前に、5月にYo-Yo-Maがコロンバス・シンフェニーと共演する事を書きました。
彼は、毎年夏にマサチューセッツ州のタングルウッドでも演奏します。
3年前Yo-Yp-Maのコンサーを聞きに行った時には、芝生席で待っている間に土砂降りになり、彼の演奏を聴く事をあきらめて、ホテルに引き上げたとこがありました。今年はそのリベンジで、今度は屋根のついた席のチケットをすでにゲット済みです。
ずっと前にも書きましたが、Tanglewoodは野外コンサートです。その名のごとく、森の中でのコンサーです。
屋根付きの座席はSeiji Ozawa HallとKoussevitzky Music Shedと二ヶ所ありますが、お気軽に芝生で寝ころびながら音楽を楽しむ事も出来ます。それはLawn ticketと呼ばれ、小さい子どもも連れて行けるし、プログラムにもよりますが、$20弱で超一流の音楽家の演奏を聴く事が出来るので、嬉しい限りです。
毎年8月の始めには、Tanglewood on Paradeというブログラムで、ボストン・シンフォニーとポップスの指揮者が集結します。現在はジェームズ・レバイン、キース・ロックハート、ジョン・ウイリアムズの三人です。ジェームズ・レバインはディズニーの「ファンタジア2000」」に出ていますし、ジョン・ウィリアムズは映画音楽作曲者として有名です。キース・ロックハートも素敵です。以前私がこのプログラムに行った時の、シンフォニーの指揮者は小澤征爾氏でした。
そうそう、確かこの日は花火もあがるはず・・・。
ところで、このボスントン・シンフォニーの首席オーボエ奏者の方は、若尾圭介さんと言う日本人の方です。
若尾氏はお忙しい演奏の合間を縫って、ブログ(リンクさせていただきました)を書いていらっしゃいます。また、雑誌ネットで記事も書いておられます。
彼のブログを読むと、コンサートの裏舞台が感じられますし、また、ボストンでの生活など、ごく普通の一面がかいま見れて、ますますクラッシック音楽やオーケストラ自体が身近に感じられます。
以前、コロンバ・シンフォニーの広上氏が、「音楽に言葉は必要ない」とおっしゃっていました。世界を越えて、言葉の壁を越えて、活躍されている方が居るのは、同じ日本人としてとても嬉しい事です。
この夏、タングルウッドで演奏を聴くのが今からとても楽しみです。
彼は、毎年夏にマサチューセッツ州のタングルウッドでも演奏します。
3年前Yo-Yp-Maのコンサーを聞きに行った時には、芝生席で待っている間に土砂降りになり、彼の演奏を聴く事をあきらめて、ホテルに引き上げたとこがありました。今年はそのリベンジで、今度は屋根のついた席のチケットをすでにゲット済みです。
ずっと前にも書きましたが、Tanglewoodは野外コンサートです。その名のごとく、森の中でのコンサーです。
屋根付きの座席はSeiji Ozawa HallとKoussevitzky Music Shedと二ヶ所ありますが、お気軽に芝生で寝ころびながら音楽を楽しむ事も出来ます。それはLawn ticketと呼ばれ、小さい子どもも連れて行けるし、プログラムにもよりますが、$20弱で超一流の音楽家の演奏を聴く事が出来るので、嬉しい限りです。
毎年8月の始めには、Tanglewood on Paradeというブログラムで、ボストン・シンフォニーとポップスの指揮者が集結します。現在はジェームズ・レバイン、キース・ロックハート、ジョン・ウイリアムズの三人です。ジェームズ・レバインはディズニーの「ファンタジア2000」」に出ていますし、ジョン・ウィリアムズは映画音楽作曲者として有名です。キース・ロックハートも素敵です。以前私がこのプログラムに行った時の、シンフォニーの指揮者は小澤征爾氏でした。
そうそう、確かこの日は花火もあがるはず・・・。
ところで、このボスントン・シンフォニーの首席オーボエ奏者の方は、若尾圭介さんと言う日本人の方です。
若尾氏はお忙しい演奏の合間を縫って、ブログ(リンクさせていただきました)を書いていらっしゃいます。また、雑誌ネットで記事も書いておられます。
彼のブログを読むと、コンサートの裏舞台が感じられますし、また、ボストンでの生活など、ごく普通の一面がかいま見れて、ますますクラッシック音楽やオーケストラ自体が身近に感じられます。
以前、コロンバ・シンフォニーの広上氏が、「音楽に言葉は必要ない」とおっしゃっていました。世界を越えて、言葉の壁を越えて、活躍されている方が居るのは、同じ日本人としてとても嬉しい事です。
この夏、タングルウッドで演奏を聴くのが今からとても楽しみです。