感動の一年に、魁（さきがけ)

自分を見つめる、お正月！







(これは私が高校時代に描いた自画像です・・・。惰弱な自分自身を見つめ続け、何かを求める様を描いた絵ですが、たまにはこうした裸の自分自身を見つめるのも必要ではないかと思います。）






　今年も、お正月三が日は、我が家に引きこもり（それでも、事務所にはブログの更新と

お風呂には、は入りに行きましたが・・。）、だらだらとあえて、無駄な時間を、贅沢に

すごしました・・・。




　しなければならないことは、たくさんあったのですが、せめて、お正月ぐらいは、何に

も縛られずに全てを開放して・・・？という感覚で過ごしてみました。（本当は一緒に行

動する相手がいなかっただけなのですが・・・さみしいもの？・・です。）





（毎年八月には、当社の裏庭で、感謝祭を行っていますが、よく考えてみると、こうした若いお父さんお母さん方や、小さな子供達からの、大勢の方々の応援のおかげで、元気とパワーを戴いているのだということが、よくわかるのです・・・。本当に感謝です・・　。）




　そんなだらだら毎日の中で、先日小原次郎先生から、丁重なお手紙を添えて送っていた

だいた書籍『fooga』の中に、先生の奥様久子夫人の詩集の一文が紹介をされていました。




　それは、夫である小原次郎先生に宛てたこんな一文でした・・・。ご紹介をしたいと思

います・・・。タイトルは、『あなたに』です。






あなたに





「きっと　　よいお仕事ができますよ」


「毎日　　ほんとうによくなさいますね」


あなたとの出会いから


四十年近く


私は


あなたのそばで


いつも　　ほめつづけてきました





長い歳月の間に


私にできたことは


ただ　　それだけ





「黙っているのは満足していることなのだよ」　と


はじめに宣言したあなたは


振り返って言葉をかける暇も惜しむ


仕事いちずのひと





時にはやさしくほめていて下さったなら


もう少し　　よい妻に


なっていたでしょうに



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩集『賀茂の流れ』より



　小原二郎先生の人柄、またそれを支えられておられる奥様の暖かさや、やさしい心に触

れた思いで、あったかな感動の一年の出発ができたのです・・・。





（94歳になられて尚、現役でがんばられ、通勤に1時間半かけてその電車の中で、勉強され戦っておられる小原先生の一言には、いつも心揺さぶられ、深い感動を与えてくれます。今回の『知る愉しみ』や、『馬は倒れたらおしまいだけど、僕もそれと同じだ』と死ぬまで現役で働いている先生の生き方に、大賛同です！！）　






　人としての素晴らしさは、日常生活の何気ない振る舞いや、言動の中にあらわれてくる

ものだなあ・・・と、この奥様の一文に触れるたびに、感動冷めやらぬ思いがよみがえっ

て来るのです・・・。



　そして先生は、『住まいの和風と洋風』の一文に、このように語っているのです。



「生物の命は一度失われたら、永久に戻らない。その区別が判断できないで、すぐに切れ

てしまう若者が増えたことと、住空間から生物系の素材が消滅していった事との間には、

何らかの関係がありそうに思われる。・・・・・（建築の考え方に鉄は鉄の地肌のまま、

コンクリートは打ちっぱなしのままで、室内のインテリアを構成をするという住空間の考

え方に対して・・）環境を取り巻く材料が、人の性格に影響を及ぼすとしたら、これは怖

い話である。」と語られているのです。




（古民家は実際にその空間に、立ってみてはじめてその凄さがわかります。それは、他人の五感を通じて訴えかけ、心に迫ってくるものがあり、心を和ませ癒してくれるのです。）






　…私が木の家造りで、生物材料の自然素材に、こだわる原点が、それであったので、衝

撃的な話で、大変強烈で、感動いたしましたし、大きな自信と勇気にも繋がりまし

た・・・。




　この一年、小原二郎先生のような人間に、少しでも成長し、そしてお家創りに、ご家庭

づくりに、私も古民家ときめき再生の事業を通じて、ほのぼのとした住生活での感動を、

皆さんに提供できるように、一層精進をして、頑張ってまいりたいと思っています。



う

（若いお父さんお母さん方が、自然の素晴らしさ、我が家の素晴らしさ、家族、家庭の素晴らしさを満喫できるお家創り、住まいづくりを、生涯究めつくし、喜んでいただけるように頑張ってまいりたいと思っています。）
　


