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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

故橋本真也さんの長男橋本大地が初ベルト

2017-12-18 00:30:20 | 大日本プロレス

ソースは、日刊スポーツ

大日本 横浜大会
17日 横浜文化体育館

新日本プロレスなどで
“破壊王”として活躍した
故橋本真也さんの長男、
橋本大地(25)が、
デビュー6年目で
初めてのベルトを獲得した。
セミファイナルで、
6度目の防衛戦となる
世界ストロングヘビー級王者
鈴木秀樹に挑戦。
エルボー合戦で
形勢不利になるや、
強烈な左ハイキックで
鈴木をのけぞらせた。
その後も
ハイキックを繰り出し
リズムをつかむが、
鈴木からその左足を
攻撃されると、
今度は
けさ切りチョップで
局面を打開。
父親譲りの攻撃を繰り出し、
最後は垂直落下式DDTで、
14分45秒、勝利した。

子どもの頃から父が取った
IWGPヘビー級ベルトなどを
触っていたという橋本は
「ベルトを巻くのは
自分が取ってからに
しようと思っていた。
めっちゃうれしい」
と、言葉を詰まらせ、
涙ながらに話した。
父がつくったゼロワンで
11年3月にデビュー。
結果が出せず
IGF、大日本と
渡り歩いた末、
6年目でついに念願の
ベルトをつかんだ。
「自分では
納得がいかない
ところが多かったが、
やっとベルトを
巻いたからね。
これから1つずつ、
レベルアップしていきたい」
と話した。

父親の入場曲を使い、
父親と同じワザを繰り出す
橋本の口癖は
「自分とおやじは別。
自分がどういう見られ方を
しているかは知っているが、
橋本大地という
個人を見てほしい」
という。
それでも
「あの人が
使っていたワザは
自分でも使いやすいと思う。
足を攻められ、
ハイキックが
使えなくなって、
自然に
けさ切りチョップを
出していた」
と話した。
大日本に入り、
意識が変わったという。
「大神というコンビを組む、
神谷(英慶)と出会い、
自分の可能性を
考えさせられた。
自分の試合の前に、
神谷が横浜ショッピング
ストリート6人タッグ王座の
ベルトを先に巻いた。
自分も負けられないと思った」
と話した。
優勝インタビュー後は、
先輩たちに祝福され、
「おかげでベルトが
取れました」
と1人1人に頭を下げる
大地の姿があった。



ついに大地が
ストロングヘビーの
ベルトを巻く時がきました。
数年前とはもはや別人、
破壊王2世ではなく
今は橋本大地の物語を
紡いでいます。
おめでとうと
素直に祝福したいですね。

そんな大地にとって
記念すべきニュースなのに
この見出しはないでしょう、
日刊スポーツさん!
記事を見てもらう為だとか
注目を集める為ってのは
わかりますけど
だったら本文中の
「自分とおやじは別。
自分がどういう見られ方を
しているかは知っているが、
橋本大地という
個人を見てほしい」

・・・は掲載すべきでは
なかったでしょうに。

野暮ですねぇ、ホントに。


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