徒然なるままに・・アメリカ、そして日本

二度のアメリカ生活。
ボストン・オハイオ州・フィラデルフィア郊外に住み、
2010年夏、日本に帰国しました。

最後の塾通い

2010年06月30日 | NY & NJ 周辺情報
去年の秋から通い始めた末娘の塾も、帰国を機に終了です。
その最後の土曜日、私と夫は、New YorkのBook Offへ、本の処分に出かけました。今回も前回同様、小さいスーツケース二つ分。Mitsuwaのシャトルバスを利用して運びました。
本をスーツケースごと預けて、計算してもらっている間にマンハッタンをぶらぶらしてきました。いつ行っても面白い景色に出くわすマンハッタンですが、この日はワールドカップ開催中。アメリカ国旗になりきっている人や、エンパイヤーステイトビルの展望台の呼び込みの仕事をほったらかしてゲーム観戦している人も居ました。



こちらは、とある博物館周辺にある銅像。ちょっと目のやり場に困る銅像ですが、ビルの上の銅像を見て、911した人もいるとか。



本も処分し、末娘も塾通いに句切りをつけました。日本に帰国したら、もちろん、日本の塾に通います。でも、とりあえず、一段落。さあ、これからが勝負だよ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HersheyとAdamstown

2010年06月29日 | Philadelphia周辺情報
夏休みに入り、「引きこもり」を決め込んでいる末娘を連れて、キスチョコで有名なHershey's chocolateがある、Hersheyという街に行ってみました。アメリカを代表するチョコレート、Hersheyがすぐ近くあるのに、行かずに帰国するわけにはいきません。

遊園地のHershey Parkには、現地校の遠足で何度か行っている末娘ですが、Chocolate Worldには行っていないので、この日はChocolate Worldに行く事にしました。もちろん、私が絶叫系の乗り物が苦手なので、Hershey Parkに行こうなんて、言い出すはずがないのは、末娘も百も承知です。

Chocolate worldのHERSHEY'S GREAT AMERICAN CHOCOLATE TOUR!という無料アトラクションでは、チョコレートの製造過程が分かるようになっています。本物の工場見学ではありませんが、チョコレートの臭いがしたり、良く工夫されています。映画「チャーリーとチョコレート工場」を思い出しました。



お土産コーナーは、当然ですが、お菓子も沢山あって、とってもハッピーな私たち。大きなチョコレートと記念撮影もしました.
初めてHersheyの町に行きましたが、Hersheyの会社の周りは、Chocolate Stと言う名前になっていて、該当もキスチョコの形をしていました。想像するに、この町のほとんどの人がハーシーで働き、ハーシーもまたその町の人々のよって支えられ、町と会社両者がいい関係を築いて来たんだなぁ~と思いました。



HERSHEY'S GREAT AMERICAN CHOCOLATE TOUR!に乗って、お土産を買い、フードコートでランチを食べて、時間が余った私達。当然のように、せっかくここまで来たんだから、Hershey Parkに行こうと主張する末娘。もちろん、却下。

あれこれ娘と検討した結果、家からの中間地点にあるアンティーク町、アダムスタウンによる事にしました。なんだかんだ言って、末娘も掘り出し物を見つけるのが好きです。私も、もう行く時間もないかと思っていましたが、思いがけず寄る事が出来て、ラッキー。
この時は、木箱に入ったシルバーのセットに巡り合いました。エジソンが発明した、最初のレコードも売っていて、娘が「こんなところで売ってるなんてエジソンに失礼だ」なんて憤慨しておりました。

BOEHRINGER'S DRIVE INの自家製のアイスクリームを食べてきました。私はサンデーを頼んだのですが、この時のあまりの暑さに、写真を撮る前に溶け始め・・・、このありさま。(写真)



楽しい一日になりました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつか、どこかで

2010年06月24日 | サバイバル in America
ESLの仲間達とのポットラックパーティーがありました。
今回は、いつものメンバーに加え、ESLのクラスの先生、去年NJに引っ越し夏に日本に帰国する友人、夏休みなので子供も3人が参加。いつもの賑やかさが、さらに賑やかに。



もうすぐ日本に帰国する私に、それぞれの国に遊びに来る時には案内するからと言ってくれた彼女達。各国にホテルとガイドが出来ました。

彼女達のほとんどが、自分の国では仕事をしていたのに、アメリカではビザの関係で仕事を持てず、渡米した当初は落ち込んだと話していました。それでも、グリーンカードを得てから、職探しをしたり、自分で張り紙を作り、アメリカ人に中国語を教え始めたと言う中国人の彼女。ボランティアとして図書館でフランス語を教えていると言うフランス人の彼女。それぞれが自分の居場所を前向きに探しています。
ふと振り返れば、私自身もボランティアをしたり、子供の送り迎えに忙しくしたりと、自分なりに自分の存在意義を求めて来たアメリカでの生活だったなぁと思いました。

