この日も朝は、ジョギングからスタート。前日よりも更に風が強くて、花粉も沢山舞っていたでしょう、ホテルに戻ったら鼻水たらたら。これが午前中いっぱい抜けませんでした。
今回はExpediaExpediaで申し込んだため、いろいろなクーポンがついてきました。その中に、$50分のカジノチケットがもらえる物があったので、トライすることにしました。せっかくだもん
ラスベガスのカジノの場所はオープンに見えて、子供達が手を出しそうになったり、子連れの親がプレイしそうになると、しっかり「NO」と言われます。11年前とは違い、子供達も部屋で待っていられる御年頃。長女は前日のChris AnjelにYouTubeでかぶり付きだったので、夫と二人でカジノに出掛けさせてもらいました。
カードゲームはルールもよく分からないし、英語だし、人と話すのも面倒なので、スロットマシーン専門で遊んできました。
ひと言、おもしろいですね。まるでテレビゲーム。うちの子供達がDSなんかで遊んでいるのと対して変わらないような気がします。
実際、カードにお金がチャージされ、それをスロットマシーンに入れ、暗証番号を押してスタート。儲かった分は、スーパーのクーポンか何かのように、機会からペラァ~ッと出てきます。それを後で換金マシーンに入れて現金化するのです。
お金を賭けているなんて感覚は、ちっともありません。あんな物で、チャランチャラン儲かっちゃたら、やっぱり人間ダメになりそうですね。
$50で、けっこう遊べました。とは言え、ケチな私は、1セントとか5セントとかしか賭けなかったからですが・・・。
部屋に戻り、またラスベガス歩け歩けツアーに出掛けました。昨日は南へ向かったので、この日は北へ…と思っていたのに、Parisでケーキが食べたいとか、昨日行ったホテルのお店やシルクドソレイユのお店で買い物をしたいとかおっしゃるお嬢様たち。結局、昨日と同じコースをうろうろ。実は、私のジョギングコースもこのコースなので、家族より1往復多くこの道を通っている私。いい加減飽きてました。
それでも、各ホテルでやっている無料のショーを見たりしながら、お付き合い。
私はラスベガスのホテルの合間から見える、山の景色が好きです。たいへんな費用をかけて人工的に作られた街に居るのに、自然の偉大さを感じます。
そして、目指すは、Parisの中にあるカフェ。テーブルが少ないので、座る席がなかったのですが、ケーキを買う列に並んでいる間に一つあいたので、末娘がつつーっと座り、席取り完了。
ここのケーキは、持ち帰りで買う人も多かったです。
その後、夫と末娘は一旦ホテルに帰りましたが、長女がまだ行きたい所があるらしく、そんな時につき合うのは私。また、南へ…そして北へ…。
この日はこの旅行の最大の目的「O」を予約していました。このショーもシルクドソレイユ(Cirque Du Soleil)の物で、大きなプールを使ってのショーです。さすがに移動するタイプのショーには出来ないので、現在はラスベガスでしか見る事が出来ません。
このショーが、10時からだったので、夕食はその前に。ラスベガスでも人気のあるBellagioのバフェへ。並ぶ事、1時間。これくらい並ぶのは覚悟していたので、iPhoneにあらかじめ入れてあった「This is it」を見ながら待ちました。
さすがにディーナーバフェ、種類も抱負です。ただ、御寿司を持ってきた長女曰く、お刺し身が生臭い・・と言っていました。私は暫く御肉は避けていたのですが、「うずら」を発見して頂きました。「外食の時には、家で作らない物をたべよう」と思っているので。
さて、「O」ですが、期待通り素晴らしかったです。
演じている人達だけでなく、舞台装置を設計した人、操作・メンテナンスする人などなど、沢山の人が関わって出来ているショーなんだなと実感します。
ただ残念な事が一つ。私達の席は二階中央の後ろの方の席でした。シルクドソレイユのショーは、幕が開く前にピエロが客席でおもしろおかしい事をするのですが、これがまったく見えず、一階の人達がなぜ笑っているのか、何が起こっているのか全然分からないのです。きっと、たいした事はしていないんだとは思いますが。
前日のBelieveでも、Chris が客席まで降りてくる場面があって、客席の前の方にしかは行かなかったのですが、それは「料金が違うからしょうがない」と思えました。私の後ろのおじさんは、「こっちにも来いよぉ~」と叫んでいましたが。
それでも何をしているかは分かりました。でも、「O」では、全然見えない。しかも、二階席の人達は、それが見たいがために、乗り出したり、立ち上ったりしているので、席に案内するアッシャーの人が「危ないので」「後ろの人が見えなくなりますから」などと注意していて気の毒でした。
これだけは、いくらチケットの値段が違うと言っても納得いきませんでした。既に舞台設計は変えられないので、演出で変えられると思うのですが、いかがな物でしょう
そんなことで憤慨していたのも、私自身が眠かったから 朝から歩き回り、すっかりおねむでした。次の日の朝には家に帰ると言うのに、ホテルに帰ってからは、バタンキューでした。
次の日は、ディズニーランド同様、夢の国ラスベガスを後にしました。これがアメリカで最後の旅行になるのかなぁ…。
