徒然なるままに・・アメリカ、そして日本

二度のアメリカ生活。
ボストン・オハイオ州・フィラデルフィア郊外に住み、
2010年夏、日本に帰国しました。

Jim Thorpe

2009年10月31日 | サバイバル in America
「アメリカのスイス」都も呼ばれる、Jim Thorpeと言う街に出かけてきました。山あいの谷に、とても奇麗な、こじんまりとした街でした。

 

10月の間は、週末「Celebrate Fall Foliage in Jim Thorpe」と言うイベントが行われていて、私が入った週末も沢山の人で賑わっていました。小さな出店が出ていて、三個で$10のピアスをお土産に買いました。

週末には蒸気機関車が走ります。

 

小さな街なので、中心部は歩いて一周出来ます。レストランやカフェなどもたくさんあり、まるで隠れ家のようで、素敵な街でした。

 
 

そうそう、観光用の馬車もありました。
かつて鉄道の街として栄えた街が、車社会となってしまったアメリカで、こうしてひっそりと観光の町として今も残っているのですね。
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通販で化粧品

2009年10月27日 | サバイバル in America
最近、更に敏感肌&乾燥肌の私。日本でアベンヌウォーターをいただいて使ってみたらなかなか良かったので、調べてみたら、このシリーズは刺激が少ないとの事。さっそく、アメリカでも変えないか調べてみました。

店頭での扱いはないようでしたが、Drugstore.comという通信販売サイトで取り扱っている事がわかりました。おまけに、アベンヌ製品は、日本で買うよりも安いのです。
もちろん、さっそくオーダーしてみました。一定の金額以上買うと、送料が無料になる上、小さな試供品がもらえると言う事でした。送料を払うのは損だと思ってしまうので、もちろんその金額になるまで注文しました。
届いた試供品がこちらです。



黒い丸いポーチに入っていて、なんだかいろいろ入っていて、ORIGINSのスクラブや、ブルガリのボディーローション等なども入っていて、なんだか嬉しいです。

でも、よくよく考えたら、せつかく刺激のない基礎化粧品を買ったのに、おまけでいただいたサンプルの数々は、きっと敏感肌などあまり気にしていない物たち でもまぁ、せっかくだから楽しんでみようかなぁ~と思ってます。
でもその前に、それぞれの使い方の説明を読まなくちゃ。スクラブなのにクリームだと思って着けちゃったり、髪の毛に着けるものを顔に着けたりしそうです…。また英語との格闘か…。
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SOON DUBU JJIGAE

2009年10月26日 | サバイバル in America
韓国人の友達に、韓国料理を教えてもらいました。

韓国レストラン「Jong Ka Jib Soft Tofu Restaurant」が美味しかったと話をしたら、きっとSOON DUBU JJIGAE(スンドゥブチゲ)が好きだと思うから、教えてあげると言ってくれたので、お言葉に甘えました。
日本の家庭料理も教えてと言うので、私でもレシピを見ずに作れる「コロッケ」を教える事にしました。

 

スンドゥブチゲの作り方は、至って簡単。
材料の豚肉と野菜(この日はたまねぎ、椎茸)を炒め、すり下ろしニンニクと塩少々、トウガラシパウダーで味をつけ、少し水を入れスープの素を入れます。そこに絹ごし豆腐を入れ、少し形を崩します。絹ごし豆腐から水分が出るのを待ち、最後に卵を落とし入れ、ネギを入れ、蓋をして卵に火が通れば出来上がりです。
本当はアサリを入れるそうですが、アメリカでは手に入りにくいので、豚肉でも良いし、エビでも何でも好きなものを入れればいいのだそうです。
ちなみに、レシピは、検索すればネット上に沢山あります。

