Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

本日発売のファミ通にてタイチとともぞう監督の対談記事が掲載

2018-11-01 16:48:41 | ファイヤープロレスリングワールド

本日11月1日発売の
週刊ファミ通
11/15号にて
新日本プロレスの
タイチと
ファイプロワールド総監督、
スパイクチュンソフトの
ともぞう監督による
対談記事が掲載されました。





これに対する私の意見は
ツイッターにて
先に記述したとおりです。
私はどちらかというと
好意的に受け取りました。

補足しておくならば
この対談自体が
決して対等な立場で
行われているわけでは
ないということを
理解した上で
読み進めていかないと
危険
ですよと
いうことですかね。
タイチは消費者側、
ともぞう監督は
生産者側として
対談に臨んでいますので
どうしても
ともぞう監督の方が
弱者の立場に
回ってしまいますし
そもそも
ファイプロユーザーは
消費者側という点で
タイチと同じ目線で
読むことになりますので
ともぞう監督に対して
攻撃的な気持ちに
なってしまいます。



この企画そのものが
ユーザーの怒り、不満を
タイチに代弁してもらう
・・・という意図だと
思っていますので
それはそれで
構わないんですけど
その結果、
ユーザーの不満が
より強くなってしまっては
本末転倒なんですよね。

タイチは不満を
監督に直接ぶつけて
一応の形ではありますが
納得しています。

今後、謝罪会見も
あるようですので
やり場のない怒りが
収まらないユーザーも
まずはそれを
待ってからでも
遅くないのではないかなと。



・・・でまぁ
こういう書き方をすると
「なんで擁護するんだ!」
なんてことを
言われたりするんですけど
擁護するつもりは
ないんですよ。

動画を見てもらえれば
分かるとおり
私もプロレスゲームは
主に手動プレイで
楽しむタイプですので
オンラインでの
手動プレイ対戦が
快適に遊べないことは
少なからず不満なわけで。
オンライン手動プレイでの
実況動画生収録とか
淡い夢を思い描いていた
時期もありましたので
現状のオンラインの状況には
不満はありますよね、
やっぱり・・・。



ただ、私って
楽観主義な
リアリストですので
今できないことを
嘆いたり怒っても
意味ないじゃんって
思っちゃうんですね。
だったらできることに
エネルギーを割いた方が
得策じゃないですかと。

そういう理由から
CPUロジック戦で
楽しんだり
気に入った
オリジナルレスラーの
データをいただいて
手動プレイで
動画を作ったりと
そちらの方向に
シフトしているだけの
話なんです。



ただ、
データクラッシュに関しては
今後も慎重に
対処してもらいたいですね。
現在は修正が
されているということで
安心して遊べるようですが
これが怖くて
ゲームが遊べない、
購入に踏み切れないという
ファイプロファンも
いたくらいですから。



・・・さて、
プロレスリング・ノア同様、
ファイプロワールドも
リボーンに向けて
舞台が整ってきたところで
私もそろそろ
重い腰を上げましょうか!
まずは
「タイチ杯」に先駆けて
「Mr.しも杯」でも
企画してみましょうかねぇ。



以前この企画に
名乗りを上げて
下さった皆様、

ファイプロへの情熱は
まだお持ちですか?


オリジナルレスラーを
しっかり磨き上げた上で
今しばらくお待ち下さい。



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棚橋、秋山ら出場 ジャイアント馬場没20年興行

2018-11-01 14:33:41 | 全日本プロレス

ソースは、日刊スポーツ

ジャイアント馬場
没20年追善興行は
来年2月19日、
東京・両国国技館で
開催される。
1日、
同大会実行委員会から
第1弾の出場選手が発表され、
新日本プロレスの
棚橋弘至、本間朋晃、
鈴木軍のタイチ、
金丸義信、
全日本プロレスの
秋山準、宮原健斗、
大森隆男、渕正信、
大日本プロレスの
グレート小鹿、関本大介、
ノアの丸藤正道らの
参戦が決定。
また馬場さんと
直弟子となる太陽ケア、
馬場元子夫人が
全日本社長時代、
ターメリック・ストームとして
活躍した宮本和志、
橋本友彦の
出場も決まった。

なお大会実行委員会は
新日本プロレスの
坂口征二相談役、
天龍源一郎、
全日本の秋山準社長らが
名を連ねている。



ジャイアント馬場さんの
没20年追善興行、
本日発表された
参戦選手だけでも
オールスター興行らしい
期待感を十分に
感じさせてくれます。
川田イズムを
ひっそり引き継ぐ
タイチが名を
連ねているのが
うれしいじゃないですか。
三沢の後継者と目される
丸藤と絡んでくれると
うれしいのですが・・・。

