徒然なるままに・・アメリカ、そして日本

二度のアメリカ生活。
ボストン・オハイオ州・フィラデルフィア郊外に住み、
2010年夏、日本に帰国しました。

紅白歌合戦

2006年01月08日 | 思った事
「紅白が見たかった」とコメントを書いたら、それを読んでくれたある人が紅白のビデオを持って来てくれた。超うれしーありがとねー

さっそく、子供達と見た。テレビを見ながら黙っていられないのが我が家の悪い癖で、常に誰かが評論家になってる。やかましい我が家。
ひたすら自分の好きなグループを待つ長男。氷川きよしに声援を送る長女。途中から飽きてしまった末っ子。古い歌ほど口ずさめて、子供との年齢差を今更感じた私。

Gorieに驚き、相変わらず小林さち子の衣裳(と言うより舞台装置)に拍手を送り、氷川きよし・美川憲一に声援を送る、何か変な私達。
でも、倖田來未や中島美嘉、CHEMISTRY、ポルノグラフィティ、ゴスペラーズ、ドリカムはやっぱり練習しておこうと思ったり。
そして、Def Techにやたらと感動した私達。CD買おう!

去年は戦後60年と言う事で、平和へのメッセージが強かったよね。
日本発で平和を呼びかける事って、とても重要なんじゃないかと思う。世界でも日本だけが原爆の被害に遭っているから。もう二度と同じ過ちを繰り返さないために。日本人には平和を呼びかける義務があるじゃないかと思った。

そして、大トリのSMAP
見てるだけで楽しくなる慎吾くん、歌いはじめると心配になる中居君、みてるとほっとする吾郎ちゃん、私も頑張ろうと思わせてくれるツヨポン、そしてなんだかんだ言ってやっぱカッコいいキムタク。
彼等の歌もメッセージ色が強かった。「世界に一つだけの花」の時にも思ったけど、今や国民的人気者の彼等には、こんな素敵なメッセージを発信し続けて欲しいと思うのだ。

私もやっぱり、今年も「世界平和」を祈ります。
コメント (2)
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