今回は、普通のステンレスのお鍋で作りましたが、小さな鍋焼きうどん用の土鍋などで作って、テーブルにそのまま出すのが普通だそうです。

彼女は、全ての材料を小さいタッパに小分けにして持って来てくれました。卵まで持って来てくれて、「これは、昼に二人で食べる分。後一個はご主人に夜作ってあげて。」と言うので、「卵くらいあるよぉ~」と大爆笑でした。

コロッケも沢山作ったので、二人で山分けしました。
こうして他の国の事が学べるのもアメリカに来た大きなメリットだなと改めて思いました。
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アレルギー専門医へ

2009年10月23日 | アメリカ歯科・医療事情
前にもブログに挙げましたが、私はアレルギー持ちです。
日本に居る時には花粉症に悩まされ、ボストンに居た時にはそれもなく快適。オハイオに来る時には、ボストンと同じ快適さを期待してきたのに、逆に年がら年中アレルギーでした。特に冬は乾燥するせいも有り、頭皮までカサカサになり大変です。そして、現在住んでいるのフィラデルフィア郊外では、更に悪化…。

フィラデルフィア・センターシティーあたりはそうでもありませんが、郊外には木が沢山あります。ペンシルバニア州は「ペンの森」とも呼ばれていると聞きましたが、まさしく言い得て妙です。そのせいでしょう、春4月末から5月にかけてが一番ひどくて、くしゃみ・鼻水・目の痒みで、夜も眠れなかったりするのです。おまけに、アメリカでは「マスク」をしている人を全くと言っていいほど見かけないので、一人だけマスクをするのも気恥ずかしいです。

毎年、市販のアレルギーの薬を飲んでみたり、かかり付けの医者に薬を処方してもらったりしていましたが、去年・一昨年はそれも歯が立たなかったので、今年はまだ冬も来ていないけれど、早めに対策しようとアレルギー専門医に出掛け来ました。

病院では、医師の問診の後、アレルギーテストを受けました。オハイオでは血液検査で、13種類のアレルゲンを調べましたが、今回は腕に直接アレルギーのもとを着けて具合を見るスクラッチテストと言うものを受けました。それも、40種類
結果は、物の見事に、木の花粉に対してアレルギーが出ました。あまりにはっきり出たのでもう、先生も笑っちゃってました。後は、猫と埃に対しても少し。

まぁ、花粉は避けられないので、それを予防するため注射を勧められました。その説明が書いてある用紙をもらってきたので、それを読み解いて勉強しなきゃです。はい、もちろん英語で書かれてますから…。 もし、注射してアレルギーから逃れられるなら、試してみたいなと考えています。
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再び秋のValley Forge Parkから

2009年10月21日 | サバイバル in America
 

秋ですねぇ~。家の周りの葉っぱも、どんどん色を変えて行きます。
先週まで風邪っぴきだった末娘を連れ出して、Valley Forge National Historical Parkに出掛けました。
今回の風邪はとってもしつこくて、二週間ほど咳をしていました。末娘は、インフルエンザももらいやすいし、風邪をひいてもなかなか治らないので、体力をつけねば…と思い、無理やり引っ張りだました。

 


この公園、鹿が増えていて、処分をすると聞きました。かわいそうに・・。人間が住むずっと前から、鹿たちはここに住んでいたんだろうに…。
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Wegmans

2009年10月17日 | Philadelphia周辺情報
大型スーパーマーケット、Wegmansがオープンしたので、出掛けてきました。
まぁ~、平日だと言うのに、すごい人です。不況知らず(気づかず)の戦争しているはずのアメリカです。

 

私の個人的イメージとしては、オーガニックスーパーのWhole foodsWalmartのミニバージョンを足して、それに更に フードコートを付け足した感じのお店です。調理用の家電製品や、食器等のテープルウエア、カードはもちろん生活衛生用品など、ほとんどがそろいます。
買い物ついでにお食事もでき、ちょっとハイソな気分になれます的なお店です。

