たわわに実るブドウの房、房、房。

それがずっと続いているんです。
こりゃカメラオヤジの頭の中も満たされますし、撮りながら手を伸ばし、2粒、3粒口の中へ放り込むでしょ。

もう太っちょオヤジの胃袋も十分満足。

黒くて甘いバッファロー畑の次は、茶色のデラウエア。

これも甘いですよね、子どもの頃はこれが一番好きだったな。
しかも粒大きいです。

ブドウ棚に差し込む光。

改めてブドウもいいなと思うカメラオヤジでございます。

少し腰を屈めてパチリ。

ちょっと移動してまたパチリ。
見飽きないと言うか、撮り飽きないんだな。
家族はそろそろお腹がいっぱいのようですがね…。
そうそう、マゴ君はブドウが好きだったんだよね。
青ブドウも食べたいって…。

そこへ果樹園の方が直売所用に運んでいた青ブドウの台車に興味を示します。
「それは美味しいブドウですか。」

摘み取って来たばかりなのでしょうね。
ニコッと笑って1房…。
あら、いただいてしまいました。
早速その美味さを堪能致します。

あ、いただいたのはマゴ君、それは言うまでもありません。
ワタクシが摘まんだのはホンの2,3粒。
さすがプロの方が選んで来たブドウ、美味かったなぁ。

さて、次はリンゴを楽しむことにします。
と言いつつ、リンゴ畑まで辿り着く間に広がるブドウ畑。
こちらはもう少し収穫が後になるものらしいです。

おかげで房がびっしりな棚を撮らせていただきました。

どう撮れば美味そうに…、いやきれいに撮れるのかな。
もう食べる方に気が向いているカメラオヤジは、注意力も散漫です。

撮り方も適当なんだもの。

ま、こんなわんさか畑もあったと記録しておきましょう。

次はいよいよリンゴ畑です。