ペットたちもお盆

13日はお盆の入り。各寺院や墓地には多くの人が提燈を持って、迎え火に訪れていた。



墓参後、迎え火を焚いて、提燈のろうそくに移して



各家庭に、ご先祖様を連れ帰っる姿が見られた。





こうしたなかで、宮代町中にある「愛ペット霊園」にはペットを亡くした人が訪れ花を手向け墓前で手を合わせてていた。



墓参に訪れていた人は「3匹の犬がここに眠っています。ペットですが数ヶ月でも一緒に暮らすと、子どもと一緒です」と愛犬への思いを・・・。



愛ペット霊園には、墓苑と



個別納骨堂に、280柱のペットが弔われているほか



150柱のペットが合同葬されている。



「10月の第二か第三日曜日にお弔いをさせていただいていますが、お盆期間中、可愛がっていたペットに会いにいらっしゃる方は多いです。やはり、家族の一員だったのでしょうね。大切にお守りさせていただいています」と霊園関係者。