ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

水のマチ

2020-10-21 23:20:00 | 考えたら

いつでも水の流れるマチ。

増毛山地を間近に持つマチは、水の心配をしないマチ。

夏に多少水量の減ることはあったとしても、いつでも流れ来るものだから。

そんな自然の恵みをもっと身近に感じたい。

流れていることが当たり前だと感じるのはいいとしても、それを美しくさせることだとか…。

清らかな水ってものを磨き上げる工夫とでも言いましょうか。

大量の雨が降り、それを受け止める水路が次第に深さを増して行く。

災害を防ぐためにも仕方の無いこと。

だけど普段の暮らしが味気ないものになるんじゃなぁ…。

少し考えたいと思うのは贅沢なんだろうか。

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お湯を掛けるヤツ

2020-10-21 21:00:32 | 飲み食べ

職場でのお昼ご飯用。

そろそろ寒さも増して来ましたからね。

温かい味噌汁が欲しくなってしまいます。

味噌汁大好き。だから味には少々うるさいの。

でもね、こう言う即席タイプにはお金を使いたく無い。

お湯を掛けるだけのものには…、と思ってしまうケチなオヤジ。

おにぎりは鮭フレーク。

これも好きなヤツですな。とりあえず熱々の味噌汁があればご機嫌です。

食後にはコーヒー。

ミルクたっぷりなのにしてみました。

これまた美味し。

あー、美味いものばかりで困ってしまいます。

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どこにしますか

2020-10-21 20:10:57 | おおらか

春先に名古屋方面に行こうとして予約した飛行機と宿。

セントレアから伊勢志摩辺りまで。

旅行雑誌も読み尽くしたし、もうすっかり行った気になってしまったのですがね。

コロナウイルスの影響で、オールキャンセルしたその次ってのが遠いです。

だけどJALのeポイント期限は来年の1月末。

さて、どうしましょうか。

何泊もの旅を企画するには…。

大都会は避けたい。

しかも安価な予算で。

飛行機で行く1泊2日。

ローカル空港。

ここより暖かい場所。

何を見て何を食べるか。

そんな条件で探してみます。

本格的な冬の前に…、さてどこがいいんだろう。

そもそも、そんな場所があるのかどうか。

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言えるワケ

2020-10-21 19:00:00 | 考えたら

誰にもわかりやすい政治。

別に最近誰かが発した言葉でも何でもありませんがね。

国のため、強いては国民のためだと仰って進める改革…。

と言う名の党是なのだと思った方がしっくりしているワタクシです。

国民のために働くと大見栄を切っても、その国民の括りが定かじゃありませんから。

それに国民の大部分がわかる説明もしなきゃなりませんね。

何でもわかりやすく。

総合的、俯瞰的じゃ無く。

好きか嫌いか。

その方がよっぽどわかりやすい。

党是に自信をお持ちなら、好き嫌いでよろしいんじゃありませんか。

現にそうして来たのだし。

きちんと言えないものをされてしまっては…。

だからその先に忖度ってものが生まれてしまう。

粗相の無いように。

ご主人さまのお気に触れないよう細心の注意をお払い致します。

さぞかしスガスガしいお気持ちかと。

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ナスとピーマン

2020-10-21 17:35:00 | 飲み食べ

日曜の夜は、ナスとピーマンと挽肉の炒め物。

あー、好きなヤツだー。

今回のはニンニクたっぷりの味付けでした。塩加減は弱め。

ありがとうございます。

おばあちゃんが午後の早いうちからトントン、トントンと調理中でしたもの。台所の換気扇も調子よく回っているんだけどね。

部屋の中には炒め物のいい香りが充満しています。

ああ、腹減ったな。

好きなモノだけど、ほどほどに。

茶碗によそうご飯は3分の2盛り。いや、今回はもう少し減らしておきましょうか。

ストーブに火が入り、食欲の秋もそろそろ終盤。

ひと口、ひとくちを噛みしめながら、食べ過ぎに気を付けます。

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紅葉

2020-10-21 12:28:34 | カラフル

通勤で見つける秋の色。

たまには立ち止まってカメラを構えてみたいのですがね。

スナップ撮りが身に付いているワタクシは、常に歩きながら。

ピントはカメラ任せだもの。

ワタクシはシャッターを押すだけの役。

それといい感じの場所を探す役。

未だに構図って何だと頭を捻り続けている毎日なのでございます。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるって言いますでしょ。

