ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

言い訳は良い訳なし

2010-12-15 09:19:25 | 何だこりゃジッちゃん
 人間はどうしても言訳をしてしまうのが常である。言い分けなどともいう。言い逃れ、弁解・弁明などもある。

 随分前の事である。某私立高校が優秀な一人の生徒に有名大学を何と数十学部を受験させ合格実績を水増ししていた。
「学部・学科の難易度を測る意味もあった」と弁解した。高校受験者減に対する生徒確保の必死の努力の結果がこれである。
 
受験者か志願者かを確保するためにはこんな手段方法しか浮かばないのである。その後、その高校はどうなったのだろうか・・・

 良いことか、悪いことか、やってはイケないことなのかは承知の上の事が多い。中には「確信犯」もいるが、これは稀なことでこれはどうしょうも無く厄介でもあるが・・

 言い訳も程度の悪いのは「人のせい」にする。責任の転嫁はお得意の手段である。最初から「言い訳」を想定して練っている場合もある。

 与野党逆転してから悉く「マニフェスト」が後退し、追求されると「あんたの時に出来たのか!」と逆切れもしたくなるだろう。この際、攻守所を変えて相手サイドにやって貰おうか・・普天間、尖閣・・・その時には「本免許」で行けるだろう?

 行き当たりバッタリで、何の計算もなく「国債」発行が唯一の策であることは共通している。詰まる所の責めは当然国民が負う。当然のことでもある。

・・・・八つ当たり 机蹴っ飛ばし 足が折れ・・・・これって言い訳?・・・・
                     言い訳の前に投げ出すだろう!?+*


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