省エネルギー住宅セミナー

高度な成熟社会の始まり・・・！！






（全国各地から多くのビルダーが、勉強に駆け付けています・・・。キャスビーの講習会の模様です。今、木造住宅に建築界の技術の粋を結集しての、快適な住まいづくりを競っているのです…いよいよこれからが木造建築が世界のトップの住宅であることが、加工技術も含めて証明をされていく時代なのです・・・。）



最近、住宅や建物の省エネ化が、叫ばれている。地球の資源の枯渇や、CO2による地球の温

暖化の影響で、人類の生存の危機まで叫ばれている昨今からでしょうか・・・・。




　今世界各国が、突き当っている大きな問題は、国家意思や、力の関係で、物事を解決出来

る事柄ではなく、人類一人一人のモラル及び意識の変革がなければ、解決できえない問題

が、あらゆる部署に山積してきていることです・・・・。




　たとえば、地球温暖化の問題もしかりですが、エネルギー問題、農林水産業を含む食料問

題、ごみ処理による環境問題、…もっとも大きいのが、人種宗教問題と、複雑多岐にわたっ

てきています・・・・。




　しかし、いかなる国や人種に関係なく、人間である以上、『住まい』は、人間が人間らし

く生きていくためには絶対に必要なものです・・・・。その住まいも、単なるホテルや、雨

宿り的な建造物から、高度な人間蘇生の若返り健康を維持していく最も大切な澄香（すみ

か）、ねぐら的な存在となりつつあるのです・・・・。




　そのための、絶対条件が、住まいの省エネ化と、エコ化と、精神性を持たせる物となって

くるのではないかと思っています。





（木造建築が、いかに人間の精神面に好結果を及ぼすかが、医学的にも科学的にも証明をされつつあります。100年200年と、たった民家が厳然と再生可能で、新しいものにないパワーをも醸し出すのです。こうした木の魅力には、まだまだ未開発の部分もあるのですが、無限のパワーと可能性を秘めているのです・・・・。世界ナンバーワンの風格は十二分にあるのです・・・・。そうした、木の国に、私たちは生きているのです。）




　その基本となり、原点を学ぶセミナーでした・・・・。後はその原点を踏まえ、各社の特

色を生かしての、お家作りになってくるのです・・・。世界の人類が、素晴らしい住まいづ

くりを、競争する時代になってきたのです！！…面白い時代になってきました。ドキドキ、

わくわくです！！




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