撮って撮って、撮りまくるのが上達への近道。

超自己流のカメラオヤジは、今日も適当な構えでパチリ。

ううーん、それでもいいのでしょうか。

悩みながらも季節の移ろいを綴ります。

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また出ます

2020-10-21 08:25:00 | お天気話

会議に集中しているハズなのに、寒くて気が散ってしまいます。

そんな時は熱いコーヒー。

これは先週のこと。

ちょっと休憩させていただきました。

近いところを見続けた後は、遠くの景色で目を休めます。

目を患ったことのある太っちょオヤジは、労わり方も慣れたもの。

若く無いんだから、ムリは禁物です。

黒い雲が張り詰める冬の空。

ヒタヒタと近付くモノトーンの世界。

北国に暮らす人間としては、毎年それなりの覚悟ってものを用意するのです。

ま、家ではストーブも焚いてホカホカ、ヌクヌクなんだから。

雪は嫌いじゃ無いんだけどなぁ。

あら、日が差している向こう側にうっすらと虹。

こりゃいいことあるね。

もう何度となく言ったセリフ。

次こそはと期待します。

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古いところ

2020-10-21 01:25:00 | たてもの

昨日…、もう一昨日ですか。

いい天気が続いています。

夜中には少し降ったようですがね。

昼間が晴れりゃ文句はありません。

しかもポカポカ…、と呼ぶには風が冷たいかな。

それでも歩く分には十分気持ちがいいのです。

食事処の志満川は、明治から遺されている建物。

建てられたのは明治25年のこと。それを建てたのは増毛で最初に汽船を保有し、海運業を営んだ小林回船問屋の小林吉三郎さん。

でもこの建物は、それから幾度か持ち主が変わります。

増毛郵便局の仮庁舎、食料品雑貨商の一ウ加納商店、そして志満川になり現在に至ります。

隣の鉄工所との境にあるうだつ壁は、一ウ加納商店のものだったようですが、最近まで見られていた屋号部分が削られてしまいました。

どんな経緯があったのかは知る由もありませんけどね。

とにかく壁が残っていることでよしとしましょうか。

通りを挟んで駅側向かいは、重要文化財の旧商家丸一本間家。

こちらは内部のほとんどを公開しています。

夏は涼しく、冬は極寒。

明治期の大型の建物が隣同士で遺されている増毛。それもまた自慢です。

そして厳島神社へと向かう坂道を上り…。

ちょっと寂れた感の強い“すずらん通り”。

駅前通りの賑わいを次に伝染させたい場所なのですがね。

あまり人通りの無い未知なところだから。

若い力を…、自称でも全然構わないんだけどね。

活躍出来る何かを生み出したい。

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貸し借り

2020-10-21 00:35:00 | 考えたら

離れたマチで起きていることだけど、道民としては興味を持ち続けます。

神恵内と寿都。

それぞれ核ごみ調査へのアプローチの仕方が違いますからね。

2つで竸うのでは無く、違うパターンの手上げにより、どっちも高額なお金を掴もうとしているのかな。

誰が考えた作戦なのかは知りませんけど。

全国的にもう少し誘致の手を上げて欲しいと思っている人がいるのなら、この2か所でケンカさせるワケには行かないもの。

そもそも貸し借りって何ですか。

結局は全て金。

国の支援を受けて伸びようとする…、サービスですか。

ま、それもひとつの生きる道ですから。

放射能とともにって選択。

自民歓迎、公明否定的。

そもそも北海道の「核のごみを受け入れ難い」条例は、その後どうなるのですか。正義感だけで突っ走れるものでも無さそうだけど。

日本のどこかで。

確かに使ってしまったものだからなぁ。

原発の敷地は安全なんだから、その下を掘る。なので各原発ごとにそこで使った分を地下処分でお願いします。

それと事故対策とは別の話。

現に事故処理はどれほどの解決をみたのですか。

個々人の損害はきちんと保障されたのですか。

国と電力会社の責任は、当初から明確だったのですか。

だから個人の財産は持たない方がいい。そんな危ないところ。

いざって時には誰も保障してくれないし。

いつかは戻れますからって、気休めのセリフ。

それを言うのは、いつか地域を離れて行く転勤族だし。

そんなつもりはありませんでしたって。

大きな覚悟で進んでください。

それほどリスクのある世界。

何たって何も見えないんだから。

人の心と同じです。

最後まで信じ切れるか。

文句は言わないと誓えるか。

そんなことも試されてしまいそう。

それがお金。

違うのだろうか。

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