち過ぎない程度にじっくり。難しい



せっかくなので塩こしょうでも焼きます


火加減が決まったあたりで一息入れるべくフライングビール




キッチンドリンカーだね


完成――――――――――




おいしい



ちょっとの隙間が出来たけどやっぱり普通のお肉と比べたらあまり縮んでない

タレはフライパンで超弱火で温めながらしっかりと絡めたのでめちゃめちゃいい感じ


最後の方は脂もタレに落ちて超濃厚なタレが出来上がりました、このタレは次回のお楽しみです


塩こしょうもまた良し~



グリルで焼いたのでいい感じの焦げ色がついたけど
たれに絡めるとその色が取れちゃったので最後はバーナーで炙りました。
おいしい――――――――――



辛子をつけてもまた旨――――――――――い

頑張った分おいしさもひとしお、超満足です



さてお肉はまだ半分残してあるのでお次のメニューに取り掛かります

ソラチ一派になりました



