Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

棚橋弘至vsMr.しも、まもなく公開です!

2018-11-05 22:23:28 | WWE2Kシリーズ

Mr.しものデビュー
5周年記念大会「悲愴」の
トリを飾る試合、
棚橋弘至vsMr.しもの
試合パート収録が
概ね完成しました!

今大会の
トリプルメインイベントは
どの試合も多大な
収録時間がかかりましたが
この試合は・・・
本当に大変でしたねー。

試合時間は
なんと歴代最長の
16分超え!!
いくらなんでも
気合い入れ過ぎました。

あとはミックさんとの
実況を残すのみ。
長かった「悲愴」も
この試合が終われば
あとはエンディングアクトを
残すのみです。
ようやくゴールが
見えてきて
安堵しています。

棚橋vsMr.しもは
今夜中の公開を
予定していますが・・・
アレ!?
待てど暮らせど
ミックさんが来ない・・・!?



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「悲愴」トリプルメイン第2弾、ゴールドバーグvsザ・ミック

2018-11-05 04:32:47 | Mr.しも5周年記念大会「悲愴」

Mr.しものYouTubeデビュー
5周年記念大会「悲愴」。
トリプルメインイベントIIと
銘打たれたこの試合では
Mr.しもの相棒にして
最大の目標でもある
オリジナルレスラー、
ザ・ミックが登場!
その対戦相手は
かつて超人類と呼ばれ
一世を風靡した
ビル・ゴールドバーグだ。

互いに
スピアーを得意とする
両者の初対決、
注目は言うまでもなく
スピアーを巡る
攻防になるだろう。
最強の相手を前に
ザ・ミックは
どんな戦いを見せるのか?
超人類を撃破し、
超超人類となれ!

【YouTubeで見る】



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもが
YouTubeデビュー
5周年ならば
当然、ザ・ミックも
5周年なわけで。
記念大会では
リクエスト投票の結果、
ゴールドバーグ戦が
決定しましたが
これは私にとっては
考えたこともない
対戦カードでした。
非常に刺激的な
対戦カードで
試合展開を
考えていたときから
ワクワクが
止まりませんでした。
読者の皆様には
ただただ感謝です。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【ゴールドバーグ】

ゴールドバーグに対する
私の印象は
バケモノみたいに強くて
試合を短時間で
決めてしまう選手。
おそらく読者の皆様も
そんなイメージでは
ないかと思います。

対戦成績でも
圧倒的に勝率が高い
選手でもありますので
対戦カードが
決まった時点で
ミックが勝つ結末を
想像していた方は
ほとんどいなかったことと
思いますが
私としては
それで諦めたくなくて
「じゃあどうやったら
 ミックが勝つ展開を
 作れるだろう?」
そう想像を
膨らませていくのが
楽しかったですね。


【試合展開】

テーマは、
ゴールドバーグの
異名でもある
超人類」。

「超人類」という
異名を持つ
ゴールドバーグが
相手ですので
その超人性に
ザ・ミックが正面から
ぶつかっていく、
そんな試合になれば
面白くなりそうだなという
イメージは漠然として
ありました。

同時に
ザ・ミックというレスラーも
フィジカルではなく
持ち前のガッツで
戦っていくレスラー。
ミックの超人性も
併せて描いていきたいと
考えました。
ゴールドバーグの強さに
ミックが驚愕するのは
当然なんですが
その逆、
ミックの執念が
ゴールドバーグを焦らせる、
そんなシーンを
盛り込みたかったんですよね。

精神的な戦いを描きながら
技という面では
両者の得意とする
スピアーを巡る攻防を
見どころとしています。


【殺気立つザ・ミック】

試合開始直後、
ロックアップから
ロープ際まで
ゴールドバーグが押し込み
クリーンブレイク
・・・とはいかず
珍しくミック側が
張り手を出して仕掛けます。
ゴールドバーグという
大きな壁を相手に
殺気立っているミックを
表現しました。


