Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ケニー・オメガ vs Mr.しも 総括

2016-11-14 19:04:04 | ストーリー

Mr.しもの中の人が語る、
ケニー・オメガはコチラ


失意のMr.しも、決意の一手!?



ほこプロにカネの雨が降る・・・か!?



Mr.しもを襲う正体不明の魔手!?



Mr.しも襲撃、犯人はオメガ!



オメガとMr.しもの浅からぬ因縁!



Mr.しもがラダーマッチでの決着を提案!?



Mr.しもがオメガとのラダー戦に自信!?



Mr.しも、ケニー・オメガ戦前コメント



ケニー・オメガ vs Mr.しも(試合動画)



権利証を手にしたのは・・・ケニー・オメガ!



現在の新日本プロレスの
最前線のレスラー、
ケニー・オメガ。
唐突な印象も
あったかもしれませんが
10月末が誕生日だった
こともありまして
記念にビッグネームと
やってみたいなという
気持ちがありました。

宣言していますように
このあと、あの選手とも
戦うつもりですので
新日本ファンの方は
どうぞお楽しみに!

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


―ケニー・オメガ―

BULLET CLUBと
オンプロ連合軍の
抗争
のときから
温めていたカードです。
ケニーがG1で
ブレイクしたこともあり
満を持して
最高のタイミングで
実現することができました。

素晴らしい選手ですが
どこか危なっかしいという
印象があります。
BULLET CLUBの
リーダーになったときは
「ええっ!?」と
驚いてしまいましたが
今やすっかり
馴染んでいますね。


―試合展開―

テーマは、「ラダー」。
ハシゴ戦だからできることを
この試合にすべて
詰め込んだつもりです。
おそらく
ここまでラダー戦を
煮詰めて作ったプレイヤーは
そう多くはないと
思いますので
結構な自信作ですよ。

ラダー戦の動画は
いつかやってみたいと
ずっと思っていました。
ケニーが権利証を
持っていることや
東京ドーム大会の前の
タイミングだったことなど
好条件が重なり
実現することができました。
相手がケニーだったことも
大きい要因ですね。


オメガウェポン



片翼の天使(セフィロス)

↑実は最初に
考えていた展開は
レスラー名や技名が
ゲームに由来するものが
多いケニーにちなみ
これらの画像を
差し込んでいくという
しょうもないものでした。
ラダー戦に切り替えて
本当によかった!(笑)


―ラダーの使い方あれこれ―

もちろん
そのままラダーで
殴りかかったり
ラダーの上に
ボディスラムしたりも
できるんですけどね。
ちょっと違う使い方を
見せたいと考え
あれこれやってみました。

お気に入りは
ロープに引っ掛けるように
ラダーを設置し
Mr.しもが場外へ
ダイブしようとして失敗、
急所をロープに
打ち付けてしまう
シーンです。
これ、WWE2K14では
なかったアクションだと
思うんですけどね。
2K17で色々試していたら
偶然見つけました。


―ダイビングヘッドバット―

手を伸ばせば
権利証に届くのに
なぜケニーに向かって
飛んだのか?
それはMr.しも本人にしか
わかりません。

避けられると思いきや
まさかのクリーンヒット!
でもこれって
Mr.しもの方が
ダメージが大きいような・・・!?
まぁ、それはそれですよ!


―片翼の天使―

フィニッシュは
編集で作った片翼の天使。
当然、入り方には
こだわりました。

Mr.しもが
権利証に手をかけたときに
ケニーがラダーを倒すと
Mr.しもが権利証に
ぶら下がった状態になります。
この状態でケニーが
Mr.しもの前方から
投げ技を入れると
パワーボムで投げ捨て
後方から掴むと
エレクトリックチェアドロップで
後方で投げ捨てます。


↑これに気づいたときに
この試合のラストの画が
浮かびました。
逆に言えば、それに
気づいていなければ
この試合、
満足のいくラストは
描けなかったかもしれません。

エレクトリックチェアドロップと
フィッシャーマンドライバーを
編集で無理矢理繋いで
片翼の天使を
表現していますが
欲を言えば別バージョンの
フィッシャーマンドライバーの方が
それらしく見えるんですけどね。
そちらを使用しますと
アングル切り替えが発生せず
うまく画が繋がらないので
こちらで妥協しました。

一瞬だけでも
「Mr.しもが勝つのか!?」と
視聴者の皆さんに
期待させることができたなら
本望です。


―ピーターパン―

・・・みたいじゃないですか?(笑)
お気に入りの画像です。


―今後の展望―

来年の東京ドームに
照準を合わせて
この人とやります!