また、ビザの件でも、いろいろ問題があったり悩みがあったりするようです。アメリカ国民でなく、ビザでアメリカに住んでいる私達は、いろいろ制約もありますが、夫が駐在員としてアメリカに来てる我が家は、会社が後ろ盾になって色々やってくれている訳で、その立場に改めて感謝した日でもありました。

いろいろな悩みを抱えながらも、アメリカでたくましく前向きにがんばっている彼女達。アメリカ生活が長くなり、英語はもういいや・・・と思いつつも、人恋しくて行き始めたESLで、そんな彼女達に出会えて良かったです。
いつか、またどこかで会いましょう
日本に来たら、日本の観光は任せてね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び英語検定

2010年06月24日 | アメリカ学校/教育事情
またまた英検を受けておりました。結果が来る前に、さっさと報告してしまいます。 英検の結果が出る頃には、引っ越しの荷物も出し終わり、パソコンもしばらく封印されているので、ご報告出来ないの。残念。

今回は、前回よりも一つ上の級を受けたのですが、さすがに小さな子供の数も減っていました。とは言え、2-3人居ました。すごいなぁ~と感心。そして、嬉しい事に、大人の受験者もちらほら。さすがに、ホッとしました。
私は、前回同様、目立たない席に陣取り、地味に受験してきました。

問題用紙は試験後に回収され、後日に自宅に郵送されてきます。問題用紙に自分の回答を記入しておけば、郵送されてから答え合わせが出来るので、ほぼ結果は分かります。今回も、模範解答と一緒に問題用紙が送られてきたのですが、自分の回答を記入していないところもけっこうある私。気持ちに、全然余裕がなかったのが、よく分かります。
まぁ、自分の実力以上だと自覚しているので、結果は答え合わせをするまでもなく分かっているような物です。一緒に受けた末娘が、私の分も答え合わせをしてくれましたが、「ママのは、答えが書いてないから、分からない」と途中で放棄しておりました。

英検のホームページには、面白い統計も載っていて、年齢、級、受験地域別の合格率なども出ています。
年少者の合格が時々マスコミなどで取り上げられますが、70代、80代の方で受験されている方も居るし、90代で5級に合格されている方も居ます。合格うんぬんよりも、チャレンジすると言う事が素晴らしいと思います。
アメリカに来て、年齢にこだわらない人にたくさん出会いましたが、日本も年齢関係ないじゃんと頼もしく思いました。
日本に帰っても、年齢に負けずに、いろんな事に挑戦するぞぉ~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

末娘とダンス

2010年06月23日 | サバイバル in America
去年の秋から行き始めたダンス教室の発表会がありました。一緒に踊った仲間のうち3人が、現地校でも同じクラスの友人なので、ダンス教室も楽しかったようです。



末娘がダンスを始めたのは、小学校一年の時だったかな ダンスが上手と言うわけではないけれど、曲と振り付けを覚えるのが、意外と早かったです。
アメリカに来るのでやめざるを得なかったのだけれど、アメリカでもダンス教室がある事を知り、アメリカでの生活に慣れたら、また始めさせたいと思っていました。

現地校に行き始めたのが4月からで、前にも書きましたが、学校に通うだけで精一杯だった彼女。他に何をする余裕もありませんでした。
6月からの夏休み中、ESLのサマースクールに申し込む事は決めていましたが、他にダンス教室のサマーコースを見つけました。夏休みの間、何らかの形で英語に触れていて欲しかったし、ダンスなら彼女の好きな事だったし、ちょうど良いかなと思っていました。
でもやはり英語の世界はまだまだ怖くてしり込みする末娘を、「ダンスならインストラクターのまねをして体を動かすだけでいいから、英語は関係ない」と説得して、少々強引ではありましたが、ダンス教室のサマーコースに入れました。インストラクターには、日本から来たばかりで英語がよく分からない事を話し、レッスンの1時間の間、私もそばで見ている事にしました。

最初は、困った顔をして、カチコチの動きをしていましたが、だんだん慣れ、楽しめるようになりました。
「一人ずつみんなの前に出て、自分の好きな振り付けで踊る」なんて事もあり、かたくなに前に出るのを拒否していた末娘。2-3人のグループを作って、「振り付けを考えよう」と言う時には、どうするのかハラハラしましたが、身振り手振りで必死でコミュニケーションを取ろうとしていたけなげな彼女でした。教室のガラス越しに見ていて、いつ泣き出すかとハラハラしていました事が、今となっては懐かしい。

