『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

国営企業の名残り

2013-03-01 22:29:04 | 遊び

驕(おご)りの為せる技?!

 

 

 

 

 

 

 山形は、あいにくの大雪でした。そのために新幹線は、仙台までで仙台山形間は、普通列車での移動となり、結果は研修会には二時間以上も遅れ、寿司詰め状態の移動で一時間以上の立ち続け、散々の山形行でした。

 

 

 

 

 

 

 東京からの切符は、山形東京間の新幹線の特急指定席券でしたが、大雪の為に新幹線は仙台までとなり、仙台からは普通列車で、山形までいかなければならなくなり、山形の研修会場到着も2時間近く遅れ、帰りもまたまた新幹線は運休、すし詰め状態の普通列車で、ようやっと東京まで帰り着いた次第でした・・・・・・。

 

 

 突然の大雪で、各駅では乗客の対応に追われて、駅員の方々も混乱状態で大変だったようです・・・・・・。そんなバタバタ劇の中で、よ~く考えてみると、特急指定券が、天候の理由とはいえ、運休になり、普通列車になったのであれば、払い戻しがあって当然だと思い、駅員にそのことを告げると、『緑の窓口に行ってください!!』との切り捨てるような言い方に、少しむっと来ましたが、こらえて緑の窓口に行き、特急券を出して払い戻しをお願いすると、『何処からどの間を普通列車で乗ったのですか!』と、またもや大上段に謝罪の言葉も無く威圧的に言うので、取り留めもなく、怒りを爆発させてしまいました・・・・・。

 

 

 

 

 

 大方の乗客の方々は、たぶん払い戻しを受けずに、仕方ないわという形で、特急券を渡してそのまま払い戻しを受けずに帰っていったのではないかと思いますが、こんな事を知っていて謝罪もせずに知らん顔して払い戻しのお金を巻き上げて涼しい顔をしているのが、JRなのかと思うと、怒りは増すばかりでおさまりません。

 

 

 

 本来ならば、運休になった直後に、払い戻しのアナウンスや乗客への徹底がなされるべきで、間違って払い戻しを受けずに、行かれた方々にもなんかの手立てを講じていくべき責任があるにもかかわらず、こう言った国営企業の驕りの悪癖が、まだまだ底流に潜んでいる一端が知てとれた、今回の気分の悪い出張研修でした・・・・・・。

 

 

 

 

 幸いにも山形や、東京での研修会での収穫が意外にも大きかったので、ある面では忘れられない良い思い出になったようです・・・・・・。他人ごとではなく、驕り高ぶるような姿勢には常に自己チェックをして、謙虚に誠実にお客様の側に立っての行動こそが大切だということも教えられた次第です・・・・・。・・・・・『破壊は一瞬!!』です。  ・・・・・くわばら くわばら・・・・・・。

 

 

 

 

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