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ラジオ文化

癒される放送文化





（ラジオは、耳から聞いて、考えさせられ、心に訴えかけてくるものがあります・・。映像に見えない分心を駆り立てときめかせ、想像心を高めてくれるのです・・・。）




　かれこれ足かけ3年目を迎えようとしています、僕のFMラジオでの番組『福運社長の奮闘

記』最近、多くの皆様から『ラジオでも放送しゆうがやねえ、聞きゆうぜえ』こんな声を

多くいただきます。・・またある方は、『ラジオ番組をいっつも聞きゆう、それで、工事

をしてもらいたくて・・。』といって、古民家再生の工事をさせて戴いたりと、本当にラ

ジオ文化の素晴らしさを実感させられています。・・



（その想像した以上の出来栄えで、姿をよみがえらすのが、古民家ときめき再生です・・・。40年以上建築に携わってきた、私の想像を、はるかに超え、その出来栄えに、空間の雰囲気に、いつも圧倒されているのです・・。そんなことを、私の生の声で直接伝えることがラジオは出来るのです・・。）





　このラジオ番組を始めたきっかけは、古民家の仕事にかかわりだして、毎回僕自身が古

民家に接することで、感動し、癒され、パワーを戴くような不思議な体験が続いていて、

こんなすごい発見を、少しでも多くの人に伝え、教えていくには映像だけではどうしても

限界があり伝えきれなかったからでした。




(玄関の位置を変えて出来上がった古民家再生された外観です・・・。古いものと新しいものが、微妙にマッチして、独特なやさしい空間を作り出すのです。）





　そうです！古民家ときめき再生で、出来上がったお家は、これまでの新築のお家や、リ

フォームによって作り上げるお家と決定的な違いがあるのでした・・・。それは人が生き

ていくうえで大切なもの、大きな支えとなっていくものである、『優しさ』や、『暖か

さ』や、歴史・文化など、希望や、勇気、活力を湧き立たせる精神性が充満しているので

す。



（この何んとも言えない安らぎと、安心感を与える古民家です。古いものと新しいものの融合で新しい空間が出来上がります・・・。）　




　ラジオは今、庶民の間では、テレビにとって代わられてはいますが、他の報道機関と違

って、心を直接、聞いている方に伝えていくことができます・・・。それも、映像と違っ

て、考えさせられて、空想することで、より本来の古民家の心や姿を、掴んでいただける

のではということで、始めたのです・・・。




（　こうした木製アンチークラジオも、すごい存在感を示します・・。作られるものに作る人の心、聞く人の心がしみ込んでこのような存在感を表すのでしょう・・・。まさに、恩師の教え『心こそ大切なれ』です。）




　古民家の素晴らしさは、無限大です・・いやまだまだ未発見の素晴らしさを秘めていま

す。この古民家の本当の良さ、古民家の心を、しっかりと伝え続けてまいりたいと思って

います。



　そうすることで、『家』や『家族』の本来のあるべき姿や、素晴らしさが伝わっていく

のではないかと思っています、いや、古民家はそれを、私たちに教えようとしているのか

もしれません・・・。




（どの家の古民家も、このように独特な暖かさ、優しさを醸し出します・・。家族の有り難さ、帰るべきお家のある事の素晴らしさを、古民家は、私たちの心の中に、しっかりと刻みこんでくれるのです・・・。）






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悲しいこと

コミュニケーションが、できない人が増えている・・・。

 

（人生の大先輩から、いろんな意見を聞き、また教えてもらうという、何度ものコミュニケーションがあって、文化も伝わり、お互いの人間性も理解し合えます・・。そこに尊敬と感動が生まれていくのです。忌憚のない徹底をしたコミュニケーションこそ、貴重であり大切なのです。）




　ものがはっきり言えない、・・・なぜなんだろう・・？・・・人間は甘やかされすぎて育つと、どうなるんだろう・・？厳しすぎる中で育つとどうなんだろうか・・・。小さなお子さんを持つ、お母さん方の悩みは尽きないのではないでしょうか・・・・。



　子育てとは一体何なんだろう・・・。教育とは何なんでしょうか・・？…最近あまり深く考えずに、流れに乗ってやってきたことが、・・どこかに歪みが出てきたのか、いろんな問題が噴出しています・・・。

（平和的なものに慣れ親しんで、それが当たり前の世界になってしまうところに、一つの大きな危険が潜んでいるのかもしれません・・・。醜いもの恐ろしいものの現実にも、目を向けていくことで、考える大きなきっかけになるのかもわかりません・・・。自身の悩みや苦しみもその一つでしょう・・・。いづれにしても自身の心をしっかりと見つめてみることから、考えることが始まるのです・・・。）

　よく考えてみると、それらの問題の根本は、コミュニケーション不足によるところが大部分を占めているのではないかと思えるのです・・・。

 

 自分自身の意見を、しっかりと言って、相手の人に伝える・・・・。これは、人間が、社会の中で生きていくうえで、最も大切な基本だと思います。・…もし自分の話が、相手に伝わらなかったり、正しく理解できなかったら、どうなるでしょうか・・・。

 

（昔の文化には、コミュニケーションを交わす場が数多くありました・・。日常生活の中に散在していたのです・・・。）

 