その後、オハイオにいる間は、4年ほどそのダンス教室に通いました。ジムのクラスもあったので、2年ほどはジムの教室にも入りました。体を動かすと、心もほぐれるようで、いいストレス発散になったかもしれません。
年に一度の発表会は、それはそれは立派でした。衣装から照明、シナリオに至るまで凝りに凝っていました。会場も、ダウンタウンのシアターを借りてやるほどの力の入れようでした。

フィリー郊外に越してきてから、ダンスはもういいと言っていたのですが、さすがに運動不足かな・・・と思う部分もあり、去年から再開したのでした。
渡米して言葉をあまり使わなくても楽しめる物があって良かったと思いました。音楽でもスポーツでも、何かを仲間と一緒にやって達成する事で仲間意識が芽生えます。言葉でうまく伝えられなくても、一生懸命やる姿で分かってもらえる部分もあると思います。もちろん、その中に入ってくのは、とっても勇気の必要な事だと思いますが、その一歩を踏み出すか踏み出さないかは、もしかしたら大きな差になるかもしれません。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンサート at the Mann Center

2010年06月22日 | Philadelphia周辺情報
Fairmount Parkの中にあるMann Centerでは、夏の間、フィラデルフィアオーケストラの野外コンサートが開かれています。
野外コンサート好きの私、去年はついぞ行くチャンスを逃してしまいましたが、今年は、友人マダムの提案で、実現出来ました。
私たちは「芝生席」のチケットを買ったのですが、なんと驚いた事に、芝生席のチケットでグリーンシートと呼ばれる、座席にも座れると言う事でした。私も、途中、グリーンシートに座ってしばし曲を楽しませていただきました。



この日のコンサートは、トランペッターChris Bottiの演奏でした。
以前も何度か彼のポスターは見た事があるので、きっと有名な人なのねと期待していた私。期待どおりの演奏でした。それに、ルックスも素敵です。眼鏡を忘れて、はっきりくっきりは見えませんでしたが、ぼんやり見える立ち姿すら、素敵でした。
音楽もさることながら、過去のエピソードなどもドラマチックに語ってくれました。最後は、オーケストラが舞台から引き上げてから、客席に向かって「Who is musician?」と話しかけ、トランペットを演奏していると言う女の子がいて、客席のライトをつけ、まさしくステージと客席間で会話し始め、最後には客席におりてトランペットを演奏していました。大きなステージよりも、お客さんと近いところで演奏するのが好きな人なのかも・・と思いました。
「トランペットに自分の人生の全てを注ぎ込んでいる」と語る彼の演奏は、きっと忘れならない物になると思います。人生の全てをかけられる物を持っている人の、その演奏を聴けた事、とても嬉しく思います。

余談ですが、このコンサートの少し前に、フィラデルフィアオーケストラに2012年から音楽監督として、ヤニック・ネゼ・セガンと言う若い指揮者が加わる事になったと言うニュースを聞きました。
シャルル・デュトワは、2008年から4年契約と言う事でしたが、その後の更新はないと言う事なのでしょか。彼も、今年で74歳ですもんね。

このコンサートの間、私たちは芝生席に陣取り、持ち寄ったお料理も堪能いたしました。
私はたいした物は作れませんでしたが、マダム達は手を抜きません。すっかりご馳走になってしまいました。
コンサートが終わろうかと言う頃、「あ、忘れてた」とおもむろに大きなとらやの羊羹を取り出し、ざく切りにしてお土産に持たせてくださった、おもしろマダム。これから羊羹を食べるたびに、この時の事を思い出すでしょう。いただいた羊羹は、美味しくいただきました。羊羹と共に笑いの提供、ありがとうございました。

 

良い音楽を聴き、美味しいお食事、そして、面白い・・・いえ、素敵な友人達と過ごした時間。忘れませ~ん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Moving-up ceremony

2010年06月21日 | アメリカ学校/教育事情
末娘の現地校で、先週、8th Grade Moving-Up Ceremonyがありました。
日本で言えば、中学校の卒業式と言うところでしょうか。それに先立って、案内状と一緒に、一家族二枚チケットが送られてきました。チケットはコンサートチケットのように立派で、しかも指定席。当日の混乱を避けるために、チケット制にしているようです。

当日は何を着て行くか、Semi-Formal Dance Partyの時同様、悩む末娘。アメリカ人の友人は、ワンピースが多い中、彼女は日本の制服をイメージした服装にしました。ある意味コスプレと勘違いされそうですが。