フードコードで何か食べてみたかったのですが、混雑していて迫力負けしてしまったので、お総菜いくつかを買って紛らわせました。サラダ類、美味しかったですよ。 人が沢山入っている間は、総菜コーナーも新鮮だと思います。

買い物カードを作ると、クーポンや買い物バックがもらえます。また毎月発行している雑誌も一月分もらえます。それにはレシピも載っていて、夕食のメニューに困った時には便利かも そうそう、インターナショナルフードコーナーには、もちろん日本のコーナーもあって、ここにはカプリコも置いて有り、店内も奇麗だし、カプリコファンの娘が喜びそうだなぁ~と思いました。
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アレグリィ~ア~♪

2009年10月16日 | Philadelphia周辺情報
先週、いつものようにテレビをボケーッと見ていたら、「 アレグリィ~ア~」とコマーシャルが流れました。
Cirque du Soleilの公演「ALEGRIA」がどうもフィラデルフィアに来るらしい・・・と、調べてみたらなんと今週じゃないですか。
しかも、火~金曜の4日間だけの公演です。あわててチケットを取り、出掛けてきました。

 

「ALEGRIA」Cirque du Soleilの講演の中でも、巡回公演されているもので、スペイン語で『歓喜』と言う意味だそうです。しかしながらショーの中には、たくさんのテーマが有るそうです。

去年の冬にニューヨークで、「Slava's SNOWSHOW」を見た時に、スラバ氏が関わった作品がCirque du Soleilの中にあると知りましたが、まさしくこの「ALEGRIA」がそれだったんだなぁ~と改めて「ALEGRIA」を見て思いました。

フィラデルフィア市内の「ALEGRIA」公演は今週だけですが、この後ペンシルバニア州のReadingで来週公演されます。Readingはフィラデルフィアから車で1時間ほどの街です。
また、フィラデルフィアでは、「VOV」と言う公演が、次に予定されているようです。
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Making Strides

2009年10月12日 | Philadelphia周辺情報
10月は乳癌月間です。「ピンクリボン運動」とも呼ばれ、各地でイベントが行われています。フィラデルフィア・センターシティーでは、この週末、フィラデルフィア美術館から川沿いの道を5マイル歩く「Making Strides」と言うイベントが、アメリカ癌協会の主催で行われました。
前々からこの手のイベントに興味があったので、前日、出張から戻ったばかりの夫を無理やり巻き込んで、参加しました。

ウェブサイトからもレジストレーション出来ますが、当日の朝、レジストレーション用のテントでも待つ事なくレジストレーションで来ました。レジストレーションをすませ、記念&寄付のつもりでTシャツを買いました。歩いていると、いろいろなTシャツを着ている人達を見かけます。このイベントには、チームを作って参加している人達も居て、それぞれのチームがおそろいのTシャツを作って来ているようでした。

 

お天気も良く、日曜の朝早くから続々とたくさんの参加者が集まってきていました。
スタート&ゴール地点には、白とピンクの風船でアーチが作られていました。そこからスタートして、2.5マイルで折り返し、またここに戻ります。

 

紅葉した木々が並ぶ、川沿いの道をあるくのは、ホントに気持ちよかったです。
スクールキル川のクルーチームも、今日はピンクを着て漕いでおりました。おまけに、ボートには、ピンクの風船を着けたり、ピンクの飾りを付けたりしていました。(写真じゃ、ちょっと分かりにくいですね)

 

ふと美術館の周りを見渡せば、"Walk for AIDS"や"Walk to cure Diabetes"などの旗もありました。
"Walk to cure Diabetes"は、先週で、もう終わってしまったようですが、"Walk forAIDS"は来週のようです。
乳癌に関しては、来週はSusan G. Koman for the Cureが主催する、3日間で60マイル(約100km)歩く「Breast Cancer 3 Day Walk」と言うイベントも開催されます。

 

