イクラ、サーモン、数の子、キュウリ、車エビ、玉子焼き、マグロ、アナゴなどなど・・
何じゃコレ!・・・昨日は節分で豆まきなのが、「恵方巻き」にお株を奪われた感じである。
これ等はその具材である。酢飯の居場所が無い。
昨日のスーパーなどは売り場全部が「恵方巻き」に占領された感じで、かってのバレンタインデーのチョコが思い出される。
東京日本橋のデパートでは一万円超の恵方巻きが売られたそうだ。買 . . . 本文を読む
あの人とは「価値観」が違うとか、合わないとかよく使われる言葉である。
例えば、小旅行にでも行こうかということになると、「全部お任せ、金は出すよ、良しなに!」と下駄を預ける人、値段が高い、内容が良くない、ああだ、こうだで、口は出すが、金は出さない(あまり使いたくない)・・・などイロイロである。
最近になってつらつら思うに、価値はそれなりに付いている。安いと思っても内容がそれなりのものであっ . . . 本文を読む
古いキャッチコピー、今はもうやってはいないが味のあるもので心に残っている。
「何である!アイデアル」「こりゃエイワ(英和辞典)」「インテル入ってる」「クリープを入れないコーヒーなんて」・・・憶えている人は少ないであろう。また、この可笑しさを解っている人は解っている。当然のことではあるが・・・
心に残るものにはいろいろあるが、映画、小説、絵画などには古いものが多い。
映画作製の基本は「真実 . . . 本文を読む
突然ですが「AKB48」の登場です。
大島優子、前田敦子などなどで人気沸騰中、飛ぶ鳥をも落とす勢いである。
かっては、モーニング娘、加護ちゃん・・・今は大人になった・・・もっとかっては、スリーキャッツ、「黄色いサクランボ」、もうすぐ春ですよのキャンデイーズ、田中好子、スーちゃんかいな~
AKihaBaraからエーケービー、48は概ねの人数のことらしい?
今は「秋葉原駅」(あきはばら . . . 本文を読む
最近「秋入学」に・・・と、東大がこの構想を出した。
理由は、多くの諸外国が秋入学で春入学は少なくなっており相互の留学などにも齟齬を来たしていると言う。
さて、狭間の6か月の期間をどうするか、移行するにしても難問題が横たわっている。
就職、会計年度、小中学の入学など4月1日が基準であるがこれを改革するには、それこそ頭の良い教授達のお得意の良案を出していけばそう難しい問題ではないと思うが・・ . . . 本文を読む
朝夕に「雨戸」を開閉する。正確には、引く、納めるか。アルミかジュラルミン製かでスムースに人押しで「戸袋」に入っていく。敷居・鴨居も同様の製品である。
この時、何時も思い出す。
東京に出てくるまでは我が家の2、3枚しかない雨戸の開閉は自分の仕事であった。これが難儀な仕事で、何しろ建物が傾いているし、戸も 敷居も腐っている。いわゆるガタビシ・・・「戸袋」も傷んでいるし、納めるに大変であった。
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予定の二週間で退院となった。
82㎏あった体重は2キロ減となった。10間ぐらいは三食完食であったが、二週間目から本格的に服用が始まると嘔吐感、食欲不振などの副作用が出始めた。
今後の服用サイクルでどのようになっていくか様子を見るしかないが、少々の減量は丁度良い・・・
食事は、米飯、魚主体、菜っ葉のオヒタシ、和え物など健康食であった。
青梗菜ナムル風、小松菜ピ~ナッ和え、大根サラダ、根 . . . 本文を読む
関東南部にも久し振りの積雪があった。と言っても4センチ位か。
生まれてこの方、此の方70余年、雪にはあまり縁が無い所で生活をしてきた。
記憶に、小学校時代には残っていない。中学校では校庭で雪合戦をした。
高校時代には記憶が無い。おそらく降らなかったのだろう。
上京してから大雪らしいのが5、6回もあっただろうか・・・・・・・
年に1、2回の雪も取るに足らないもので今日まで来た。
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中国の故事か「邯鄲の夢」「邯鄲の枕」とか言う。人生の栄枯盛衰の儚いことの譬えである。
人生は枕頭の高粱(コウリャン)がまだ煮えないほどの短い時間の夢でしかない。
夢うつつ、夢か現か、儚い、頼み難いものの例えで、夢幻の人の世は・・・夢であって欲しい・・・夢ならば覚めないで欲しい、夢にも(少しも、些かも、決して)思わない。
夢は大きく膨らむなどとも、夢見るユメ子さんもいたな~漫画でかナ~バ . . . 本文を読む
「ヒュイッ!」「ヒュイッ!」廊下を歩いているとアチコチの病室からこの音が聞こえてくる。
セットした点滴が終わったか、薬が終わりに近づいたらこの警告音が鳴るのである。それを聞いた看護師が止め、次の薬を・・・・
小鳥で同じような鳴き声もあるようだが思いつかない。そんな自然な声でなく、先入観があるとしてもやはり金属音である。
栄養剤とか抗がん剤とか各種の治療薬が体内に注入されているのである . . . 本文を読む
大震災、津波による壊滅的な被害から復興に向けて頑張り、支援も受けてきている。
国、行政の動きが遅いなどという人達もいるが・・・・
あの敗戦後の焼け後からの復興には50年はかかるだろうと言われていた。
ところが、急速な復興は10年後には、世界中が目を見張るものとなった。アメリカの援助を忘れてはならない。
今思い起してみるに、毎年のように、いや日ごとに驚異的な食糧、物資、生活環境の発展変化 . . . 本文を読む
イタリアで豪華客船が座礁して船長が救命の指揮を放棄し、率先して救命ボートに乗り込んでいた。開いた口もアングリ!である。乗務のスタッフも乗客よりも先に乗り込んでいたと言う。
今年に入ってから「坂の上の雲」「連合艦隊司令長官山本五十六」などの映画等を見ているが、艦長は「離艦」を請われても艦と運命を共にする覚悟であった。
「戦艦大和」もそうであった。
航空機の着陸失敗炎上時も機長、乗務員は乗 . . . 本文を読む
入院前に考えた
手術をする訳でもなく、副作用も如何なるものか、暇を持て余すことであろうと、予てから購入を検討していたものがあった。
パソコンで「TV」と「インターネット」をやってみようか・・・・
TVチューナーを六千円足らずで買って繋いでみた。我が家では電波が弱く受信できなかったが、病院では地デジが観えた。
病室にはカードで観るテレビがあるが、コードが短くて転移も出来ないし、パソコ . . . 本文を読む
・・・ヒネモスのたりのたりかな・・・こんな言葉を中学の頃からか、若いうちに知っていた。
ヒネモスはコスモスのような花か何かの花のことだと思っていた。ノタリ、のたりと相まって、のんびりした感覚であると思っていた。
調べてみると「春の海 終日(ひねもす) のたりのたり哉〈蕪村〉」であることが解った次第である。
ヒネモスは「終日」という意味であることも最近引いた辞書で知った。チト?違うが、 . . . 本文を読む
日刊新聞やラジオ放送には必ずと言っていいほど「人生相談欄」や「番組」がある。
毎日読んだり聞いたりするのが習慣になっていたりして・・・
世間にはこんなに不幸な人もいるのだ・・・・・人間関係、金銭問題、不倫、嫁姑間など相談内容は千差万別であるが苦しみ悩みの相談ばかりで、幸せ過ぎて・・お金が貯まり過ぎて・・・困っちゃうなデートに誘われて・・・悩みの無いのが悩みでありますなどの相談はない。
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