今後も続々と
参戦選手の発表が
あるかと思いますが
現在では一戦を退いた
川田利明、小橋建太
両名にも
何らかの形で
参加してもらいたいですね。



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「悲愴」の百田戦、イバライガーR戦を振り返る

2018-11-01 06:56:41 | Mr.しも5周年記念大会「悲愴」

10月28日に行われた
Mr.しもデビュー
5周年記念大会「悲愴」

まだトリプル
メインイベントが
残っているので
まったく終わった感覚は
ないのですが
先に前半戦のうち
試合展開を練って作った
百田光雄戦と
イバライガーR戦について
振り返ってみたいと
思います。


百田光雄 vs Mr.しも

【対戦カード】

記念大会の
オープニングマッチを
百田戦にしたのは
全日本とノアを
観て育った私にとって
このカードこそが
THE第1試合だと
感じたからです。

元々はこの試合を
第0試合として行い
Mr.しもはこれと
メインイベントの
2試合を戦うつもり
だったんですけどね。
カードの発表から
やりたいことが
沢山増えてきたことで
結果的にこの試合は
第1試合という
扱いになりました。


【百田光雄】

「6時半の男」の
異名を持つ
百田さんですが
試合実況でミックさんも
語っていた通り
私がプロレスを
見始めた頃には
既にそれなりの年齢で
そのときからの印象しか
ないんですよね。
全盛期とか
日本で初めて
トペをしたとか
そういう時代を
まったく知らないんです。

動画の百田さんは
「オープロ3」が
発売された
2003年時よりも
もう少し後の時代を
イメージしています。


【試合展開】

テーマは、「前座試合」。
以前にも
第1試合をテーマに
試合を作ったことが
あったかと思いますが
今回はそれ以上に
興行の中での
第1試合という位置づけに
こだわってみました。

具体的には
大技らしい大技は
極力そぎ落としていますし
派手な展開やネタも
封印しました。
最初に作った台本とは
全然違う試合内容に
落ち着いていますね。

この
意図的に試合展開を
地味にするという作業は
おそらくこれまでで
初めての体験だったと
思います。
これがやってみると
非常に面白いんですよ。
打撃技の中でも
特に見た目が
地味なものを選んだり
投げ技も種類を絞ったり
絞め技で展開を
落ち着かせたり・・・。
自分で言うのもアレですが
ここまで地味な試合、
CPU戦でも
生まれないですよ、
きっと(笑)


【空手チョップ】

Mr.しもの
しもドリラー失敗直後、
百田さんが
袈裟斬り式の
空手チョップを打つ場面は
この試合の数少ない
見どころの1つ。
もちろんお父さんの
力道山選手を
意識したものです。


【バックドロップ】

百田さんの得意技、
バックドロップは
ゲームですともっと
威力のありそうな
モーションなのですが
第1試合感を出す為に
あえて抱え式のものを
使用しました。


【スクールボーイ】

この試合のオチは
百田さんが張り手の連打で
疲れてしまったところを
Mr.しもが隙を突いて
丸め込むというもの。
想定していたよりも
わかりやすい画に
仕上がりました。


【Mr.しも、勝利!?】

Mr.しもの勝利という
意外な(?)結果に終わる
この試合なのですが
実は収録直前までは
逆に百田さんが
丸め込みで勝つという
筋書きになっていました。

結末を変えたのは
先に収録していた
鷹石兄弟vsしも&ミックで
鷹石兄弟に
勝ってしまったことが
大きかったですね。

この記念大会、
「夢見て倒れて立ち上がれ」
を大会のテーマに
していたこともあり
全試合とも
Mr.しもおよび
ほこプロ勢が負ける

・・・というのが
私の描いていた
シナリオでした。
その方がコンセプトが
より明確になると
思っていたからです。

鷹石兄弟戦も
CPUレベル9が相手では
私とミックさんでは
勝てないだろう
考えていたのですが
意外にもミックさんが
卑怯な手段で
勝ってしまったと。
もちろんこの試合は
打算計算抜きで
オモシロイものを
作ることを
目的としていましたので
取れ高的にもオイシかった
このTAKEを採用しました。

これにより
私の目論見が
崩れたことで
可能性の幅が
広がったように
感じたんですよね。
それだったら
この第1試合も
Mr.しもが勝利した方が
勝敗への期待感も
煽れるんじゃないかなと。
結果、Mr.しもが
勝利するという結末に
差し替えました。


【没ネタ】

百田さんの
永遠のライバル、
故・永源遥さんと
Mr.しもが
ピンクタイツつながりと
いうこともあり
初期案では
永源さんネタは
結構多めに入れてました。
胸張り手で唾が出るとか
ジャイアントスイングとか。