式自体は、至ってカジュアルです。一人一人の卒業証書授与などはありません。生徒全員が会場に入場、そのままステージへ。先生や教育委員会などの来賓のご挨拶。そして、いくつかの表彰。ざっと45分ほどでおしまいでした。
それでも、父兄の中には花束を持って来ている人もちらほら。



式の後は、ちょっとしたレセプション。知り合いと挨拶したり、先生に最後の挨拶をして帰って来ました。
ハーシーチョコレートが最後に配られました。さすが、ハーシーチョコレートのお膝元です。
チョコレートを包んである紙には、以下のように印刷してありました。

Ingredients: Respect, Caring, Responsibility, Trust & Values

NUTRITIONAL FACTS
Total Fat: Who cares, we're 9th graders now
Sodium: Plenty to leave you thirsty for EXCELLENCE
Sugar: Sweet enough to win 2010 National School of Character!

4 Years
2010 Calories


こんなジョークが、アメリカらしくていいなと思いました。

日本で小学校二年生までを終え、アメリカに来てから6年3ヶ月。
ABCも知らず、泣いて暮らした最初の一ヶ月。今、英語でジョークを飛ばし、友人と大爆笑している彼女を見ると、あの頃が嘘のようです。
相変わらず甘えん坊ではありますが、アメリカ国内の転校も経験し、たくましくなったような気がします。この間、親身になって相談に乗ってくださった先生方に、素晴らしい出会いの数々に感謝です。
日本に帰国してから、きっと同じような苦労が待っていると思いますが、一度乗り越えられた事は、きっとまた乗り越えられると信じて、応援したいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Feel guilty

2010年06月20日 | サバイバル in America
先週、第一便の引っ越しが完了しました。

1999年に、最初の駐在から帰国する際、何でも回数に分けて計画に的にするのが苦手な私は、どんと一回で引っ越しを済ませようと、荷物を出すのも一回、日本で受け取るのも一回で済ませました。
結果、大失敗。
なぜなら、荷物を出す日には、アパートを出払う当日までバタバタ。
日本で荷物を受け取った時には、寝るところがないくらい、家の中は箱でいっぱい。日本の家の狭さを甘く見ていました。

その教訓を生かして、今回は、引っ越し作業を第一便、第二便の二回に分けさせていただきました。
もちろん、夫の会社の規定で許されているからなので、感謝であります。
第一便を終えても、最低限生活出来るだけの物はキープしてあるので、ご飯も炊けるし、寝るところもちゃんとあります。

いずれにしても、引っ越しするとなると、かなりのゴミが出ます。何となく取っておいた物の多い事・・・。
さすがに、アメリカで6年も暮らすと、生活や仕事に必要な物意外にも、趣味関係の物も増えて行きます。子供の成長に応じて、増えてしまった物も多いです。実用的ではなくても、「記念」として保存したいものもあるし。
小学校の時に使っていた、リコーダーやピアニカなどはどうしよう 習字の道具は日本でも使う などと、考えながら片づけていました。

それでも、ゴミは出ます。捨てるたびに、罪悪感を感じてしまいます。
アパート住まいなので、普段のゴミは各階にあるダストシューターに捨てられますが、大きい物は、ダストシューターの行き着く先でもあるtrash roomに捨てに行かなければなりません。
先日も、買い物カートにあれこれ乗せ、trush roomへ運んでいると、カストーディアンのおじさんが捨てるのを手伝ってくれながら、いろいろもらってくれました。ピアニカは娘さんのおもちゃにしてくれるそう。
ちょっと気持ちが軽くなりました。

とりあえず、いろいろ一段落したので、気分的に余裕が出来ました。
4月のさくらフェスティバル以来、週に一度の公園のウォーキング以外は、あまり運動していなかった私。すっかり体重もうなぎ登りで、しっかりリバウンド。こちらも、Feel guiltyと言うわけで、またジムに行き始めました。

英検が終わったその日にも、ホテルのジムで1時間ほどトレッドミルで歩いたり走ったりしてきました。
そして、引っ越しも予想以上に早く終わったので、その日もジムに行き、日本に帰ってもジョギング出来る身体作りを目標に、また体を動かす事にしました。
体を動かすと、なんだか汗や脂肪を絞り出しているような感覚にとらわれます。それから約1週間で、また少し体重にも効果が現れ始めました。

そういえば、The Bigggest LoserのトレーナJillianのテレビ番組+「Losing It With Jillian」が始まりました。ちょっと、ドラマチックすぎてシナリオありと思ってしまったりもするけれど、太って不健康になるのに言い訳しちゃいけないと教えられます。賛否両論あるとは思いますが、痩せる事で自分に自信が持てて、毎日がハッピーになれる。太っていることがアンハッピーなんじゃなくて、太ってしまった過程がアンハッピーなんだと思ったりしながら見ています。

アメリカのテレビ番組をのほほんと見ていられるのも後少しになってきました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Elastic Bracelet

2010年06月15日 | サバイバル in America
最近、子供たちの間で、輪ゴムの交換がはやっています。
輪ゴムと言っても、ベージュの地味ぃ~な輪ゴムではなく、色とりどりのかわいい伸縮性のブレスレットです。しかも、いろんな形をしていて、かわいい。「輪ゴム」なんて言ったら、子供たちに笑われちゃうかも?