乳癌は、大人の女性だけの病気ではありません。男性でも乳癌になる人は居ますし、先日10才で乳癌になってしまった子供もテレビに出ていました。
でも、乳癌は内蔵の癌とは違い、自分で発見する事も出来ます。インターネットのサイトにも、自己検診の方法がでています。この日見かけたグループのTシャツでも、「Check Yourself Monthlyと月に一度の自己検診を呼びかけるメッセージのものもありました。癌は、早期発見がカギです。私の母のケースも早期発見出来たので、乳癌の手術後20年たった今も、元気に働いています。
寄付金を集める事ももちろん必要な事だとは思いますが、自己検診をアピールする事によって、死亡率を下げる事が出来るんだなぁと改めて気づきました。


インターネットで検索したら、日本でも、同じイベントが行われているようですね。公式サイトは、こちら(はーとをクリック)。
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秋のWinterthur

2009年10月11日 | Philadelphia周辺情報
またまた少し南下して、今度はWinterthurに行って来ました。前回行った時には、 雨だったので、お庭を歩く事が出来なかったので、お庭を散歩してみたかったのです。

このWinterthurも、Longwood gardens同様、デュポン家の所有地だつたのですが、こちらはもっと自然に近いです。先日行ったChanticleerに近い物があります。
既に花も少なかったですが、広大な土地に広がる緑と、地面から生えている紫の花(なんて名前なんだろう?)が、奇麗でした。

 

こちらは、子供が大喜びしそうな、お庭です。その名もEnchanted Woodsの中にあるfairy-tale gardenだそうです。
 

1/24までNew Yorkのメトロボリタン美術館からの18-19世紀のアメリカの肖像画が展示されていてます。当時のアメリカ人の上流階級の人々の暮らしが忍ばれて興味深いです。
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LA MICHOACANA

2009年10月10日 | Philadelphia周辺情報
Pennsylvania州の南、デラウェア州との州境界のLongwood gardensWinterthurから車で10~15分ほどの所に、Kennet squerという小さな街があります。その町がMushroom Capitalとも呼ばれるほど、マッシュルームで有名な事は前にちらりと紹介しましたが、そこのアイスクリーム屋さんに行く事が出来ました。



噂に聞いたマッシュルームアイスクリームはカップではなく、棒付きキャンディーでした。アメリカではpopsicleと呼ばれます。一つ$1.25でした。
味はミルク味かな 中にはスライスした本物のマッシュルームが入ってました。美味しかったですよ。
他のいちご味やマンゴー、ピニアコラーダ味などなどたくさんあります。

 

我が家からこのお店までは1時間弱の距離なので、もしドライアイスがあるなら買って帰りたいと話したら、ドライアイスはないけれど、popsicleならば1時間くらいは解けないと言われたので、買って帰る事にしました。保冷バックも持っていたので、少しは大丈夫かなと期待して。 言われた通り、ちゃんと解けずにお持ち帰り出来ました。
結局あれこれ選んだら、沢山になってしまい、おまけに気のいいおじさんがけっこうサービスしてくれてました。10本の値段で、14本入ってました。

このアイスクリーム屋さんは、冬の間・・・と言うか、もう今月18日には店を閉めてしまいます。食べたい方は、お早めに。
でも、Norristownのメキシカン食料品店で売ってるよと教えてくれました。


facebookアカウントをお持ちの方は、「LA MICHOACANA HOMEMADE ICE CREAM」で検索してみて下さい。と、お店の人が言ってました。

LA MICHOACANA HOMEMADE ICE CREAM, INC
231 E State St. Kennet square, PA 19348
(610) 444 2996
11:00AM~午後10:00PM (10/18まで)


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Wii Fit Plus ~アメリカでの驚くべき任天堂のサポートシステム