　社会生活の中に入れずに、自身の殻に閉じこもるか、間違った評価を、他人に与えてしまいます。・・・・つまり、社会での集団生活が、できなくなってしまう危険に陥ってしまうのです。

 

　人は誰でも、いやどんな人間でも、ひとりで生きていくことはできません。いろんな方々とかかわり協力し合い助け合ったりして、成り立っています・・・。悲しいことですが、つまはじきをされ、おいてけぼりをくらってしまいます。

（こうした場で、忌憚のないコミュニケーションが交わせるのも、常日頃から自身の心と真正面から向き合い考えていっている中で、他人の考えも理解できるようになるのではないでしょうか・・・。）

 

　それではなぜ、自分の意見を、正しく言葉に出して言えないのでしょうか・・・。学校教育の問題とか、テレビや、漫画などの社会文化の影響だとか言われています・・。しかし私はそれだけでないような気がするのです・・・。

 

　現代の情報化社会や千変万化するこの社会のスピードに、翻弄されて、『物事を考える』ことがほとんどないのではないかと、思われるのです。

(昔の文化の中には、数多くの考えさせられる多くのものが詰まっています・・・。見れば見るほど、自分自身の心を通して、物の本質が見えてきます、深く物事を考えさせられるのです・・・。）

 

 

　じっくりと自分自身を見つめ、自問自答しながら、考えることをしなくなっていく若者や成人が、このまま増え続けていくと、社会はますます殺伐たる社会となり人類社会は滅亡していくのではないでしょうか・・・。

 

　こんなに悲しいことはありません・・・。そうさせないためにも、古い文化の再生を通して、私たち大人がまず自らが考えながら、周囲の人たちや子供たちに、語り問いかけていくことは、今、最も大切な事だと、私は思っているのです。

 

 （リサイクル館に、親子で一緒に見学です・・。子供たち、親御さん方の眼の輝きを見てください、廃材が再生されて生活用品に変わっていく様に、驚くと同時に、自身の心に問いかけ、考えているのです・・・。考え方、価値観が大きく変わる瞬間です・・。ここからコミュニケーションが、・・本質をついたコミュニケーションができるようになるのです。）

　http店//blog.with2.net/link.php？939653”＞ src=”http：//image.with2.net/img/banner/banner_21.gifhttp店//blog.with2.net/link.php？939653”＞ src=”http：http店//blog.with2.net/link.php？939653”＞ src=”http：" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ">←皆様ランキングに参加しましたので　おかまいなければ　ポチッ！！をお願いします。

人材躍進の年の開幕

古民家ときめき再生ネットワークの構築





（太陽の勲章のように見えます・・・。感激です！！　2011年、元朝の朝の富士の初日の出です。今朝午前6時48分でした・・・。寝床の中で、テレビをつけると、初日の出の実況をやっていたのです・・。社会は混迷を深める一方で、ますます社会は便利になっていきます・・。が、太陽がエールを送ってくれています・・・。まさに魔法の鏡で、この一年を予見してくれているようでした・・。）



　みなさん、あけましておめでとうございます。この富士の元朝の写真のように、いよいよ


今年は、日本が起死回生で、輝いていく年にしなければなりません・・・。当社も田舎力を


最大限に生かし、『古民家ときめき再生ネットワーク』の構築で、日本の古来の魅力と、木


の文化の魅力を活かし、世界に広めて行きたいと思っていますので、何卒よろしくご指導、


ご鞭撻をお願い致しますね～。



（古民家ときめき再生といっても、古い建物だけではありません。このように25年くらい前のお家も、使っている木材が大きくて良い木を使っていて、年数がたっているので、木の魅力が出て、新しいものより、味わい深く良いのです。その木を生かして蘇らすのです・・・。田舎にはこうした空き家や、古民家がたくさんあるのです。・・・・都会にもあるとは思いますが・・・。）




　その為にも、当社は今年を、「人材躍進の年」と定めて、私自身も力をつけ、社員も、業


者会のメンバーも、そしてネットワークの福運集団も全員が人材として躍進して行く年にし


てまいりたいと思っています。


（知恵は現場にありです。・・いろんな知識や庶民の皆さんが求めているものが、社会のいたるところで、見学会や講習会を行っています・・・。自分に合った必要なことを、あらゆる機会を利用し、勉強し吸収していくのです。・・・時間は自分で作り出さなければできないのです・・・。）



　ポイントは、2点あります。一点目は、『一人の人を大切に、感動を与えるサービスの提


供』・二点目は、『社会への貢献』です・・・。この2点を極め尽くす為の最大限の努力と


と推進を図る為に、それぞれが、『本物』を目指し、自分自身にチャレンジをして成長し、


力をつけて行きたいと思っています・・。



（井の中の蛙にならないように、大きな視野を広げておかなければ、将来が見えなくなります・・・。ネットワークの連携を持つこともその力の一つになるでしょう・・。ともすると、自分の小さな殻に閉じこもりがちになるのです・・。気の弱い私は特に、気をつける点です。）




　さあ、新しい年が始まりました！・・・全ての拘束を断ち切って、新たな感性で自身を見


つめなおし、原点と基本を再確認し、新しい新出発をしてまいりましょう・・！



（今年は、昨年以上に、目標を常に確認をし、取り組んでいこうと思っています。そして、できれば良き仕事のパートナーを、見つけて展開をしていきたいと思っています・・・。）



　『一年の計は、元旦にあり』と言われる通り、この日の決意で、2011年は決まってしまう


と言うのです。目標を具体的に明確にして、細かく・・。そして逆算をして、その為に、1


か月でしなければならない事、その為にこの1週間に、ここまでしよう。・・今日一日をこ


のように行動しようと・・緻密な計画のもとに行動を興して行けたらいいなあ～と思ってい


ます・・・。


（そして、多くの方々と対話を通して、いろんなアドバイスや意見を、取り入れて新しい何かを作り上げていかなければと思っています。）





　いや、毎年決めた事が、途中で頓挫してしまう惰弱な私自身なので、今年は何としても頑


張っていきたいと決意しています・・・。（本当？・・と疑われるのも・・、恥ずかしいで


すが承知です・・。でも頑張ります。）



　どうか皆さんも、こんな不安定な時だからこそ、本物が光る時代だと決めて、この一年悔


いの残らない年に、いや勝利の年に、断固していきましょうね～。


　新出発の、私の一句です！

『元日や、決意も新たに、再挑戦！　勝利の凱歌で　この年飾らん』




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甦れ！よさこい道

総括と出発の大晦日

 

 

（龍馬伝の影響でしょう。今土佐の高知が結構人気です・・。県外に行って、高知だと云うと、龍馬の話が出て、高知の県民性に皆さんあこがれているように話がはずみます・・。県民はさほどに感じないかもしれませんが、独特な雰囲気が高知県人にはあるようです・・・。）

 

　いよいよ、本日一日となりました。　この一年大変多くの方々と知り合う事が出来、沢山の応援や、励ましの声を聞きました、本当にありがとうございました。

　

　後、数時間で、新しい年の開幕です。この新時代、今までのように喜んでばかりはいられません・・。激動の時代と叫ばれ、幕末と戦国時代が一緒になってやってきたような、１００年に一度あるかないかの、厳しい変化の時代を迎えているのです・・・。

 

（新時代の新しい価値観は、私は仏法の人間主義と平和主義の哲学こそ、万国共通の「美・利・善」の価値観だと想っています・・。その原点をしっかり学び、取り組んで行きたいと思っています。明年は、是非、世界の英才が集まっているアメリカ創価大学を、訪問してきたいと思っています。）

 

 

　その余波は、もう表れつつあるのですが、これからが本番です。気を引き締めて、足元をしっかりと固め、基本と原点に立ち返って、物事を判断し、事を進めなければ、足元をすくわれたり、情報に翻弄されてしまう時代を迎えているのです。課題は国内ばかりでなく、人類的課題も数多く山積しております。

（地球の温暖化で、各国に気象の変動による、さまざまな被害が急増しています・・。人間の季節感や、精神形成にも、大きな影響が懸念されます・・。）

 

　しかし、こんな時代環境の時こそ、過去幾多の歴史の中で、新しい日本を、いや世界を切り開いてきた土佐の高知の県民性が果たしてきた、歴史上の重大な使命を感じてなりません・・・。

 

（板垣退助も自由民権運動を興し、新しい日本の流れへと創り上げて行きました。又、吉田茂終戦後の騒乱の日本社会の基盤を築き苦境を乗り切ってきたのです・・・。）

 

 　先日の『龍馬伝』にみられた、龍馬や数多くの高知の先人達が、時代を動かして行った事は、決して特別な人間が、行った事ではないと私は思っています。土佐の高知には、いたるところに幕末の志士達のような個性ある人たちが居るのです・・・。

 

　龍馬や、弥太郎や、半平太や、万次郎等のような独特な個性を持った方々は、私の周辺や知っている方々の中にも、たくさんいます・・・。そうなんです、閉塞感に満ちた先行きが見えない、そうした時代で有ればある程、独特の個性ある（いごっそう）人間が、輝き行動して行ったのでは無いでしょうか・・・。

 

（龍馬も、高知県下の無名の多くの志士たちと連携を取り、新しい時代へのエネルギーに変えて、新時代を築いていったのです。）

 

 

　よさこい踊りと、よさこい節の歌詞に見られるように、色んな踊りや色んな歌詞や曲を、よさこい踊りに取り入れても、全く違和感なく、いや、そのもの以上に輝かす、高知独特な、おもてなしの心、利他の心の空気感と、リズムが土佐の土壌に存在するのです。そうした県民性と、地域性があるのでしょう・・・。

 

(しばてん踊りの歓迎を受け、踊った事のない人まで、その気にさせて、この姿です・・。土佐の高知の雰囲気は人をその気にさせる風土を持っているのでしょうか・・・。）

 

 

　そうした人の心を甦らす『よさこい道』なるものが、厳然と存在するように感じてなりません。

（よさこい踊りは、色んな曲や、色んな歌詞、色んな踊りなど、無限に変化をしていきます・・。いや新しい独自の輝きとなって、それぞれが輝くのです・・・。人間のそのように育つ土壌があるのでしょうか・・・。）

 

 

　新時代は、・・多くの課題の山積です。・・それらを切り開いて行くのは、そういった意味から、高知県の、・・いや、私たち県民の果たすべき役割は、重大であると、私は、想っています・・。

（激動と変化の時代は、生き残るためには、戦いを回避することはできません。・・常に戦いなのです、油断をすると足元をすくわれ、優勢も一気に劣勢、敗北につながります・・・。戦う相手は、自分自身の傲慢、堕性、惰弱、油断、なのです・・・。） 

 

 使命は、、重大です！お互いが、今こそしっかりと連携を深め、お互いの持ち味を生かしながら、新しい時代を、力を合わせて開いていきたいと願っています・・・。その為にも体調を整えて、心定め、時流を見つめて、自分らしく新年を迎え、出発をして参りましょうね～。

 

 

住居と料理

人の真心の結晶が、姿形となる・・・。




(心をこめて作るお料理の味はまた格別です・・・。思いやる心が伝わり、絶妙の忘れえぬ味わいになるのです・・・。また勝手に写真を拝借しました・・すみません。）





　昨日で、当社の本年の仕事を終えました。・・仕事納めで最後の宴会と、給与の支払いと


が、一緒になり、事務所ではてんやわんやの大混乱でした。



　古民家風でデイサービス『ときめき』も、昨日で仕事納めでした。ご高齢の利用者様方と


のクリスマス会や、しめ縄づくりの模様を写した写真を持ってきてくれました。写真を持っ


てきてくれた職員のKさん「利用者の皆さん本当に喜ばれて大いに楽しんでくれまし


た・・・。年明けのデイサービスを楽しみにしてくれています。」との事でした。


　　　
（利用者様が、大いに喜び、大反響であったそうです。そしてしめ縄創りも職員が教えてもらい、利用者様の指導のもとに縄を編んで行きます・・・。こうした生活の大切な知恵や、知識を高齢の方々は持っているのです・・。心をこめた物作りは、人生の宝物です・・・。）




　人生の大先輩方が素晴らしい老後を送って頂けるように、来年も一層皆で知恵を働かせ


て、感動して喜んで頂けるデイサービスを運営して行きたいと思っています。



　そのデイサービスときめきでも、毎日交代で、職員と一緒になって、料理やしめ縄など


を、利用者様の指導のもと、ささやかですが心をこめた料理を提供し、物づくりをしている


のだそうです・・・。



（こうして丹念に、心をこめて藁を織り上げていって、しめ縄が完成致します・・・。昔は色んな身近な生活備品は、すべて手作りでした・・。おじいちゃんおばあちゃんは、そうした事をよく知っている物知りでした・・。何でも知っていたので、なんでも相談できたのです・・・。家族には、無くてはならない存在なのです・・・。）




　これが、大好評だそうで、毎日の給食が、利用者の皆さんの唯一の愉しみとなっているよ


うです。


　外食や、店屋物を頼むものと違って、ささやかであっても、食べてくれる一人一人の喜び


の笑顔を想像しながら、心をこめて、そして手間暇かけて作った料理は、食する人の味わい


だけでなく、心をも優しさと幸福感でいっぱいに満たしてくれるのです・・・。



（料理にも本当に作る方の真心が現れます・・・。もちろんおいしさは最も大切ですが、、それと同じくらい心を込める事が大切なのです・・。食する人は、その真心を感じると、料理の味わいとは別に、心の中の幸せ感がいっぱいになるのです・・・。）







　その心は、きっと古民家ときめき再生にも全く通じているように思います・・。心をこめ


て、思いを込めて一つ一つ手間暇かけて作り上げて行く、又住まう人も、食する人も、そう


した労苦と真心に感謝をしつつ、長い時間を、繰り返しの時間を、刻んで行く・・・。そこに


は人間の優しさの原点があるように思います・・。


　　　
（古民家ときめき再生で、完成したお住まい・・・、ささやかであっても、真心をこめて作ったお料理・・・。どちらも、人の真心と感謝の溢れる善意で、出来上っていくのです・・・。・・こうした日本人のルーツともいうべき、家庭の、家族の貴重な生活文化は、未来に引き継ぐべき大切な宝物だと、私は思っているのです・・・。）






　便利主義と、快適主義に慣れ親しんで、ついつい、最も大切な心の宝物まで、見逃し、捨


て去ってしまうと、結果的には、最後にはそれらの悲しみや不幸が、自分自身に跳ね返って


くるのです・・。こんな不幸は無いのです。悲しい事はありません・・・。こんな悪しき悪


循環を、一時も早く断ち切る為にも・・・。



　古民家ときめき再生のネットワークで、多くの古民家の姿を再生し、その心を伝え、優しい心

 

を伝染させて行きたいと思っています・・・。福運集団の志を同じくしたネットワークを広げて行

 

く、大きな意義の一つは、そこにあるのです・・・。





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悪世末法の時代の様相

悪の温床は、無関心・・・！




（政治にしっかりと関心を持ち、監視をしていくことが大切です。政治への無関心が、大きな悪の温床に繋がっていくのです。）




　この年末、日本社会は目まぐるしくうごめいています・・・。いや、これからの国の方向


性を決める政治が、停滞して視界ゼロの状態が続いています。



（政治が全く機能せずに、低迷を続け、政治不信は募るばかりです・・。）





　リーダーにビジョンも、展望も理念もないその組織や、国民はたまったものではありませ


ん。今世界が、新しい時代へ向けて、新しい価値観のもと、新出発をしようとしているの


に、この政権と、政治家の皆様方は、本音をあらわにして、権力闘争に明け暮れている始末


です。



　こういった体たらくの三流政治家がはびこる国にしたのは、結果的には私たち国民の責任


になってきます・・。そのつけはしっかりと私たちの生活を圧迫しこの日本の国の存亡にも


かかわってくるのです。



　仏法では、現代社会を末法の時代と位置付けて、その時代を悪がはびこる悪世と予言して


いるのです・・・・。見事に現代の世相を言い当てているのですが、まさに正義が定まらな


い、悪がはびこり、悪が正当化されて、堂々とまかり通る時代の悪世そのものです。


　しかしこんな時代にこそ賢明な偉大な庶民の英知によって、理想の人間集団が築き上げら


れ理想社会が出来上がっていくきっかけになると教えているのです。



　ですから、しっかりと政治には関心を持つ事が、社会人として、日本の国を愛する者とし


て、当然のことだと思います。・・それでこそ悪い輩をしっかりと排除をして、正義を打ち


立てて行く事が出来るのです。・・・「一は万が母」と言う様に、一人の意見、言動、行動


が大切なのです。一人の人の事を思い、地域を思い、国を思うその心は、一人から10人、


100人、1000人、万人伝わり、社会を動かす大きな力となっていきます。



　新しい時代は、そうした人々で、築き上げられていく社会、いや世界になっていくのだと


確信をしています。



　みなさん今年一年、悔いなくやり通す事は出来たでしょうか・・・。私はまだまだやり残


しがあり今少しでも片づけてとの思いで、時間との戦いで必死です。（日ごろずぼらをして


いる付けが出ているのです）まだ、あと二日あります・・・。





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戦う人は、輝いている。

戦う相手は、自分自身・・・・。




（ジャンプの失敗で、不調にあえぐ真央ちゃんです・・。この悔しさ、苦しみが人間真央ちゃんを大成長させているのです・・・。あくなき自分自身との戦いに、勝ったものだけにしか、真の人生の喜びは、分からないのです・・・。私はその事を、私の人生の師匠から教わりました・・・。真央ちゃんは、必死で戦っているのです・・・。）



　今年も、今日を含めて後四日となりました・・・。本当にこの一年、あっという間に過ぎ


てしまいました。念頭に多くの目標を立てて、進んできましたが、大反省で、総括をいまし


ている所です・・・・。しかし、意外な、想定外の前進もあり、今その方向も新たな今後の


課題として、取り組んで行くようになりました。



（同じ古民家の写真を写しても、このように違います・・・。素晴らしい古民家を見ても、見る人の心によって全く違った見え方になるのです・・・。物事の本質を、正確に見抜く素直さと、優しさがこのような飾らない、あるがままの素晴らしい映像になってくるのでしょうか・・・。私に多いに欠けている所なのです・・・。ここを大いに改善して行きたいと思っています。）






　ところで、先日の女子フィギア―スケートの日本代表選手権の模様を皆さん見られました


でしょうか・・・。本当に大感動しました！



　女子フィギア界の世界女王である浅田真央ちゃんが、見事に復活してきたので


す・・・・。長い苦闘の中を自分自身との熾烈な戦いの中でようやく勝ち切った自分自身へ


の勝利であったのでしょう。順位こそ第二位だったのですが表彰台に上る真央ちゃんの目の


輝きは、一つの自分自身の大きな壁を乗り越えた、自負と希望に燃えた輝きを放っていまし


た。




（長い長い自分自身との戦いによって、やっと自分自身に打ち勝って得た勝利でした。大きな自身の壁を打ち破り、その喜びと将来への希望が、目の輝きや表情の一つ一つに表れていました・・・・。自分自身と真正面から向き合い、戦っている人の姿ほど美しく輝いて、人に感動を与えるモノはありません。・・真央ちゃん本当にありがとう・・そしておめでとう！・・・。）



　戦う人は美しいい！！目も輝き体全体が輝いています・・・。小さな真央ちゃんの体が凄


くでっかいものに見えます！！・・・。・・・本当によく頑張りました・・！感動です。ま


ぶしすぎるくらい輝いています。



（こだわり続け、悩み続けた３回転半のジャンプ・・トリプルアクセル。その勘を取り戻し見事決めたのです・・・。誰が何と言おうと成否は自分が一番知っているのです・・・。いよいよこれからです！・・これからが楽しみです。再びの世界女王の夢の実現に・・・、そして人間として、女性として一層大きな成長と、魅力を期待しています！）





　終了後のインタビューにも、勝敗よりも、自分自身に打ち勝った喜びを語っていまし


た・・・。まさに世界女王の風格と言葉でした・・・。これからの真央ちゃんの活躍に大い


に喝さいを送りたいと思います・・・。



（無念無想の自然体の域を掴もうとしているのでしょうか・・・。一つの道を極め尽くそうと、自分自身に厳しくチャレンジをしているのでしょう・・・・。さすが世界の女王です！）




　　人はどんな人間も、順風満帆で自身の栄光と、幸せは勝ち取ることはできません。真央


ちゃんが教えてくれたように、ひとつの目標にむかって、命を掛けて取り組んで行く中での


自身の弱さとの戦いに打ち勝っていく中で、心の中に素晴らしい宝物を創り上げて行くので


す・・・・。そうした生き方を私自身、生涯貫いていきたいと思っています・・・。



（住まい創りも、これからは世界が相手になってくる時代です・・・。地球上の人間が同じ人間として一つとなっていくのです。それぞれが独自の文化を持ちながら、人の心の問題にあっては、同じ価値観を共有する時代となっていくのではないでしょうか・・。その為に大きな力を発揮して行くのが、住まいであると思います・・・。世界は広い！・・さあ！これからなのです・・・。）





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スピード

電光石火の早業！



（悪と戦い、人の為に命を掛けて戦っていく月光仮面・・・・。アニメの世界の映画ですが現実の社会は、劇画やや映画以上に過酷で、残酷な事件や悪がはびこっています・・・。やはりこれからは庶民の一人一人が、悪と戦い正義を叫び行動して行く英知が、必要な時代になってきたのです・・・。そしてなんといっても、全てに電光石火のスピードが要求されるのです。）





　世の中は、スピード時代です。このスピードについては、私の人生の師である池田大作先


生から、徹底して、教えて頂きました。先生はよく何事においてもスピードが大切なのだ


よ・・・。と言われて、このようなメッセ―ジを送ってくれました。



『スピードで勝て、これが先哲の教え　私たちのモットーにしよう。　勝利の決め手は、決意即実行だ！』



　池田先生自らが、命を掛けられ、世界の平和と一人の人の幸せの為に、戦っておられま


す。そして、人の為、社会の為に戦っていく中にこそ、本当の自身の幸せを、勝ち取る事が


出来ると云う事を、教えて下さったのです。



（ソ連のゴルバチョフ書記長との会見の場面です・・・。世界の平和について、忌憚のない話し合いが行われた結果。ソ連の体制が変わったのです・・・。命を掛けた、平和と人間主義の持続の戦いがあってこそ、現在の平和社会は構築されているのです。この平和を、しっかりと、私たちの心の中に構築して行ってこそ、平和は続いて行くのです。心を許せば、悪は一気にはびこっていくのです。）





　私も還暦を迎えて、やっとその言葉の意味が少しわかるようになったのです・・・・。


電光石火のスピードで勝て！！この師匠の言葉を、そこに込められた心を、しっかりと受け止め、


いよいよ始まる、激動と波瀾万丈の社会に、打って出ようと強く、固く決意をしている所で


す。





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若い人！

新時代のリーダーは、笑顔・・・！



（笑顔ほど、他人を勇気づけ、安心させてくれるものはありません。特に若い心意気の優しい微笑みは、周囲の人に、大きな力を、希望を与えてくれるのです。次への飛躍の為に、大きな自身の壁と戦い続けている真央ちゃんの素晴らしい笑みも、苦闘に勝ち切って、これ以上の一層の輝きを放つようになる事でしょう・・・。）



