Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1857

2016-07-08 14:36:36 | 週刊プロレス

表紙は
WWEスーパースターとして
日本凱旋を果たした
シンスケ・ナカムラ。
・・・イヤァオッ!


WWE7・1&2両国

WWEでも
連勝を続けている中邑。
ASUKAも
NXT女子王座を防衛し
イタミ・ヒデオも
ついにNXTに復帰。
日本人選手の
奮闘が光ります。

でもなんだか
あまりにも自然に
トップ戦線に溶け込んでいて
WWEの世界観が
少し小さくなったように
感じてしまっているのは
私だけでしょうか?
遠い世界のことでは
ないというのは
うれしいことなんですが
近すぎるというのも
なんだか・・・ねぇ?


新日本 6・27後楽園&7・3岩手

柴田が本間を破り
NEVER王座を防衛。
まぁ、そうでしょうねぇ(笑)
試合は面白かったのですが
前回までのそれほどの
インパクトはなかったように
思いますね。
こけし系の技が
ガンガンヒットするってのは
やっぱりちょっと
違う気がするんですよねぇ。

小島がG1出場権を
天山に譲渡した件については
思うことが少々。
確かに天山の名前が
出場選手のリストに
なかったことは
ファンにとっても
大きな衝撃だったと
思いますが
だからといって
こうも簡単に
「じゃあオレのあげるよ」と
言われてしまいますと
これまでG1参戦を目標に
頑張り続けてきて
ようやく念願がかなった
YOSHI-HASHIの
立場がありませんよね。

私も正直、
「新日本という会社は
 実力のない選手を
 簡単にはG1の舞台に
 上がらせないんだな」
と、その覚悟の決断を
高く評価していたのに
裏切られた気分です。
「ミスターG1」と言われる
天山の不参加でしたので
尚更でしたね。

無論、小島が悪いとか
天山が悪いとか
そういう話ではないですよ。
コロコロ意見を変えちゃう
新日本の態度が
ちょっと残念だったなと。
2人はもしかすると
被害者なのかもしれません。


NOAH 7・3月岡

みのるがほのめかした
「第3の時限爆弾」。
これまでのように
裏切り者を指す言葉では
ないかもしれないとの
ことですが・・・。
少なくとも
「最後の時限爆弾」と
語っていることから
鈴木軍との戦いが
クライマックスへ
向かっているであろうことは
予想できますが・・・。


超花火 7・3高崎

大仁田に対して
電流爆破バットを
フルスイングした船木。
7.24大阪大会での
電流爆破マッチ、
しかもシングル形式での
実現が決定しました。
これはちょっと
スゴイかも・・・。

最近の船木は
多くは語らないながらも
ピリピリした空気を
発していて
魅力的な選手になったと
思いますね。
どんな試合に
なりますやら・・・。


龍魂時評

船木について語っています。
ファンが今の船木を
批難するのではなく
応援するべきだ、と。
天龍が
こんなことをを言うなんて
驚きました。
興味がある方には
是非読んでほしいです。


WRESTLE-1 7・1後楽園&3川口

W-1グランプリ2016を
制したのは、征矢。
8.11横浜では
W-1王座を懸けて
KAIと戦うことが
決定しました。
これはちょっと
気になるカードです。

そんな中、
5選手が退団を発表し
芦野が負傷・・・。
イケメンも状態が
よくないのだとか・・・!?
ネガティブなニュースが
続きますが
それを吹き飛ばすような
熱い戦いを
見せてほしいです。



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