【フライングショルダータックル】

試合序盤、ミックが放つ
フライングショルダーを
鋼の肉体で跳ね返す
ゴールドバーグ。
これは特に
私が特殊な操作を
しているわけでは
ありません。
「WWE2K19」を
ほとんど遊べていないので
検証はできていませんが
一定確率で自動的に
発動するようです。
それが対戦相手が
ゴールドバーグだから
起こることなのか、
試合序盤の
体力がある状態だから
起こることなのかは
わかりません。

このムーブを
発見したことで
試合開始序盤から
ゴールドバーグの
強さの表現が
容易になりました。


【ミックのパンチ】

最近のミックは
レスラーとしても成長し
パンチに頼ることも
少なくなってきたのですが
この試合では
フライングショルダーを
跳ね返してしまう
ゴールドバーグに対して
通常の戦い方では
攻略が難しいと
野生の勘で感じたのか、
中盤でパンチを
多用しています。

もう1つ、
この展開には
意味を持たせていまして
そんな「超人類」の
ゴールドバーグを
よりアツくさせる為に
ミックが煽っていった、
そういう描写でもあります。


【スピアーをキャッチ】

ミックの狙ったスピアーを
体幹の強い
ゴールドバーグが
受け止めてガードする、
このムーブは
ミックのダッシュ掴み技に
フロントスープレックスを
装備させておき
これを回避させることで
専用モーションを出し
そのように見せています。


【スピアーその1】

先にスピアーを決めるのは
ゴールドバーグの方。
ミックにとってスピアーは
試合を決める必殺技ですが
ゴールドバーグのそれは
どちらかというと
ジャックハマーの前の
繋ぎ技というイメージ。
その意味合いの違いから
先にゴールドバーグの
スピアーが決まる展開に
しています。

試合開始から約半分ほどで
この試合最初の
スピアーが決まるという
展開にするのは
最初から決めていました。


【ノーザンライトボム】

ジャックハマーを狙う
ゴールドバーグに対して
逆にミックは
モーションの似ている
ノーザンライトボムを
決めていきますが
この流れを見せる為に
ゴールドバーグには
ジャックハマーではなく
ブレーンバスターの体勢から
ネックブリーカーを
決める技を出させて
それをミックが
回避することで
腹パンチで逃れる
モーションを出しています。

ブレーンバスターや
ジャックハマーに対する
返し技ですと
空中で体勢を入れ替えて
着地するモーションに
なってしまうんですよね。


【バックドロップ3連発】

ミックを象徴する
ムーブとなりつつある
バックドロップの連発。
十分にインパクトのある
ムーブなのですが
なんと初期案では
倍の6連発で
繰り出していました。
ザ・ミック、鬼ですねー(笑)

どちらかというと
初期案の6連発の方が
好きなんですけどね。
ゴールドバーグの試合なので
必要以上に試合時間を
長引かせたくなくて
3連発に変更しました。

バックドロップ3連発は
相手を強制的に起こす
↑アピールを使用し
ゴールドバーグが立てない
ジャーマン前の
アピールでは
相手を起こさない
→アピールを使用しています。


【スピアーその2】

ミック最初のスピアーは
バックドロップ連発後の
ジャーマン直後。
このスピアーは
ロープブレイクになるよう
ある程度位置を
調整しています。

ロープが近くなかったら
あるいは・・・
そんな期待感を抱かせる
演出にしたかったのですが
そうなるとやはり
バックドロップは
6連発で撃つべき
でしたねー(鬼)

この後、ミックは再び
スピアーを狙いますが
ゴールドバーグは
なかなか立てません。
相手を強制的に起こす
↑アピールを
あえて使わないことで
間を作り
初撃のスピアーが
効いている感を
演出したつもりです。


【スピアーその3】

3発目のスピアーもミック。
ゴールドバーグの
スピアー狙いを返し
直後に決めています。

ゼロ距離から決める
スピアーのパターンを
見せたかったのと
ゴールドバーグが
カウント1で
フォールを返すシーンを
見せたかったのが
狙いでした。


【殴り合い】

終盤にはまさかの
パンチを撃ち合う演出。
ゴールドバーグの試合には
似つかわしくないような
気もしたんですけどね。
お互い試合中に
あれだけ意地を
張り続けていたのですから
最後の最後も
やってもらいましょうかと(笑)