他には
百田さんの息子で
プロレスラーの
力さんの得意技、
セイバーチョップネタも
初期案では
入れてました。

百田さんのトペも
初期案では入ってましたね。

結局、初期案は
ほぼすべて修正し
現在の形に落ち着きました。
色々詰め込んだ
初期案より
地味さにこだわった
非常にマニアックな
現在の形の方が
自分としては好きですね。


イバライガーR vs Mr.しも

【イバライガー】

父親の容態が悪く
茨城に帰省した際、
駅トイレ内で
イバライガーのポスターを
見かけたのが
そもそものきっかけですね。
そこで見た
イバライガーの存在に
心を奪われました(笑)

東京に戻ってから
イバライガーについて
色々と調べ始めて
想像していたよりも
はるかに大きなスケールで
活動していることを知り
より興味を持ちました。
グッズも沢山
買っちゃいました(笑)


【試合展開】

テーマは、「ヒーローショー」。

プロレスゲームで
ヒーローショー的な
展開を描けないものかと
試行錯誤してみました。

大会中の動画の中で
唯一、実況がないので
面白味が薄いように
感じるかもしれませんが
そこは実際の
ヒーローショーよろしく
アクションを
見せるところと
台詞で煽るところを
区別したかったというか。
BGMもありますしね。

ザコ戦とボス戦の
二部構成になっているのも
ヒーローショーの演出を
意識しています。
イバライガーショーでは
ザコ戦のあと
必ず舞台を移して
ボス戦に入るんですよ。
動画では
無観客会場から
なぜかお客さんのいる
会場に移っています(笑)

実は
Mr.しも視点ではなく
イバライガー視点で進む
ちょっと特殊な形の
動画なんですよね。


【戦闘員戦】

ジャーク戦闘員との戦いは
イリミネーション形式の
ハンディキャップ戦を
採用しました。
通常の試合形式ですと
1人戦闘員を倒したら
終わっちゃいますからね。

イバライガーに
打撃クリティカルをつけて
私が操作、
戦闘員をCPU操作にして
クリティカルが
発動するまで
ひたすら打撃技を
狙い続けています。

すべての技で
クリティカルを狙うのも
どうかと思いましたので
ノリでクリティカルが
発動しない技も
意図的に入れています。


【Mr.しも戦】

コチラは両者とも
私が操作して
台本通りに動かす
いつもの私の動画の
収録形式です。

イバライガーが主役の
動画ですので
どれだけMr.しもが
視聴者様のヘイトを
集められるか、
そこに重点を置いて
技やムーブを構成しました。

終盤、
ヒーローのピンチに
ちびっ子たちの声援を
要請する展開は
ヒーローショーの
お約束ですよね(笑)

フィニッシュに使った
スーパーマンパンチは
必殺技クリティカルが
発動すればなお
面白くなったのですが
20テイクほど撮っても
うまく行きませんでしたので
諦めました。

時空鉄拳
ブレイブ・インパクト
バーニングは
実際にヒーローショーで
イバライガーRが
使う技なのですが
そのときによって
モーションが異なるのは
ご愛嬌ということで(笑)


【主題歌】

試合のBGMとして
宮内タカユキさんの歌う
「時空戦士イバライガーR
 ~尊き生命(いのち)~」
を使用しています。
動画の為に購入しました(笑)

なお、このBGMが原因で
動画が公開できなくなる
可能性もありますので
ご視聴はお早めに!?



イバライガーR戦は
ヒーローショーを
プロレス動画に
落とし込むという
コンセプト自体も
非常に気に入っていまして
今後もこういう
無謀な挑戦を
ドンドンやってみたいという
気持ちはあるんですよね。

視聴者様からの
反響という面では
大会の動画の中でも
惨敗という結果ですけど
それを度外視して
楽しめました。



現在、残る3試合を
鋭意製作中です。
ミックさんとの
スケジュール調整が
なかなかうまくいかず
少しお待たせすることに
なるかもしれませんが
必ず形にしますので
今しばらくお待ち下さい。



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今週の週刊プロレス NO.1983

2018-11-01 05:42:27 | 週刊プロレス

表紙は
棚橋とオカダの握手。
すんごく期待させる
絵なんですけど
当面タッグの予定は
ないそうです。
棚橋がIWGPヘビーに
絡んでいる間は
仕方のないこととはいえ
これで何も生み出さないのは
あまりにも勿体ない!


