ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

すいません

2010-02-19 08:04:57 | 思い出はホロ苦く
 「済みません、どうもすみません」これは全く相手に悪くて、自分の気持ちが片付かない、申し訳ない。謝罪や依頼の時に言う。
 これから迷惑をかける場合、何かをしてもらって感謝の意を表す場合とがある。これが自然と出てくるのが「自然」というものである

 英語では、Excuse me(エクスキューズ・ミイ)はこれから、I'm sorry(アイム・ソリー、サンク)は事後のことのようである。

看護師は、血圧を測る時、採血をする時に必ず「すいません」終わったら「有難うございました」である。教育が徹底していることは間違いない。こっちも「有難う」と返す。

 三平です。ドウモスミマセン、何が済まないのだろうか、二代目はマダマダこの域には達せないだろうな・・「ドウモスイマセン」昭和の爆笑王など引っ張り出して・・

 外国人にはこの「どうも・・」が兎角、この日本語が不思議、難解のようであるが、慣れてくると、これほど便利なものもないようでもある。

 どうも「先日はどうも」「いやはやどうも」これが生活の潤滑油だと思うがどうしてもこれが出てない人も居るにはいる。


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