最後の夜の夜は怪しい月夜。お土産屋さんの車のナンバープレート。空港にもあるカジノ。
今回はExpediaExpediaで申し込んだため、いろいろなクーポンがついてきました。その中に、$50分のカジノチケットがもらえる物があったので、トライすることにしました。せっかくだもん
ラスベガスのカジノの場所はオープンに見えて、子供達が手を出しそうになったり、子連れの親がプレイしそうになると、しっかり「NO」と言われます。11年前とは違い、子供達も部屋で待っていられる御年頃。長女は前日のChris AnjelにYouTubeでかぶり付きだったので、夫と二人でカジノに出掛けさせてもらいました。
カードゲームはルールもよく分からないし、英語だし、人と話すのも面倒なので、スロットマシーン専門で遊んできました。
ひと言、おもしろいですね。まるでテレビゲーム。うちの子供達がDSなんかで遊んでいるのと対して変わらないような気がします。
実際、カードにお金がチャージされ、それをスロットマシーンに入れ、暗証番号を押してスタート。儲かった分は、スーパーのクーポンか何かのように、機会からペラァ~ッと出てきます。それを後で換金マシーンに入れて現金化するのです。
お金を賭けているなんて感覚は、ちっともありません。あんな物で、チャランチャラン儲かっちゃたら、やっぱり人間ダメになりそうですね。
$50で、けっこう遊べました。とは言え、ケチな私は、1セントとか5セントとかしか賭けなかったからですが・・・。
部屋に戻り、またラスベガス歩け歩けツアーに出掛けました。昨日は南へ向かったので、この日は北へ…と思っていたのに、Parisでケーキが食べたいとか、昨日行ったホテルのお店やシルクドソレイユのお店で買い物をしたいとかおっしゃるお嬢様たち。結局、昨日と同じコースをうろうろ。実は、私のジョギングコースもこのコースなので、家族より1往復多くこの道を通っている私。いい加減飽きてました。
それでも、各ホテルでやっている無料のショーを見たりしながら、お付き合い。
私はラスベガスのホテルの合間から見える、山の景色が好きです。たいへんな費用をかけて人工的に作られた街に居るのに、自然の偉大さを感じます。
そして、目指すは、Parisの中にあるカフェ。テーブルが少ないので、座る席がなかったのですが、ケーキを買う列に並んでいる間に一つあいたので、末娘がつつーっと座り、席取り完了。
ここのケーキは、持ち帰りで買う人も多かったです。
その後、夫と末娘は一旦ホテルに帰りましたが、長女がまだ行きたい所があるらしく、そんな時につき合うのは私。また、南へ…そして北へ…。
この日はこの旅行の最大の目的「O」を予約していました。このショーもシルクドソレイユ(Cirque Du Soleil)の物で、大きなプールを使ってのショーです。さすがに移動するタイプのショーには出来ないので、現在はラスベガスでしか見る事が出来ません。
このショーが、10時からだったので、夕食はその前に。ラスベガスでも人気のあるBellagioのバフェへ。並ぶ事、1時間。これくらい並ぶのは覚悟していたので、iPhoneにあらかじめ入れてあった「This is it」を見ながら待ちました。
さすがにディーナーバフェ、種類も抱負です。ただ、御寿司を持ってきた長女曰く、お刺し身が生臭い・・と言っていました。私は暫く御肉は避けていたのですが、「うずら」を発見して頂きました。「外食の時には、家で作らない物をたべよう」と思っているので。
さて、「O」ですが、期待通り素晴らしかったです。
演じている人達だけでなく、舞台装置を設計した人、操作・メンテナンスする人などなど、沢山の人が関わって出来ているショーなんだなと実感します。
ただ残念な事が一つ。私達の席は二階中央の後ろの方の席でした。シルクドソレイユのショーは、幕が開く前にピエロが客席でおもしろおかしい事をするのですが、これがまったく見えず、一階の人達がなぜ笑っているのか、何が起こっているのか全然分からないのです。きっと、たいした事はしていないんだとは思いますが。
前日のBelieveでも、Chris が客席まで降りてくる場面があって、客席の前の方にしかは行かなかったのですが、それは「料金が違うからしょうがない」と思えました。私の後ろのおじさんは、「こっちにも来いよぉ~」と叫んでいましたが。
それでも何をしているかは分かりました。でも、「O」では、全然見えない。しかも、二階席の人達は、それが見たいがために、乗り出したり、立ち上ったりしているので、席に案内するアッシャーの人が「危ないので」「後ろの人が見えなくなりますから」などと注意していて気の毒でした。
これだけは、いくらチケットの値段が違うと言っても納得いきませんでした。既に舞台設計は変えられないので、演出で変えられると思うのですが、いかがな物でしょう
そんなことで憤慨していたのも、私自身が眠かったから 朝から歩き回り、すっかりおねむでした。次の日の朝には家に帰ると言うのに、ホテルに帰ってからは、バタンキューでした。
次の日は、ディズニーランド同様、夢の国ラスベガスを後にしました。これがアメリカで最後の旅行になるのかなぁ…。
最後の夜の夜は怪しい月夜。お土産屋さんの車のナンバープレート。空港にもあるカジノ。