新日本10・26&27後楽園

ジュニアタッグの
シーズンであるにも
かかわらず
棚橋とオカダが表紙。
週プロの表紙は昔から
センスがないんですけど
こればかりは
表紙にせざるを得ない
力のある構図ですので
納得できちゃいましたね。
当然、ジュニア戦士は
面白くないでしょうけど・・・。

ジュニアタッグリーグは
悲しくなるくらいに
見れてません。
鷹木も石森もACHも
見たいんですけどね。
ワープロでの放送を
待つ形です。


宮原健斗インタビュー

いつでも自信満々の
宮原のインタビューは
読んでいて清清しく
なるくらいなんですが
集客面の課題については
シビアに
受け止めている模様。
ちょっと意外でしたね。

ゼウスがダメだなんて
少しも思っちゃいませんが
やっぱり宮原が王者だと
安定のハッピーエンド感が
あるのは事実。
それは少し前の新日本の
棚橋王者時代と
似ている印象を感じます。
全日本の更なる飛躍の為、
またこの男が最前線に。
私も楽しみです。


杉浦貴インタビュー

圧倒的な強さをもって
ノアを牽引する王者、杉浦。
今の杉浦の強さは
三沢さんや小橋を
ほうふつとさせるものが
あります。
相手の技を全部引き出す
今のスタイルになってから
杉浦の支持率は
うなぎのぼりですからねー。

個人的には
共闘するようになって
また丸藤のことを
「丸さん」と
読んでいたところに
長年の信頼感であったり
戦友感であったりを感じて
うれしくなりました。


巻頭言
「CIMAが語る
#STRONGHEARTSの強さ」


ドラゴンゲートの中では
活躍の場を
若手に譲っていた感のある
CIMAでしたが
現在はOWEを
活動の拠点としながらも
DDT、W-1で大暴れ。
CIMAファンも
今の八面六臂の活躍に
さぞや満足している
ことでしょう。

名前を安売りしている
感覚もなく
それぞれの団体で
存在感を如何なく
発揮していますし
ファイトスタイルも
あえて意図的に
「これぞCIMA」という
戦い方を
崩しているようにも
感じられます。
この年齢、このキャリアで
新しいCIMAが
生まれつつある感覚が
何とも新鮮ですね。

現在進行形で
進化しているCIMAを
DDTとW-1は
どうやって止めるのか、
納得感のある結末を
迎えることができるのか、
逆にそっちも
不安になったり
しちゃいますけどね。


アルバムシリーズ
葛西純


独自の存在感で
様々な団体から
引っ張りだこの葛西選手。
デスマッチだけでなく
普通の試合形式でも
しっかり盛り上げられる
選手だというのが
私の認識です。

これからも
プロレス界の異端児として
暴れまわって
もらいたですね。
痛々しいデスマッチは
苦手ですので
見られませんが・・・。


スターダム10・23後楽園
&10・28新木場


その経緯については
週プロを読むまで
知らなかったのですが
ダブルメインの
試合順を決める為に
ファン投票を行って
ワールド王座戦が
票を集めたのに
ワンダー王座戦が
メインになったと。

それ・・・
ダメじゃない!?


試合の方は
リポートを読んでも
ワンダーの方が
好試合だったように
思いますけどね。


DDT10・28後楽園

両国が終わっても
その熱は衰えないDDT。
丸藤と石川の初遭遇、
竹下とのスペシャルタッグ、
EX王座戦で
青木真也が
HARASHIMAを降して
王座戴冠、
ストロングハーツが
6人タッグ戴冠、
ディーノの
記憶喪失展開に
マジ卍超と
両国に負けない
ビッグマッチ感のある
大会になりました。

伊藤ちゃんは
SKE48の荒井さんから
アイアンマン王座を奪取し
「松井珠理奈と戦いたい」と
発言しているとのこと。
それ、私もすごく
興味ありますけど
大丈夫なんでしょうか!?


東京女子10・27新木場

沙希様のパートナー、
アズサ・クリスティとして
ブレイクした
滝川あずささんが
涙の卒業。
週プロでも
卒業記念試合を
2ページで
取り上げています。

滝川選手、
お疲れ様でした!



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ノア10.30後楽園大会のニコプロ中継が決定!

2018-11-01 04:19:36 | NOAH

本日、11月1日20:00から
ニコニコプロレス
チャンネルにて
プロレスリング・ノアの
10.30後楽園大会の模様が
配信されます。

これは本当に
うれしいですねー。
グローバルリーグの開幕戦で
注目の試合が
目白押しだった上に
原田と鼓太郎の
GHC Jr.王座戦も行われた
非常に注目度の高い
大会でしたので
私も気になっていました。

今のノアは
本当に面白いので
少しでも多くの方に
見てもらいたいと思います。
見てないのに
アンチコメントばかり
している人たちは
勿体ないですよ~!



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