いきがい活動センターまつりが開かれる

スポーツ施設と地域に戻ってきた「団塊世代」の活躍の受け皿機能などを持つ「いきがい活動センター」のまつりが18日行われ、多くの人がスポーツ体験や交流などを楽しんだ。



『いきがい活動センター』、愛称を『ぱれっとみやしろ』は、スポーツ施設（旧宮代勤労者体育センター）と共に、「団塊世代」が地元宮代で活躍するための受け皿機能を併せ持った拠点となっている。



いきがい活動センターまつりは、今回初めて開催されたもので、いきがい活動センターの利用促進とシルバー人材センターの活動を知ってもらうのが目的。



18日は、アリーナを日常的に利用している、卓球、バトミントン、スポーツ吹き矢などが体験教室を開いて、



スポーツやレクリエーション活動を通じた交流や健康づくりを呼びかけた。



特に、同センターは、宮代町を代表するスポーツ、アーチェリーの練習場があり、町民の関心も高い。この日も「かなりの人が体験に訪れてくれて、夕方になってやっと自分の練習が出来る」（関係者）と笑いながらポーズをとってくれた。