ふるさと納税。

１０年位前に会社経営の社長さんが、ふるさと納税を使っているので、食費はほとんどかからないとテレビで言っていたんです。そんな上手い話しがあるんだと思っていました。全部作る形になるんだとおもいます。気になって知らべて見ると所得に応じて、金額を使えるようなんですが、所得税を多く払っている人が得になるやり方なんですね。初めて知りました。お金持ちに有利になるやり方なんです。貧乏人は手が出せないのです。格差社会なんだなと思いました。仕事を辞めたらふるさと納税を使って食費を減らそうと考えていましたが、叶わぬ夢になりました。食費に一番お金がかかります。回りにふるさと納税を使っている人が誰もいないので、聞きようがないのです。
もう一つ気になる事があるのです。60歳から６５歳までの年金なんですが、私の年代の時まで、２８万円の制限があったのです。今はないです。給料の総支給額と年金を合わせて２８万を超えると６０歳から出る年金が減らされのです。６０歳から出る年金はいつも減らされていて、まともに貰える金額を貰った事がないのです。年金機構に電話して後から貰えない分が入ってくるのか聞きましたが、入って来ないと言われました。納得がいかないので、年金探偵の柴田さんに手紙を出して聞いてみようと思っています。年金は時分で請求しないと支払われない日本の制度なんで、昔の眠っている年金が多いと聞きます。本人が分からないか知らされていないのです。