埼玉県久喜市で演奏活動などを行っているハーモニカクラブ「久喜ハモンズ」(渡辺浩造・代表)は21日、宮代町の進修館小ホールで、同クラブとしては初めての久喜市外単独コンサートを行い、集まった約200名余を、素晴らしい演奏で魅了した。
久喜ハモンズは平成14年に設立、ハーモニカを中心にギター、マンドリンなどで構成されており、原則として、毎週火曜日午後、久喜市中央公民館で練習活動を行っている。
今年5月には、久喜総合体育館で第7回コンサートを行うなど、久喜市をメインとして演奏活動を行っているが、昨年宇都宮市で、また今年5月に草加市で開催された「東武沿線ふれあいハーモニカコンサート」に参加するなど対外活動も活発化させている。
こうした中、今回、初の対外単独コンサートを宮代町で開催したもので、会場は200名を超える満員の観客で埋まった。
「北の国から」などポピュラーな曲を主体に演奏、途中、宮代町のコーラスグループ「コール・ブーケ」のリードで会場全員で「有楽町で逢いましょう」など2曲を合唱し、会場は大きな拍手に包まれた。
全17曲、1時間半の演奏が終わると「アンコール」の嵐。「好きになった人」を会場の手拍子とともにアンコール曲として演奏した。
対外活動の最初の会場として宮代町を選んだことについて渡辺代表は「メンバーの中に宮代町の人はいませんが、宮代町の二人の方が、私たちをこの会場に導いてくださった。一人は、創立期を支えてくれた人、もう一人は同じ音楽仲間として宮代町で活躍なさっている人。そして、何よりも、宮代の人とこの会場が一体となってかもし出す良い雰囲気『コンサートを行うなら是非一度はこの会場で・・・』と思っていた」と語った。
久喜ハモンズは平成14年に設立、ハーモニカを中心にギター、マンドリンなどで構成されており、原則として、毎週火曜日午後、久喜市中央公民館で練習活動を行っている。
今年5月には、久喜総合体育館で第7回コンサートを行うなど、久喜市をメインとして演奏活動を行っているが、昨年宇都宮市で、また今年5月に草加市で開催された「東武沿線ふれあいハーモニカコンサート」に参加するなど対外活動も活発化させている。
こうした中、今回、初の対外単独コンサートを宮代町で開催したもので、会場は200名を超える満員の観客で埋まった。
「北の国から」などポピュラーな曲を主体に演奏、途中、宮代町のコーラスグループ「コール・ブーケ」のリードで会場全員で「有楽町で逢いましょう」など2曲を合唱し、会場は大きな拍手に包まれた。
全17曲、1時間半の演奏が終わると「アンコール」の嵐。「好きになった人」を会場の手拍子とともにアンコール曲として演奏した。
対外活動の最初の会場として宮代町を選んだことについて渡辺代表は「メンバーの中に宮代町の人はいませんが、宮代町の二人の方が、私たちをこの会場に導いてくださった。一人は、創立期を支えてくれた人、もう一人は同じ音楽仲間として宮代町で活躍なさっている人。そして、何よりも、宮代の人とこの会場が一体となってかもし出す良い雰囲気『コンサートを行うなら是非一度はこの会場で・・・』と思っていた」と語った。