初めて末娘が手首にごそっとはめて帰ってきた時には、「なんじゃ、そりゃ!?」と思いました。そして、「何に使うの!?」とついつい聞いてしまう、主婦感覚。(笑)
たんなるトレード用なのですが、一袋約$3~5程なのでお手軽なんでしょうね。
みるみるいろんな種類の輪ゴムが、いろんな会社から販売されるようになりました。密かに、日本のお土産にどうよ!?と思ってる私です。
日本でも売ってる???
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンティークと地ビール

2010年06月10日 | Philadelphia周辺情報
引っ越しの準備もあるし、実は今週末の英検も受ける私。正直言って、時間あるのと自問自答している日々。
でも、出掛けたいし、やりたい事はたくさんある。それに年度末だし、好むと好まざるに関わらず、出掛けなければ入れない用事も入ってくる。こういうのをジレンマと言うのでしょうか。
と書いたところで、ジレンマって、漢字で書かないんですね。dilemmaって、英語だったんだぁ~と、一つ英語の勉強なりました。

日本に帰ったら、きっと値の張るアンティーク。それがアメリカンアンティークで40-50年ほどの物だとしても、きっと手が届かなくなる・・・と思うと、やはり行ける時に行っておかなくちゃ。
と言うわけで、先週、またまたマダム達とアダムスタウン・アンティーク・ツアー決行いたしました。

午前中にアンティークモール2件、午後に1件回りました。数人で行くと、それぞれが興味の対象が違うので、面白いです。意外に自分に興味の無い物には目が向いていない物です。「そんなのあった」と思ったりして、とっても楽しい。それぞれが、詳しい分野も違うので、お勉強になります。

そして、アンティークモール巡りはもちん、この時はランチも楽しみにしておりました。Black Angus Restaurantは、ランチタイムには、金曜日と週末にしかあいていないので、わざわざレストランの開いている日を選んで予定を立てた私たち。地ビールもあるのよぉ~というわけで、飲みたい私のためにお出かけ仲間のSちゃんが運転してくれる事に。すっかりお言葉に甘えてしまいました。ありがとう



そんなわけで、運転手以外は季節限定地ビールをオーダー。そして、さらに、みんなで回し飲み。
ビールもこうして飲み比べしてみると、いろんな味がある物です。ピザやサラダを始め、たくさん食べて、満足満足。
その後、しっかりとお土産に地ビールをお買い上げになったマダムもいらっしゃいます。「ご主人用」とおっしゃっておりましたが、行き着いた所は、どこなのか定かではございません。



そんな日々の合間に、しっかりお仕事もしております、私。
とりあえず、引っ越し屋さんが置いて行ってくれた40箱程は使い果たし、荷物の仕分け(日本に送るもの、捨てる物、あげる物)も一通り済みました。おかけで、家の中はこの有り様。食卓テーブルには、日本に持ち帰る物を並べているので、二人分の配膳しか出来ません。この間出張中の夫の荷物には、「後日」と張り紙をしております。
後は、この週末を挟んで、業者さんが来てくれるのを待つばかり。
明日一日は、本腰入れて勉強します。学生時代と同じで、一夜漬けは直せませんねぇ~。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れのWilliam Penn Inn

2010年06月09日 | Philadelphia周辺情報
我が家から韓国系スーパーASSIに行く時に通る、202沿いのWillias Penn Inn。通り過ぎるだけで食事をした事が無く、古き良き時代のおもてなしのシンボルであるパイナップルの旗がはたいていているお店の雰囲気は、とっても素敵そうで、憧れのレストランでありました。



週末はたくさん車が停まっていて、パーティーをしている時もあります。お店の前で写真を撮っている人を見かける時もあり、なかなか、ハイソな感じがしていたのですが、先日、とうとうランチに出掛ける事が出来ました。

実は、冬に一度トライしたのですが、たまたまお天気が悪く雪が降っていました。なんと、そんなお天気のせいで、お店もクローズと言う事で、玄関のドアに手をかけただけで引き返した事がありました。
今回は、その夢がかないました。 って、大げさ 嬉しすぎて、写真を撮るのを忘れちゃいました。上の写真は、Willias Penn Innのサイトから拝借。