パンチを受けた側が
どんなリアクションを
取るのかは
言ってみれば
運任せなんですけど
それが逆に私としては
面白かったというか。
この殴り合いの
結末次第で
その後の試合展開も
アドリブで変えていく
つもりでしたが
一番望んでいた
ミックが背を向ける
モーションが
出てくれたのは
ラッキーでした。


【スピアーその4】

意地の張り合いの
打撃合戦では
決着がつかないとみた
ゴールドバーグが
ミックが背を向けた隙に
ロープダッシュして
スピアーを撃つ。
これ、もちろん
普通に考えれば
ゴールドバーグが
打撃合戦に打ち勝ったと
いうことになるんですけど
考えようによっては
このまま続けていても
埒があかないと
ゴールドバーグが
打撃合戦から降りた
・・・とも
取れるんですよね。

試合には負けた
ミックですが
要所要所の攻防では
決してゴールドバーグにも
負けていなかった、
そう見せる為の
演出だったのですが
ちょっとこれだと
わかりにくいですね。


【ジャックハマー・・・に行けない】

こちらも
この試合の見せ場の1つで
スピアーを決めた
ゴールドバーグにしてみれば
当然、必殺技の
ジャックハマーに
繋ぎたかった
はずなんですよ。
でも、ミックが先に
立ち上がってしまうという。
焦ったゴールドバーグは
思わずパンチや
ストンピングを
連発してしまう
・・・という演出です。

スピアーを
カウント1で返された
ミックの意地みたいなもの
なんだと思いますが
これまた実況なしでは
伝わりにくかったと
思いますね。


【スピアーその5&ジャックハマー】

フィニッシュはもちろん
スピアーからのジャックハマー。
結果的には
ゴールドバーグが3回、
ミックが2回、
スピアーを決めており
その差が勝敗を
分けたことになりますね。

それにしても
ジャックハマー、
カッケエっすなぁ・・・。


【試合時間】

試合時間は当初、
5分以内での決着を
目標にしていたのですが
終わってみれば
7分も戦ってしまいました。
やりたいことを
詰め込んだ結果とも
言えますが
実は初期案は
もっともっと色々と
詰め込んでいましたので
10分近い試合時間に・・・!?

ゴールドバーグらしい
試合展開とは
少し違ってしまったようにも
感じていますが
ミックの
5周年祝いということで
大目に見ていただければ
幸いです。



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先週のワールドプロレスリング 2018.11.3

2018-11-05 02:39:11 | ワールドプロレスリング

10月8日 両国国技館
第82代IWGP
ジュニアヘビー級王座決定戦
KUSHIDA
vs マーティー・スカル


別に私、
BUSHIのファンなわけでも
何でもないんですけど
この王座決定戦では
BUSHIに
上がってきてほしかった
気持ちがありますね。
今にして思えば
ヒロムのポジションを
引き継ぐべき存在は
鷹木の役割だったと
いうことだったのかも
しれませんが・・・。
KUSHIDAマンセーは
そろそろ飽きましたので
石森なり鷹木なりに
風穴を開けて
もらいたいです。

石森がKUSHIDAに
挑戦を表明しているので
イッテンヨンでは
この2人のシングルが
見たいですね。
鷹木も交えての
3WAYになっちゃうのは
私の望むところでは
ありません。


10月27日 後楽園ホール
SUPER Jr. TAG LEAGUE
2018 公式戦
BUSHI、鷹木信悟
 vs 
金丸義信、エル・デスペラード


同じマスクマンですが
BUSHIと違って
ドンドン存在感を
発揮し始めているのが
デスペラード。
元々、ライガーも
絶賛してましたもんね。

一方で
鈴木軍の存在感は
新日本の中では
希薄になりつつあります。
先日の大阪で
ボスのみのるも
副将格のザックも
負けちゃいましたしね・・・。
だからこそこの
ベルトを持つ2人には
頑張ってもらいたいです。



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