平成21年度関東高校アーチェリー大会埼玉県予選が26日、宮代町のはらっパーク宮代で開催され、男子団体は越ヶ谷、栄東、女子団体は所沢中央、春日部共栄の各校が関東大会出場権を獲得した。また、個人は、男子が林（宮代）、女子は神田（大宮開成）が出場権を得た。
26日のはらっパーク宮代は、前日の雨の影響が残ったが、水はけの良いグランドということもあって、試合が始まる頃には、ベストのグランドコンディションとなった。
しかし、荒れ模様の天候が尾を引いて、時折、雲が覆ったり、強い風が吹いたり。
特に、強い風は、各選手のスコアーに微妙な影響を与えたようで、「出入りの激しいスコアーの選手が多かった」（大会関係者）ようだ。
地元・宮代高校（男子団体）もこの風を捕まえきらず、午前中は首位にたちながら後半崩れて3位にとどまり、関東大会出場権を得ることは出来なかった。
結果は、男子団体は、1位越ヶ谷高校（渡辺、木村、秋元）3421点、2位栄東高校（山岡、山村、美浦） 3位宮代高校（林、小曽戸、大木）。
女子団体は、1位所沢中央高校（黒米、土蔵、大木）2919点、2位春日部共栄高校（石田、増田、中村）、3位越ヶ谷高校（中村、前田、斉藤）。
個人は、男子が1位渡辺（越ヶ谷）1160点、2位山岡（栄東）1160点、1位と2位は同点だったが10点ポイント数によって決定、3位木村（越ヶ谷）。4位山村（栄東）、5位林（宮代）、6位大槻（所沢中央）、7位大木（宮代）、8位秋元（越ヶ谷）。
女子は1位神田（大宮開成）1039点、2位吉澤（上尾橘）、3位黒米（所沢中央）、4位土蔵（所沢中央）、5位石田（春日部共栄）、6位増田（春日部共栄）、7位柴野（栄東）、8位中村（越ヶ谷）。
国体のアーチェリー競技に続いて、昨年は高校総体、学生選手権大会が開催されるなど全国的なアーチェリー競技場として定着したはらっパーク宮代。26日の大会は,はらっパーク宮代における21年度のアーチェリー競技の幕開けとなる大会。はらっパーク宮代では引き続き、5月3日に春季埼玉県アーチェリー大会が開かれるなど、現在のところ今年度7大会の開催が予定されている。
26日のはらっパーク宮代は、前日の雨の影響が残ったが、水はけの良いグランドということもあって、試合が始まる頃には、ベストのグランドコンディションとなった。
しかし、荒れ模様の天候が尾を引いて、時折、雲が覆ったり、強い風が吹いたり。
特に、強い風は、各選手のスコアーに微妙な影響を与えたようで、「出入りの激しいスコアーの選手が多かった」（大会関係者）ようだ。
地元・宮代高校（男子団体）もこの風を捕まえきらず、午前中は首位にたちながら後半崩れて3位にとどまり、関東大会出場権を得ることは出来なかった。
結果は、男子団体は、1位越ヶ谷高校（渡辺、木村、秋元）3421点、2位栄東高校（山岡、山村、美浦） 3位宮代高校（林、小曽戸、大木）。
女子団体は、1位所沢中央高校（黒米、土蔵、大木）2919点、2位春日部共栄高校（石田、増田、中村）、3位越ヶ谷高校（中村、前田、斉藤）。
個人は、男子が1位渡辺（越ヶ谷）1160点、2位山岡（栄東）1160点、1位と2位は同点だったが10点ポイント数によって決定、3位木村（越ヶ谷）。4位山村（栄東）、5位林（宮代）、6位大槻（所沢中央）、7位大木（宮代）、8位秋元（越ヶ谷）。
女子は1位神田（大宮開成）1039点、2位吉澤（上尾橘）、3位黒米（所沢中央）、4位土蔵（所沢中央）、5位石田（春日部共栄）、6位増田（春日部共栄）、7位柴野（栄東）、8位中村（越ヶ谷）。
国体のアーチェリー競技に続いて、昨年は高校総体、学生選手権大会が開催されるなど全国的なアーチェリー競技場として定着したはらっパーク宮代。26日の大会は,はらっパーク宮代における21年度のアーチェリー競技の幕開けとなる大会。はらっパーク宮代では引き続き、5月3日に春季埼玉県アーチェリー大会が開かれるなど、現在のところ今年度7大会の開催が予定されている。