メニューは色々あったけれど、私はその日のランチメニューのシーフードリゾットとオニオングラタンスープをオーダーしました。オニオンスープがしょっぱいお店もありますが、さすがにそんなことはなく、とっても美味しくいただきました。チーズがビョ~ンと伸びるので、食べにくいのですが、格闘しているところに「How's everything」って来られても・・。
リゾットも、常識の範囲内の量(それでも日本サイズよりは多いけど)で、エビとホタテがたくさん入っていて、大満足でした。
もちろん、デザートも食べましたよ。
もう日本に帰ったら法外に甘い物は食べられないと思うと、なおさら食べたくなってしまいます。チョコレートケーキにバニラアイスクリームを添えた物をオーダー。チョコレートケーキは暖かく、バニラアイスは冷たく、一緒にいただくのがまた美味しい。

お店の雰囲気もシックで、Innだけあって、ウエイターさんも黒服。むかぁ~しホテルでバイトしていた時に、ホテルの従業員の事を「黒服」と読んでいた事を思い出したりしました。
お友達と、ゆったりと贅沢な時間を過ごして、楽しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多忙な現地校

2010年06月07日 | アメリカ学校/教育事情
現地校も後ひと月ほどで終わります。5月・6月は、遠足などの楽しい行事などが目白押しです。 最後にはテストもありますが・・・。

まずは、オーケストラのコンサート。
毎年、年度の最後のコンサートでは、ソリストが選ばれるのですが、今年は末娘とその友人が選ばれ、先生のピアノ伴奏と共に「ビバルディーの二台のバイオリンのバイオリンソナタ」を演奏しました。弾いている本人ももちろん緊張していましたが、見ているこちらも息が詰まるほどの緊張感。終わった時には、ホッとしました。

科学のクラスでは、毎年「SCIENCE FEAR」があり、生徒が個人的に家で実験したりした物を展示しています。去年は何事にも消極的な末娘、「行かなくていい」と行きませんでした。でも、今年は行くと20ポイントもらえるらしい。科学の成績が伸び悩んでいる彼女。行くだけでポイントとが稼げるなら行かなくちゃ・・・と言うわけで、行くことに。


生徒のプロジェクトを見てみると、実に面白いです。
目隠しをして炭酸飲料を飲み、それが何ナノか当てられる確率を調べたもの。植物を育て、水の代わりにコーヒー、炭酸飲料などを揚げその違いを調べたもの。また同じ植物を育てるのでも、肥料の有無や日当たり、気温、流す音楽での成長の違い。テレビゲームで遊ぶ時間と成績の比較。いろいろな音楽による心拍の変化。
また、ポスターボードを見ると、実験や科学のプロジェクトは嫌いだけど、絵を描くのは好きで、それで何とか見栄えのするもの。実験は好きだけど、展示ポスターを作るのが切らない子、どちらも嫌いな子などなど個性が表れてておりました。

それから一番のイベントは、やはりフィールドトリップでしょう。

末娘の現地校では、8年生はゲティスバーグまで毎年遠足に行きます。南北戦争の戦場となり、リンカーン大統領のかの有名な「人民のための・・・」と言う演説が行われた場所です。社会の学習の一貫として行くのでしょう。

他に、オーケストラで行くHigh Note Festivalsとやら。一応、オーケストラのコンテストなのですが、それはさっさと午前中に終え、後はハーシーパークで遊んで帰ってくるのが、子供たちにとってはメインの目的です。

そして、ESLの先生が主催しているCREATE(Culture, Respect, Empathy, Appreciation, Tolerance, Education)と言うクラブのワイルドウッズへの遠足。去年は私も付き添いましたが、今年は行きませんでした。ほっ

さらに、最後の今週も、8年生全員でのハーシーパークのフィールドトリップが続きます。

また、週末にはSemi-Formal Dance Partyがありました。娘はこのために、先日、ドレスを買ったわけです。
友達と一緒に、我が家で支度を済ませ、さらにまた別の友人の家に行き、みんなでギャビギャビ写真を撮り、いざ出陣です。
この"Semi"と言う言葉が微妙で、どの子も、自分が着飾りすぎていやしないか、逆にカジュアルすぎないか、とっても心配していました。女の子達を載せて、会場に送り届ける時に、入り口で待っている他の子達を見て、「I'm not worry overdressed anymore.」とホッとしていたのが印象的でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Last NY? at ロックフェラー・センター とランチ

