象のシッポを触っただけでは、象を知った事にはならない。指を触って人を知った事にはならない。・・・・良~い言葉である。
「知った被りをする」などとよく言うが「人の性」はこんなのが普通、一般的である。知っていながら知らない素振りの態度をとる人もいるが、こんなのは珍しい部類に入る。
よく見かけるのが「歴史談義」である。織田信長がどうした、徳川家康がどうのこうの、関ヶ原が、坂本龍馬まで、喧々諤々・・口角泡である。
よく知識を蓄えたものだと感服頻りである。ここぞとばかり噴出・爆発していく様は圧巻である。
「事実は一つである」これが厄介なことで「正解」か「不正解」が灰色である。100年後でもなければ・・・・誰が判定するのだろうか。
中国・清の西太后は悪女?良女?今のところ悪ではあるが、評価は変わってくるかも・・・
忠臣蔵などでも、歌舞伎などで美化されている一方、醒めた目で「赤穂事件」として片付けられている。
吉良上野介は悪人ではなく、良人であった?浅野内匠頭長矩は短気であったから、殿中でござるぞ!もわきまえず、刃傷沙汰・・・事件と仇討はあったには違いないが、あとは朧・オボロで残った資料で類推していくしかないのである。
「古文書」さらに古くは「木簡」の解読をして、ある結論に達したら面白いだろうが・・・
人の論文を読むしかの能がないが、能ある鷹は爪を隠す・・・には程遠い・・・
何じゃこりゃ・・・
「知った被りをする」などとよく言うが「人の性」はこんなのが普通、一般的である。知っていながら知らない素振りの態度をとる人もいるが、こんなのは珍しい部類に入る。
よく見かけるのが「歴史談義」である。織田信長がどうした、徳川家康がどうのこうの、関ヶ原が、坂本龍馬まで、喧々諤々・・口角泡である。
よく知識を蓄えたものだと感服頻りである。ここぞとばかり噴出・爆発していく様は圧巻である。
「事実は一つである」これが厄介なことで「正解」か「不正解」が灰色である。100年後でもなければ・・・・誰が判定するのだろうか。
中国・清の西太后は悪女?良女?今のところ悪ではあるが、評価は変わってくるかも・・・
忠臣蔵などでも、歌舞伎などで美化されている一方、醒めた目で「赤穂事件」として片付けられている。
吉良上野介は悪人ではなく、良人であった?浅野内匠頭長矩は短気であったから、殿中でござるぞ!もわきまえず、刃傷沙汰・・・事件と仇討はあったには違いないが、あとは朧・オボロで残った資料で類推していくしかないのである。
「古文書」さらに古くは「木簡」の解読をして、ある結論に達したら面白いだろうが・・・
人の論文を読むしかの能がないが、能ある鷹は爪を隠す・・・には程遠い・・・
何じゃこりゃ・・・