Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

坂口征二 vs Mr.しも 総括

2021-03-08 23:20:41 | ストーリー
Mr.しも、坂口征二に挑む!?



Mr.しも、坂口征二戦前コメント



坂口征二 vs Mr.しも(試合動画)



桃豹、荒鷲に敵わず!




3月7日の4:00に
1話目を公開してから
戦前コメントを
同日の15:00に公開。
ノア横浜武道館大会を
ABEMAで見終わった後、
動画の編集を始めて
同日の20:00には
動画を公開。
翌日の現在、既に
総括を書いているという
ハイスピードで展開した
坂口征二戦、
いかがでしたでしょうか?

坂口征二戦は
いつかどこかで
やってみたいと
思っていまして
アントニオ猪木や
ジャイアント馬場と
同じくらい気になる
レジェンドでした。
ちょうど直前まで
私の動画も
変化球ばかりが
続いていましたので
自分にとっても
とても刺激になる
対戦となりましたね。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【坂口征二】

恥ずかしながら
現役時代の試合は
ほとんど見たことが
なかったんです。

気になったきっかけは
トレーディングカードゲーム
『キングオブプロレスリング』
略して『キンプロ』でして
使用しているプレイヤーが
あまりいなかったこともあり
このカードを
愛用していたんです。

・・・勝率?
それはそれですよ。



その坂口征二の
ブーストカードとして
用意されたのがコチラ!
アトミックドロップが
キラカードですよ!?
現役時代を知らない
私にとって
それはもう衝撃でした。

・・・ですので
試合展開の方も
『ファイプロ』で
必殺技設定になっている
ジャンピングニーではなく
アトミックドロップに
重きを置くというのは
始めから決めてました。


【試合展開】

テーマは、「温故知新」。
レトロな展開にすることで
また新しい何かが
生まれたらいいなぁ
・・・なんて想いで
作成しました。

必殺技一撃で
試合が決まる展開にしたくて
序盤から中盤までは
かなりシブイ試合展開に
しています。
その辺りは
TAKAみちのく戦
似ているかもしれません。


【反時計回り】

収録で一番大変な
試合開始直後の
反時計回り。
今回からR1ボタンを
惜しげもなく
使うことにしました。
R1ボタンを押しながら
上方向に移動すると
相手との距離を縮め
下方向で距離を離す、
左右方向に入れると
相手に向かって
グルリと回り込むように
動くというアレですね。

機能自体は
『リターンズ』の頃から
知ってましたが
機械的な動きに
なってしまいますので
これまで避けていました。
ところが実際に
使ってみると
全然気にならないですし
むしろコッチの方が
遥かにカッコイイじゃんと。

何より・・・
めちゃめちゃ楽なんです(笑)


【序盤~中盤の展開】

絞め技を多めにして
レトロな展開を
演出したつもりです。
こういう
ジリジリした展開、
好きなんですよね。


【ジャンピングニーアタック】

見せ場の一つとして
用意したのが
坂口のジャンピングニーを
Mr.しもがくぐって避けて
ヒップアタックで
反撃するという展開。

ジャンピングニーを
避けるモーションは
技クラフトで
作成したものですが
直後のヒップアタックが
位置調整なしで
そのまま繋がるよう
ジャンピングニーの方を
調整しました。

Mr.しもの
ヒップアタックは
言うまでもなく
フィニッシュシーンへの
伏線になっています。


【豹の右膝】

Mr.しもの
対角線ダッシュ技は
坂口の長男、征夫の
「神の右膝」を
イメージしたものです。
モーションはただの
ジャンピングニーを
そのまま使ってますが・・・。

意図的に
対角線串刺し技を
回避されることはできません。
では、どうやったのか?

答えは簡単、
ジャンピングニーを
対角線串刺し組み技にして
攻撃側のモーションを
失敗時のモーションに
差し替え
やられ側のモーションを
クルッと回避するものする、
つまり
失敗時のモーションを
成功時のモーションとして
使用しているだけです。


【しもドリラー失敗】

コチラも
ジャンピングニー失敗と
発想は同じで
リバーススープレックスを
喰らうモーションまでを
技クラフトしたものです。
かなり初期の頃から
温めていた
クラフト技でして
大柄な選手との対戦までに
完成させたいと
思っていた技ですね。

ただ、使い方を
ちょっと工夫してます。
必殺技一発で決まる
展開にしたいというのは
初期構想からありまして
だったらここから直接、
アトミックドロップに
繋げたいなと。
その為には
この技の直後に
Mr.しもが
フラフラになって
バックを取られる展開が
望ましいということで
実はこの技、
Mr.しもの
クラフト技ではなく
坂口の方が仕掛けている
クラフト技なんです。

こういう演出が
できるから
技クラフトって本当に
便利なんですよねぇ♪


【アトミックドロップ】

フィニッシュは
ハイアングル式の
アトミックドロップ!

坂口との対戦を
妄想したときに
この技で
クリティカルが発動すれば
オモシロイのにと
ずっと思っていたんです。
でも、
デフォルト技の方ですと
クリティカル
出ないんですよね、
残念ながら。

そこでまたしても
技クラフトですよ。
必殺技クリティカルに
設定を変えれば
撮りたいシーンも
思いのまま。
しかも、
ダメージポイントを
複数用意することで
クリティカル発動率も
上げられますからね~。
ホント便利すぎでしょう、
技クラフト

それにしても
この技で試合が決まってた
一昔前のプロレスって
ホント今では
考えられないですよね。


【今後のストーリー】

実在じゃない方の
対戦相手やらネタやらは
ポンポン浮かぶんですが
なんだか最近、
私のチャンネルが
あらぬ方向に
進んでいるような
気がしないでもないので
最近は普通の
プロレスラーが
恋しくなってます(笑)
交互にやれるくらいが
ちょうどいいんですけどね。



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