2010年06月06日 | サバイバル in America
最後にNYを上から眺めようと、ロックフェラー・センターに行きました。
キングコングも上った、エンパイヤー・ステイト・ビルディング(Empire State Building)でも良かったのですが、エンパイヤーステイトビルディング"を"眺めたいとも思っていたので、ロックフェラー・センター(Rockefeller Center)の方にしました。

そういえば、泊まったホテルからは、エンパイア・ステート・ビルディングが見えました。この週末は、メモリホリデーだったので、赤、青、白のアメリカンカラーに照明が変わっていました。
アメリカって、便利になりすぎて季節感を感じないなぁ・・と思っていましたが、こうしたイベントごとの演出は、なかなか物もです。

ロックフェラー・センターは、マンハッタンのほぼ中心にある、大富豪ジョン・ロックフェラーによって、1930年から9年にわたって建設された超高層ビルを含む複合施設です。このビルには、テレビ局NBCのスタジオを始め、クリスマスのショーで有名なラジオシティーも入ってます。以前ポケモンセンターと呼ばれた、「Nintendo World Store」もこの中にあります。
日本がバブルでウハウハしていた時には、三菱地所がロックフェラーセンターを買収した事もあります。それが、ニューヨーク市民の反感を買ったのは言うまでもありません。しかし、そのバブルも崩壊し、今では三菱地所の所有は、当時持っていた14棟のうち2棟に留まっているようです。

Top of the Rockと呼ばれるロックフェラーセンターの中でも一番高いGEビルディングの展望台には、外でチケットを買ってから入ります。この日は、かなり湿気が多かったので、もやっとしたかすんだ感じの景色ではありましたが、エンパイア・ステイト・ビルディングも自由の女神もクライスラービルディングも見え、セントラルパークの緑も奇麗で、景色は上々でした。




高いところは私以上に嫌いな末娘、ぐるっ~と周したら、それで良し。眺めを楽しもうともせず。 ビルからおりた後、「さ、ご飯食べるとするか」と、いつになく張り切る末娘。 はい、お食事券も当てた事だし、ランチは「田舎屋」で食べる事に決めていたのでした。よっぽど、末娘も「田舎屋」が気に入ったのでしょう。いつもなら、なかなかお腹が空かず、「まだいい」という食事も、この時は食べる気満々でした。

私はランチボックスが好きなので、松・竹・梅の中から、竹を。なんと、末娘は松をオーダー。下の写真で、どちらがどちらか分かりますか 焼き魚の他に、お肉ものついている方が「松」です。そして、夫はなんだっけ・・・



そんなわけで、結局前日当てたお食事券は、次の日のランチで使いました。昨日の今日で、お店の人も覚えていてくれて、支払いの時には、お食事券を出す前に、しっかり$50を差し引いた金額でチャージされていました。お店を出る時には、「Can we see you tomorrow too」と冗談を言われましたが、残念ながらもう行けないわ。

そして昼食後、早めに帰宅した私達でありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Last NY? at 田舎屋

2010年06月05日 | NY & NJ 周辺情報
ニューヨークでの夕食に、日本食レストランを探しました。結果、泊まったホテルからほど近い、「田舎屋」に決定。そうそう、今回初めてマンハッタンにホテルを撮りました。二泊するうちの一泊だけですけど。

「田舎や」は、炉端焼きのお店です。炉端焼きよりも、飲める事を期待して出掛けた私。
店内は、日本のお店らしく、威勢が良くて、掛け声が飛び交っています。内装も、贅沢な程、余裕を持って座席が儲けられています。グループで来ても大きなテーブルがあるし、一人で来てもカウンター席があり、良い雰囲気です。何かの評価に、「子供向けではない」とは書いてありましたが、私たちの隣に座った小さな子供たちが、泣いても騒いでも、お店の人はとっても優しく相手をしてくれていました。お酒の席と言う意味では、子供は不向きかもしれませんが。
ついでに言うと、トイレもバッチリ清潔。アメリカでは珍しいウォッシュレットが着いているし、マウスウォッシュも置いてあります。



まずはビールで乾杯した後、次に何を飲もうか迷っている私に、「こんなのもあるよ」と夫。日本酒テイスティングメニュー。Wow

5種類のお酒と2種類の梅酒の中からをおちょこで一杯ずついただいて、$10。これは嬉しい さっそく頼んで、飲み干した後、次の飲み物をまた決められない私に、「別の種類でこれにすれば」と入知恵する夫。「すみません、別の種類でもう一回頼んでも良いですか」と私。快く応じてくれたウエイターさん。結局、梅酒と日本酒の区別はつくけれど、日本酒は何が何やらわからない私。「全部同じお酒を入れても、わからないんじゃない」と突っ込む末娘。でも確かに・・・、わざわざ別々のお酒を入れてもらったのが、申し訳ないくらいでした。



