『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

自然体こそ「癒し」

2009-05-14 13:40:56 | Weblog
疲れを溜めない秘訣!


(田舎のあるがままの環境が、見るものをして心落ち着かせ、安らぎを与えてくれます。時間をわすれ、生きているという喜びが、体の中から湧き上がってくるような、活力を与えてくれます。)



 ゴールデンウイークも終わり、早いもので、今年も早4ヶ月の三分の一が過ぎました。本当に時がたつのは早いものですね。いよいよ本年の天王山である、中盤の大事な時期を迎えます。そこで注意すべき事は、企業であれ、個人であれ、常にリフレッシュをして、疲れを貯めないと言う事です。(頑張らなければ・・!!)



 疲れには、肉体的な疲れと、精神的な疲れがあリます。肉体的な疲れは、休養をとりマッサージ・慰安会・慰労会等で解消はできます。・・が、問題は、後者の精神的な疲れからのストレスの解消である。それの解消、克服には、精神的な強さを高めるか、ストレスにならない考え方を身につけるか、どちらかの手だてが必要になります。



 目標や夢・理想や課題を明確にして、「前進」する勝利の結果を、勝ち取っていかなければなりません。



(生涯を通して、常に、前進に告ぐ前進で、前に進んでいった英雄ナポレオンです。そこには、不可能をも、可能にして見せると言う、常に前向きのチャレンジ精神がありました。こうしたチャレンジもまたストレスを解消する1つかもしれません。)




 そこに、自身の弱さとの戦いが、必要になってきます。人間はどのような人も、弱い自分自身と、強い自分自身の二つを心の中に持ち合わせています。「臆病の心」と「勇気の心」とも言います。この二つの心が闘って、勝った心がその人の行動を支配して行くようです。(負けないという心は、強い自分自身です。)



 
 世界の童話王アンデルセンの言葉に「人生と云う学校は人を向上させるところ以外の何物でもありえない」・「苦難は私達の船を進めるための風」、この様な箴言をことわざに残しています。



(子供たちに夢と希望、そして勇気を与え続けてきた、アンデルセンです。その裏には、人を思いやる深い哲学と、苦難に負けない強い信念があったのです。)




 また仏法の中にも、「苦難が来る事を持って、安楽であると心得るべきである」と、言われているように、仕事も人生も苦難と戦うからこそ、偉大な自身の前進があると断言を、されているのです。



 ここに、「人に喜んでいただこう」「この地域の活性化のために、みんなの利益向上のために・・・、お客様に喜んで頂く為に」と云う強い一念で、あまり肩肘を張らずに、何があっても負けないという自然体で臨んで、苦難をむしろ楽しみながら受け入れていく生き方がストレスを溜めない最良の送り方ではないだろうか。・・・。


(この朝顔のように、気取らない自然体が、見る人に、清涼感と素朴な美しさと、感動を与えるのです。人も同じで、自然体こそスムーズな肩のこらない人間関係が、できるのでしょう・・・。)



 あるがままの自分自身を出して、夢、目標を定め、そのための、今日の日と決めると、その日が充実して、ウキウキワクワクで送れます。嫌な事や、問題点、課題、悩みもでてくるとは思いますが、そうした事にとらわれずに、それがあるからこそ、魅力ある人間が出来ると、むしろそれを自身の前進の証と、気分を切り替えて頑張って行きたいものですね~。
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