2009年10月09日 | 運動・ダイエット
日曜にゲットしたWii Fit Plus。さっそく運動しようと、ジャージに履き替え、バランスボードを出してソフトを入れてセットアップを始めました。
初めて使うので、バランスボードとWii本体をシンクロさせなければなりません。テレビ画面の支持度売りに、シンクロボタンを押しました。 ・・・そしたら、"Communications with the Wii remote have been interrupted. Push (A) to reconnect the Wii remote."って出るのです。
電源のオン・オフを繰り返してみたりしましたが、ダメだったので、末娘が帰ってくるのを待ちました。ジャージ姿のまま・・・。
そこに電話してきた貴方 「一人でそんな事してんのぉ~」と大爆笑でしたね。

末娘がさっそく色々とやってくれましたが、結局ダメ・・・。Wiiを最初に買った時には、長男が居たので、彼が色々やってくれたから「私にはわかんなぁ~い」と言う始末。
終いには、バランスボードどころか、コントローラーすらも使えなくなってしまいました。

ネットで調べたりしましたが、結局わからず。もう返品かと諦め、潔く買った時のように箱にしまいました。

その後、長女とチャットしてその話をしたら、任天堂はアウターサービスにも力を入れているから、カスタマーサービスに電話してみるようにと言うのです。
実は、この夏末娘にしては珍しく、本を数冊読んだのですが、その中の「任天堂 “驚き”を生む方程式」という本があって、それを読んだ長女と末娘は二人して、メチャクチャ任天堂のポリシーに感心していたのです。
その中に、アフターサーズビスにも気を配る事などが書いてあったそうです。他にも、この本の目次にもあるように「お母さん至上主義」や「アップルとの類似点」等は興味深いです。残念ながらこの本、日本に置いてきてしまったので、私はまだ読んでいませんが。

と言う訳で、「でもさ、電話は英語だよねぇ」とは思いつつも、言いたい事を英作文していざ電話に挑みました。ドキドキ・・。若い女性が電話に出て、何が困ったのか聞くので、「バランスボードとWiiがコネクト出来ない」と言うと、「今、Wiiの電源は入ってますか」と言うので、末娘に目と手振りで合図して電源を入れてもらいました。
以前ケープルテレビが見られなくなったときもそうだったのですが、こういう時には、電話越しに「どこのスイッチを押して」とか支持されるんですよね。たまたまコードレスじゃない電話で電話してしまっていたので、電話の方を末娘に任せ、私はWiiの操作担当になりました。英語部門を末娘にバトンタッチという訳です。もちろん、箱にきっちり閉まっていたバランスボードとソフトを出しました。慌てましたねぇ~。
彼女が電話越しに"英語"で支持された事を、"日本語"で私に伝え、私があれこれ支持されるがままに操作しました。電池を外したり入れたり、スイッチを入れたり切ったり・・・。
あれこれあれこれやってみたら、Wiiがバランスボードを認識してくれて、めでたしめでたし。 ここまでするのに汗だくで、Wii Fit Plusするよりも運動になったかも でもそれは、冷や汗か

結局、めでたくWii Fit Plusを始める事が出来ました。
すっかり任天堂の「お母さん至上主義」にはめられ、mac userの我が家としては、今後は任天堂とアップル社の板挟みに悩みそうです。

Wii Fit Plusは、サイトやコマーシャルにもあるように、Wii Fitよりもトレーニングやヨガの種類が増えています。それよりなにより嬉しいのが、自分のやりたいトレーニングをインプットして続けて通してやれる事です。気になる部位などに応じたプログラムも用意されていて、便利ですよ。
また、消費カロリーも表示されます。消費カロリーって意外と少ないなぁ・・・とは思いましたが、カロリーよりも普段使わない筋肉を使ったり伸ばしたりする事が大事だと思っています。
普段からジムなどに通って、運動している人には必要ないかもしれませんが、なかなか外に出かけてまで運動しない人や、何をどうやったら良いか分からない人には便利なソフトだと思います。ほんの少しの心がけでも、絶対ゼロよりはましだと思います。
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Chanticleer