炉端焼きの野菜、お肉等々、とっても美味しかったです。丁寧に作っているのが、とっても嬉しかったです。
デザートもしっかりいただきました。私は鯛焼き、末娘はお餅アイス。鯛焼きもデコレーションで立派になる。末娘が頼んだのは、お餅アイス。"雪見だいふく"程度かと思いきや、とっても上品なプレゼンテーションとお味でした。

楽しく美味しい時間を過ごしていたら、店内で、おもちつきが始まりました。お客さん達が、もちつき体験も出来て、つき終わったお餅は、食べさせていただけるととの事でした。こうした日本文化の紹介も、嬉しいですよね。



支払いの時に、キャンペーンなのか何なのか、くじを引かせてもらい、末娘が$50の食事券を当てました。 もうNYに来ないかもしれないのに、どうする?なんて話しながら、外に出るとすっかり空は暗くなっていました。



ニューヨークの摩天楼の真下というか、ど真ん中。周りはまだまだ明るいのに、見上げた空だけ暗くて、ちょっと不思議でした。Times squeraをぶらぶらして、ホテルに帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The last NY? at OVO

2010年06月04日 | NY & NJ 周辺情報
5月末の三連休。この三連休は、冬が終わり、暖かくなってからの最初のホリデーと言う事で、誰もがうきうきお出かけよ、とラジオで言ってました。
毎週土曜日は塾があるのでNJへ行くので、そのまま2泊三日でNYに出掛ける事にしました。もしかしたら、家族そろってNYに出掛けるのはこれが最後になるかもしれません。

我が家の長女が大好きなシルクドゥ・ソレイユのショーが、NYでも講演されています。OVOBanana Shpeel (バナナ・シュピール)のどちらにしようか迷ったのですが、ご意見番の末娘によりOVOに決定しました。
こういうショーは結構チケットも値が張りるけれど、席に寄っては見えにくかったりして、楽しみも半減してしまう場合もあるので、座席選びは大事です。そこで、今回は、高い席寄り安い席を選びました。



OVOは、昆虫をテーマにしたショーで、テントウムシ、クモ、カマキリ等々の昆虫達がパフォーマンスを繰り広げます。卵を背負った昆虫が旅をして、この昆虫村にたどり着きます。そこで、太ったテントウムシに恋をします。
背負ってきた卵が最後にどうなるのか楽しみでした。最後にどうなるのか、見てのお楽しみです。この卵をめぐる解釈は、私と夫とでは違いましたねぇ~。

途中、大きな花が開くのですが、それと同時に花の香りがします。 ショーの後、「花の匂いがしたね。すごい演出。」と言った私に対して、「隣のおばさんの香水の匂い」だとか、「前の席のポップコーンの匂い」だとか言う夫と末娘。しかも、臭かったって・・・。 まったく、わかっちゃいない

パフォーマンスは、どれも素晴らしかったです。
中国雑技団を思わせる足であらゆる物をくるくる回す演義も、シルクドソレイユが演出するとこうなるのかぁ~と感心してしまいました。
ディアボロと呼ばれる中国駒の演技は、以前La Noubaで中国人の小さな女の子達が演技して大拍手をもらっていましたが、このOVOでは、大人の男の人でした。かなり難しい技をやっているのに、拍手が少ないような気がしたのは、大人だから
空中ぶらんこも、綱渡りも、手に汗握る名演技。OVOは、常設会場ではなくテントで上演するので、シルクドゥ・ソレイユにしては、小さめの会場なので、パフォーマーの表情もよく見えて、スリル満点でした。
軟体芸は、今まで見た中で、一番すごかったかも でも、実は私はこの演技は、あまり好きじゃないの。
トランポリンの演技は、カマキリの役の人たちだったので、どうしても私には「仮面ライダー」に見えてしまいました。

このOVOの会場は、マンハッタンの北東にあるRandlls Islandで開催されています。マンハッタンから地下鉄で北上し、125 St.でバスに乗り換えます。125 St.のバス乗り場周辺は、ハーレムの東側に位置します。はっきり言って、あまり治安が良いところとは思えませんでした。



私たちは、早く着きすぎてしまって、乗り換えのバスもなかなか来ませんでした。周辺もあまり観光するような場所もなく、マクドナルドでジーッと時間を潰しました。
一昔前ほど「ハーレム=危険」と言うわけではないとは言え、「5Av.より東側は、観光的要素はほとんど無いので、興味本位でふらふらするのは慎もう」と私の持っているガイドブックに書いてありました。行った後で、読んだのですが・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする