久代の日記

音楽、矯正治療のこと、日々のこと等

看取り。

2013-04-23 19:57:13 | 日記
NHKで放送されていました。病院から出されて在宅で亡くなっていく人が増えてくるそうです。母の状態は在宅では無理な状態です。すぐ肺に水がたまるんです。90歳で胃瘻を家族の希望でつけられた年おいたお母さん。4年後診ていた娘さんが胃瘻を止めたいと在宅医に言っていて議論されていました。そんな中母は察知したのか風邪をこじらせて亡くなりました。娘さんは自分で生きているのではなく生かされている母がこれでいいのだろうかと真剣に悩んでいました。私の母は胃瘻をしてまで生きたくないと言っていました。
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ソングズ。

2013-04-23 19:40:58 | 日記
中島みゆきと八神純子はライバルだったんですね。世界のシンガーソングライターが集まった大会をあの当時やっていたんですね。八神純子は2回目の出場で絶対優勝してやると言う気持ちで望んでいましたが、中島みゆきの「時代」に負けてしまったのです。当時の悔しかった様子を話していました。「時代」は良い曲ですもんね。詩もまた良いのです。復興ソングのようにも思えます。中島みゆきの歌い方はあらけずりな歌い方で好きではありません。八神純子は酔わせるような歌い方をしますね。アメリカに嫁いだらパワーアップして帰ってきました。「水色の雨」は覚えても自分の中で消化して歌えないのです。この曲を歌える人は少ないと思います。地声と裏声が綺麗に出る人じゃあないと歌えないと思います。あきらめました。
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母。

2013-04-23 08:47:45 | 日記
この間は限界にきていて自分が亡くなったら呼ばなければならない親戚の電話番号を確認してと言い息もたえだえだと言っていたのです。もう危ないのかなと思っていました。次の日また肺から水を抜きました。針を刺したとたんチュウーブからたくさん排出されてきました。おしっこの色なんです。おしっこが肺にたまっていたような感じに思えてくるのです。2リットル近くもたまっていたら息も絶え絶えになってきます。こんな小さい体になっているのに。肺にこれだけの量が貯まっていたんですね。すぐ貯まってくるのです。間をおかないで。もう末期で時間は残されていないのです。肺から水を抜いた後は呼吸が大分楽になっています。束の間の時間なんです。老衰なんです。体調の良い時にオイルを使った手足のマッサージをしています。


私はディに戻る事が出来て職員も多く少し精神的なゆとりも出来て歌っています。ディははっきりしている利用者さんが多く喜んで貰っています。行きかう職員も足を止めて聴いて行ってくれています。母の状態が決着がついたら働いている施設から歌っていきたいと思っています。ジャズの方々は歌う機会がたくさんありますが、それ以外のボーカルには与えられていないのです。ジャズを歌うなら映画音楽を専門に歌うと思います。でもやっぱり自分の子供達であるオリジナル曲を歌って、日本の名曲を入れて歌って行きたいです。
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