離れたマチで起きていることだけど、道民としては興味を持ち続けます。
神恵内と寿都。
それぞれ核ごみ調査へのアプローチの仕方が違いますからね。
2つで竸うのでは無く、違うパターンの手上げにより、どっちも高額なお金を掴もうとしているのかな。
誰が考えた作戦なのかは知りませんけど。
全国的にもう少し誘致の手を上げて欲しいと思っている人がいるのなら、この2か所でケンカさせるワケには行かないもの。
そもそも貸し借りって何ですか。
結局は全て金。
国の支援を受けて伸びようとする…、サービスですか。
ま、それもひとつの生きる道ですから。
放射能とともにって選択。
自民歓迎、公明否定的。
そもそも北海道の「核のごみを受け入れ難い」条例は、その後どうなるのですか。正義感だけで突っ走れるものでも無さそうだけど。
日本のどこかで。
確かに使ってしまったものだからなぁ。
原発の敷地は安全なんだから、その下を掘る。なので各原発ごとにそこで使った分を地下処分でお願いします。
それと事故対策とは別の話。
現に事故処理はどれほどの解決をみたのですか。
個々人の損害はきちんと保障されたのですか。
国と電力会社の責任は、当初から明確だったのですか。
だから個人の財産は持たない方がいい。そんな危ないところ。
いざって時には誰も保障してくれないし。
いつかは戻れますからって、気休めのセリフ。
それを言うのは、いつか地域を離れて行く転勤族だし。
そんなつもりはありませんでしたって。
大きな覚悟で進んでください。
それほどリスクのある世界。
何たって何も見えないんだから。
人の心と同じです。
最後まで信じ切れるか。
文句は言わないと誓えるか。
そんなことも試されてしまいそう。
それがお金。
違うのだろうか。