2009年10月08日 | Philadelphia周辺情報
住宅街の奥に、ひっそりとあるガーデン、Chanticleerに行って来ました。
秋が終わる前に・・・と思って行ったのですが、咲き終わった花は多いけれど、まだ秋の風景を楽しめました。

 

このChanticleerは、Rosengarten and Sonsという製薬会社を営んでいたAdolph Rosengartenによって所有されていましたが、1993年から一般に公開されるようになったそうです。

先週行ったLongwood Gardensよりは、もっと自然に近い形で沢山の植物が植えられています。奇麗に整えられたガーデンも良いけれど、自然のままの花々も奇麗でした。

それと、小さなアイディアがあちらこちらにちりばめられていて、ディズニーの隠れミッキーを探すような楽しさもあります。石で出来たベンチには、石で出来た"テレビのリモコン"がさりげなく置かれていたり、池の中に銅像があったり、細かく見れば見るほど楽しいです。

 

竹林に囲まれた日本風の建物は、トイレでした。中には生花が生けてあって、とっても清潔でしたよ。
Chanticleerは、入場料が$5で、16歳以下は無料です。何度も訪れたいと思う、隠れ家的なガーデンでした。
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かまさん!?

2009年10月06日 | 英会話奮闘記
アパートのポストは集合ポストになっていて、受取人のサインが必要ない小包などは、入り口のコンシェルジュが受け取ってくれます。その場合は、ポストに入らないので、ポストにはお知らせの紙だけが入っていて、その紙と引き換えにコンシェルジュから受け取る仕組みになっています。
そのコンシェルジュは三人交代で、夕方居る人は、コンシェルジュと言うよりは、ガードマンっぽい格好をしているのでのでセキュリティーと呼ぶ方がふさわしいような気がします。昨日アップした、池袋に彼女がいる彼の事です。

今日も荷物が届いていたので、受け取リに行きました。荷物を受け取って立ち去ろうとしたら、「カマサァ~ン」と言うのです。
「は 私はオカマじゃないよと思いながら、もしかしたら、「『お母さん』って言ったと、一緒に居た娘と顔を見合わせました。
日本に居た事のある彼は、片言の日本語を話したりするから、またまた何か言っちゃってるぅ~と思ったのです。
「Excuse me」って、彼の日本語を聞いてあげようと、優しい私達は耳を傾けましたよ。
心の中では、「また、カムサハムニダかとも思ったり。
そしたら、また「カマサァ~ン」と言って、手招きまでするのです。そこでようやく、「Come and sign.」って言ってた事に気がつきました。
いつも荷物を受けとる時には、サインをするのですが、この人の事だから、その辺も適当なのかとすっかり忘れてました。

まったく・・・。アメリカ人ならちゃんと英語しゃべりなさいよと思ってしまったくらい、分からなかったわ。

こういうラップのような英語、黒人の人が良く使うんだけど、心して聞かないとすっごく分かりにくいです。たまに背伸びしたい子供が使ってたりして、可愛いもんだと思う事はあるけど。いずれ、今回は、日本語か、はたまた韓国語かと思って、必死に耳を傾けて損した気分です。
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同郷のアメリカ人達!?

2009年10月05日 | サバイバル in America
今日はWii Fitの発売日でした。 予約してあったので、受け取るために近くのモールに出掛けました。
もちろん、それだけですむはずもなく、末娘と二人でモールの中をうろうろ・・・。我が家の鉄則は「定価で買わない」なので、ほとんどのお店で奥のセールコーナを物色する事になります。

