杉戸町は、小説「鷺(さぎ)と雪」で第141回の直木賞に選ばれた作家・北村薫氏を名誉町民に推挙する議案を9月3日から開催の9月定例議会に上程する。
北村氏は、25日、埼玉県の学術・文化に顕著な功績のあった人に贈られる「彩の国学術文化功労賞」を受賞している。
なお、杉戸町議会は3日に開会し、野口前町長の辞任に伴って、新しく町長に就任した古谷・新町長の初めての議会となる。
このため、3日10時から古谷町長の就任の所信表明が行われる予定。
(流灯まつりで北村氏(右)に花束を贈呈する古谷・杉戸町長=写真提供・pegassaさん)
北村氏は、25日、埼玉県の学術・文化に顕著な功績のあった人に贈られる「彩の国学術文化功労賞」を受賞している。
なお、杉戸町議会は3日に開会し、野口前町長の辞任に伴って、新しく町長に就任した古谷・新町長の初めての議会となる。
このため、3日10時から古谷町長の就任の所信表明が行われる予定。
(流灯まつりで北村氏(右)に花束を贈呈する古谷・杉戸町長=写真提供・pegassaさん)