　こんにちわ。明日ぐらいから強い寒波が、日本列島を覆うそうですが、皆さん、この年末


インフルエンザや風邪など十二分に注意をして、健康で、元気に新年を迎えて行きましょう


ね。



（強い寒波が、ヨーロッパや、北海道や東北地方を襲っているようです・・・。今夜からは日本全土に及んでくるとの予想が出ています。体調を崩す事の無い様に、しっかりとした対策を講じて行きましょう・・・。車のスリップ事故にもくれぐれも気をつけて行って下さいね～。）





　年末年始は、どうしても慌ただしくなり、交通量も増えます。交通事故にも、そして火災


等にも注意が必要です。・・・・一瞬の油断が、取り返しのつかない事態になるのですか


ら・・・。


　　　
（皆さんが気ぜわしくなり、事故や火災なども、多くなってきます。自分自身は十分気をつけていても、相手が突っ込んできたりと言う事態もありますので、油断する事のないように、又余裕を持って行動をしていくように心がけて下さいね～。）








　そして、うまい話や、おれおれ詐欺的な、色んな悪の罠が横行しますので、なにかあった


ら、一人で悩まず、身近な人に相談するなどしてくださいね～。




　行政の方々も、市民の皆様のそうした相談の窓口を、設けていると思いますので安心して


下さいね。・・・もし、どうしても相談する場所がない場合は、当社片岡まで、ご一報をく


ださい。　　　出来る限りの応援は、させてもらいますね～。



　ところで、私の基調となっているベースは、『若い人』と言う事です。

今こうして、還暦を過ぎてしまったのですが、自分自身は、年が行ったという感覚は、あま


りないのです。・・いやむしろ、年々若返ろうと思っています・・。（おいおい、・・・。）



（心は伝染すると云います。年齢はいていても、心に夢や希望を持って行動して行けば、人は若返っていきます。又常に楽観主義を貫く事だと思います。苦しい事やつらい事は、誰にでもあるものですが、それが自分を成長させ、魅力ある人間にしてくれるとわかれんば、そんな事に、負けない自分になれるのです・・・。そんな人間グループの一人に、積極的になっていくことが大切なのです。）




　ですから、「若い」と言う言葉には、すぐ反応してしまいます。・・・たぶん、無意識の


うちにでも、そのようなエネルギーを発しているものには、関心を示し、その情報を取り入


れているのではないかと思います。



（私も、恥じも外聞もすてて、若い人たちに交じって、よく行動します。・・・理屈の上では、ばかげているように見えても、実際にそうした行動を、一緒になってしてみると、意外にそうした若い方々の気持ちも、わかる様な気がします・・・。人生は意外性で成り立っているのです。・・・ですから自分自身にも、枠をはめない柔軟さが、大切かもしれません・・・新しい自分を発見する為には・・・。）




　特に若い人たちの、前向きな考え方や、夢と希望に向かって、眼を輝かせている方々にお


目にかかると、私自身が大きな啓発を受けて、心がときめき活力が湧いてくるのです。


　　　
（貝殻アートのコンテストで、見事アート大賞を勝ち取ったYちゃんと、その作品ですが・・・、如何でしょうか・・。本当に驚くでしょう！・・こんな素晴らしい感性を若い方々は、無限に秘めているのです・・・。こうした若いエネルギーに触れると本当に若返るし、力を、勇気を、頂けるのです。）




　若い方々の、優しい笑顔に勝る力は、ないと思います。そうした方々に接するだけで、勇


気がわき希望が湧いてくるのです・・・。



　私のカラオケの18番は、『若い二人』という曲です。・・・歌うたびに歌詞やメロディーに、大感動す


るのです・・・・。



（毎年8月の最後の日曜日に、当社の裏庭で行っている『感謝祭』です。多くの若いお母さんやお父さん方と子供たちが参加をしてくれます。素晴らしい感性とパワーを与えてくれるのです・・・。この輝く子供たちの目を見て下さい・・・。心洗われる思いになるのが分かるでしょう・・・！）




　そんな若い感性で、日々を送り生涯青春を貫いていこうと思っているのです・・・。



　若い方々には、無限の可能性があり、人に無限の勇気と希望を与える『笑顔』があります。



　その笑顔を絶やすことなく、一層の磨きを、かけて行ってもらいたいと思います・・・。


その笑顔を魅了あるものにする研磨剤は、『労苦』・『悩み』なのです・・・。しかし、それに負けな


いで、持続して行く中に、素晴らしい自分自身が、出来上って行っているのです。



　昨夜、突然若い方からの、優しさ溢れた、明るい声を聞き、心癒され100万倍の勇気を頂


いた気持ちでした・・・。・・それほど、いやそれ以上の力が、若い人の笑顔や、優しい言


葉には力があるのです・・・。・・是非お父さん、お母さんにそうした言葉を掛けてあげて


下さいね～・・・最高の贈り物です・・・。




　私も負けずに、感謝の笑顔を絶やすことなく、頑張っていかなければと、大いに励まされ


ました・・・。




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