宮代町和戸宿の浅間神社では30日、祝い初山(うら浅間、晦日初山)が行われ赤ちゃんをつれた若夫婦やおじいちゃやおばあちゃんらが大勢訪れた。
初山は富士山の山開きが行われる7月1日に行われるが、晦日(みそか)初山として6月30日から行われるところも多く、和戸宿の浅間神社でも例年6月30日に行われている。
今年の富士山は雪が多く、7月1日の山頂までの登山は難しいとの見方が強まっているが、和戸宿の初山も前日来の雨が午前中のこり、参拝の出足が心配されたが、昼前に雨が上がったことから、順調な出足となった。
お祓いを受けた赤ちゃんは額に初山記念の印を推してもらっていた。
泣き出す赤ちゃん、「どうだい」と正面を向く子、お母さんも一緒に印を押してもらいお互いに見つめあったり、微笑ましい姿が見られた。
参拝の終わった人は記念撮影をしたり、「うちわ」や「たんきり飴」を買って近所や産見舞に来てくれた人のお土産としていた。
私も、記念撮影に便乗させていただいてパチリ。
少子化といわれているが、30日の和戸宿の浅間神社は、そんな感じを吹き飛ばす赤ちゃんの声が響いていた。
なお、7月1日は、宮代町山崎・辰新田、杉戸町の浅間神社などで、初山が行われる見通し。
初山は富士山の山開きが行われる7月1日に行われるが、晦日(みそか)初山として6月30日から行われるところも多く、和戸宿の浅間神社でも例年6月30日に行われている。
今年の富士山は雪が多く、7月1日の山頂までの登山は難しいとの見方が強まっているが、和戸宿の初山も前日来の雨が午前中のこり、参拝の出足が心配されたが、昼前に雨が上がったことから、順調な出足となった。
お祓いを受けた赤ちゃんは額に初山記念の印を推してもらっていた。
泣き出す赤ちゃん、「どうだい」と正面を向く子、お母さんも一緒に印を押してもらいお互いに見つめあったり、微笑ましい姿が見られた。
参拝の終わった人は記念撮影をしたり、「うちわ」や「たんきり飴」を買って近所や産見舞に来てくれた人のお土産としていた。
私も、記念撮影に便乗させていただいてパチリ。
少子化といわれているが、30日の和戸宿の浅間神社は、そんな感じを吹き飛ばす赤ちゃんの声が響いていた。
なお、7月1日は、宮代町山崎・辰新田、杉戸町の浅間神社などで、初山が行われる見通し。
初山は初孫のとき以来3年ぶりでした。九州育ちの私にとって「初山」は馴染が無く’初耳’でしたが、二人の孫がお参りしてお祭の意義も良く判りました。宮代に住んで35年、こうして子や孫にとって故郷が出来ていくのでしょう・・・
ありがとうございました。今後時々このブログを拝見させていただきますのでますますのご活躍をお祈りいたします。