第22回埼玉県グラウンド・ゴルフ夏季大会は6日、快晴の埼玉県宮代町のはらっパーク宮代に埼玉県下のトッププレ-ヤー1000名余が参加して32ホールズストロークプレーで行われ、竹コース1位の中里正(北川辺)氏が松コース1位の高村保男(深谷)氏をプレーオフで下し、総合優勝に輝き、優勝杯を手にした。
6日の宮代町地域は最高気温27.3度(久喜アメダス)と夏日となり、7月上旬並の暑さとなった。
このため、開会の挨拶でも「体調管理に気をつけて、体調がおかしくなったら無理をせずやめる勇気をもとう」との注意がくりかえされるほど。
「楽しくプレーすることを誓います」との選手宣誓でいよいよ競技の開始
グランドゴルフ人口日本一となった埼玉県のトッププレーヤーの競技会とあって、好ショットが続出。
はらっパーク宮代は埼玉国体のアーチェリー競技会場として設置され、以後、インターハイや大学選手権など全国的な多くのアーチェリー競技が開催されている。
一方、宮代町内のグランドゴルフ競技場としての利用も多く、町民大会をはじめ、町内のグランドゴルフ同好会が毎日のように競技を楽しむなど、グランドゴルフ場としても町民の競技会・憩いの場となっている。
こうしたことから、今回、埼玉県の大会が開催されたもので、グランドゴルフの専用競技場ではないため、若干のアンジュレーションがあるものの、芝生が良く手入れされ、プレイヤーには「プレーしやすい」と好評。
競技は1000名余が参加して、日頃鍛えた腕と技を競ったが、快晴の天候、グランドコンデションの良さとあいまって好スコアーが続出
竹コースの1位は32ホールを65打で回り5つのホールインワンをマークした中里氏が、松コースは65打が二人という激戦となったが、最小打数の規定によって高村氏が1位となった。
総合優勝杯は、竹コースと松コースのそれぞれ1位が2ホールのプレーオフで争った。
プレーオフ1ホール目、中里氏のボールはホールを大きくオーバーしたが返しのパットを決めて2。一方、高村氏は2打目がわずかにホールに嫌われて3。
2ホール目も同様の展開となり、中里氏が高村氏を振り切って、総合優勝に輝いた。
なお、本大会の上位入賞者は、第24回健康福祉祭ねんりんピック(熊本)や発祥地大会など上位大会への出場権を得た。
6日の宮代町地域は最高気温27.3度(久喜アメダス)と夏日となり、7月上旬並の暑さとなった。
このため、開会の挨拶でも「体調管理に気をつけて、体調がおかしくなったら無理をせずやめる勇気をもとう」との注意がくりかえされるほど。
「楽しくプレーすることを誓います」との選手宣誓でいよいよ競技の開始
グランドゴルフ人口日本一となった埼玉県のトッププレーヤーの競技会とあって、好ショットが続出。
はらっパーク宮代は埼玉国体のアーチェリー競技会場として設置され、以後、インターハイや大学選手権など全国的な多くのアーチェリー競技が開催されている。
一方、宮代町内のグランドゴルフ競技場としての利用も多く、町民大会をはじめ、町内のグランドゴルフ同好会が毎日のように競技を楽しむなど、グランドゴルフ場としても町民の競技会・憩いの場となっている。
こうしたことから、今回、埼玉県の大会が開催されたもので、グランドゴルフの専用競技場ではないため、若干のアンジュレーションがあるものの、芝生が良く手入れされ、プレイヤーには「プレーしやすい」と好評。
競技は1000名余が参加して、日頃鍛えた腕と技を競ったが、快晴の天候、グランドコンデションの良さとあいまって好スコアーが続出
竹コースの1位は32ホールを65打で回り5つのホールインワンをマークした中里氏が、松コースは65打が二人という激戦となったが、最小打数の規定によって高村氏が1位となった。
総合優勝杯は、竹コースと松コースのそれぞれ1位が2ホールのプレーオフで争った。
プレーオフ1ホール目、中里氏のボールはホールを大きくオーバーしたが返しのパットを決めて2。一方、高村氏は2打目がわずかにホールに嫌われて3。
2ホール目も同様の展開となり、中里氏が高村氏を振り切って、総合優勝に輝いた。
なお、本大会の上位入賞者は、第24回健康福祉祭ねんりんピック(熊本)や発祥地大会など上位大会への出場権を得た。