Hollisterのセールコーナーの暗がりで、娘と二人、あーでもないこーでもないとやっていたら、「Did you find you size?」と、イケメンのアバクロのモデル並 (そりゃ、ちょっと言い過ぎか) のマッチョなお兄ちゃんに聞かれたので、「I'm fine. Just browsing.」と答えて、引き続き発掘作業を続けておりました。
余談ですが、このお店、ホントに暗い 懐中電灯が必要かも
その後もそのお兄ちゃん、なかなか私達の後ろから居なくならない。「きっと私達に合うサイズが無いと思ってるんだよぉ~」などと、ぶつぶつ娘と話していたら、また「サイズありますか?」って・・。「No Problem.」って答えた後、娘と「今、日本語だった!?」「日本語やん!」ってビックリ なぜかこういう時には頭の中が関西弁。
で、しばし娘と今のは日本語だったよねと確認しあった後、そのお兄ちゃんに、どこで日本語勉強したのと聞いたら「あきた」とそのお兄ちゃん。「は!?」 私も秋田の人なので、予想外の返事にビックリ。いやぁ~、秋田に居たアメリカ人なんて始めて会いましたよ。
最近出来た、「秋田国際教養大学」に通っていたらしいんですよ。まぁ、何を好き好んで秋田なんぞに行ったんでしょう。と、そこまで突っ込んだ話は出来ませんでしたが、まったく二重の驚きでした。あんなイケメンなお兄ちゃんが秋田に居たら、チヤホヤされるどころか、カッコよすぎて誰も寄りつけませんよ。良い思い出は作れたのかなぁ

それとは別に、最近我が家のアパートのセキュリティーが変わり、彼にも「Are you Japanese?」と聞かれました。彼は池袋に居た事があるそうで、彼女は日本人で池袋に今も住んでいるらしいです。2年も遠距離恋愛らしく、電話ではよく話してると言ってたけど、どうでしょうねぇ・・・。健闘を祈る

こうして日本に住んだ事のある人と出会うと、ちょっと嬉しい。

そうそう、先週いつものように公園を韓国人の友人とウォーキングしていたら、「カムサハムニダ~」と、追い越しざまに両手を合わせて走り去って行ったアメリカ人のおじさんが居ました。きっと、そのアメリカ人のおじさんは、韓国に居た事があるのかなぁ~と、友人と大爆笑。
「貴方は韓国人だけど、私は日本人だよぉ。私、韓国人に見えるかなぁ?」とその韓国人の友人に聞いたら大きく頷かれました。
けっこう韓国人からも、普通に「アニョハセヨ~」と挨拶されたりする私です。韓国人経営ののケーキ屋さんでは、しっかり疑いもなく韓国語で値段を言われたり、話しかけられたりします。この間は、韓国マーケットの前で、宗教勧誘にあいました。
まぁ、良いんですけどね。

それにしても、同郷では無いにしても、同じ場所で暮らした事があると言うのは、親近感が湧く物ですね。
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秋のLongwood Gardens

2009年10月04日 | Philadelphia周辺情報
春にも一度行ったLongwood Gardensに行って来ました。
季節ごとの花が咲いて、いつ行っても奇麗だとは聞いていましたが、この時期はハロウィンの飾り付けなどもあり、花も沢山咲いていて、ほんとうに奇麗でした。
冬にはクリスマスのデコレーションが奇麗だと聞いたので、クリスマスにもにも行かなくっちゃ

 

前回は気づかなかったのですが、温室の中の睡蓮を見てビックリ 子供の頃に読んだ童話「おやゆびひめ」のおやゆび姫が、睡蓮の葉の上に乗っている挿し絵を覚えていますが、この睡蓮は普通の大人でも乗れそうなくらい大きいのです。そして、その葉の裏がぎざぎざでけっこうグロテスクで驚きました。しかも、花が咲いてから三週間で、だんだんその花がこの葉になると言う説明を読んで、更にビックリでした。

 

このLongwood Gardensの近くのKennett Squaretが、Mushroom Capitalとも呼ばれているらしく、9月の中旬にはMushroom festivalなる物が開かれたそうです。それを聞いていたので、ランチにはマッシュルームサラダとマッシュルームスープを選びました。きのこづくしです。 歯触りもよく美味しかったです。Mushroom festivalには行けませんでしたが、Longwood Gardenのマッシュルームで満足しました。
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