・・・が・・・

トランキーロ、
あっせんなよ!


・・・ということで
ちょっと寄り道を
考えています。



この人とも
そろそろ「イヤァオ!」して
みようかなぁなんて
気持ちも・・・!?
ついにゲームの方に
正式に収録された
ことですしね。
飛ばしすぎですか!?



実は今、
一番やってみたいのは
この人だったりします。
アニメ放送が
続いているうちに
なんとか・・・!?



来年はついに
あの団体の選手とも
絡んでみようかと
思っています。
視聴者の方からも
特に要望が多く
私も興味がありました。
熱心なファンの方の
多いリングですので
中途半端な試合ですと
私のアンチも激増しそうで
正直、ビビッてますが
やらずに後悔するよりは
やって後悔した方が
いいですよね。

Go for broke!

・・・とまぁ
あれこれ考えていますが
いつも妄想ばかりが
先行してしまいますので
とりあえずはこのくらいで。
今後も応援の程、
よろしくお願いします!



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GRANRODEO「少年の果て」

2016-11-14 18:04:39 | 音楽

いやもうこれ
何言ってるのか
全然わからないんですよ。
でも、なんか
聴いちゃうんです(笑)
曲がすごく
カッコイイんですよ。

歌ってるのは
声優さんなんだとか!
へぇ~!
歌い方は一昔前の
ビジュアル系バンドみたいで
すごく個性的ですよね。



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権利証を手にしたのは・・・ケニー・オメガ!

2016-11-14 17:48:28 | ほこプロニュース

2017年の
新日本プロレス
東京ドーム大会の
メインイベントを賭けて
行われた
ケニー・オメガと
Mr.しもによる
ラダーマッチ戦
最後に権利証を
手にしたのは
やはりあの男だった。



先に権利証を
手にした方が勝者という
特殊なルールに
序盤からラッシュを
仕掛けるMr.しも。
得意技のしもドリラーは
なんと試合開始から
1分を待たずに
繰り出された。

しかし、当然ながら
これで試合が
終わるはずもない。
オメガは立ち上がり
Mr.しもを阻む。



ラダーの使い方に関しては
この手の試合形式に
馴染みの深い
オメガの方が上手か。
様々な方法で
Mr.しもの体に
ダメージを蓄積していった。



ハイテンション状態の
Mr.しもは
高いところが苦手という
自らの設定を無視して
トップロープに
ラダーを渡して
リング外へのダイブを狙う!
・・・が、踏み込みが
上手くいかずに
急所をロープに打ちつける
結果になってしまった。



是が非でも
勝利がほしいMr.しも。
ラダー最上段から
オメガめがけて放った
決死のダイビング
ヘッドバットが
見事に炸裂!
自身の進退が
懸かった試合で
高所恐怖症なんて
言っている余裕はない!?







権利証に文字通り
手がかかったMr.しも。
しかし、その油断が
命取りだった。
オメガは権利証に
ぶら下がったMr.しもを
肩車に捕らえると
なんとそこから
片翼の天使を炸裂!
Mr.しもを
瀕死の状態に追い込むと
権利証とともに
勝利も手中に納めた。



敗れたMr.しもは
オカダ・カズチカとの
シングルマッチから
更に遠ざかる結果と
なってしまった。
しかしながら
この試合での奮闘は
Mr.しもにとって
オカダとの対戦の
実現よりも
価値のあるものに
なったのかもしれない。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

ケニーとのシングル戦は
BULLET CLUBとの
抗争していたときから
やってみたいと
考えていました。
まさかケニーが
BULLET CLUBの
リーダーになったり
G1覇者になるなんて
思ってもいませんでしたが・・・。

元々、オカダとのシングルを
そろそろやってみたいという
気持ちが先にありました。
そこにケニーが
権利証保持者だという
オイシイ現実が重なり
この試合が実現しました。
最高のタイミングで
戦うことができて
オンラインプロレスラー
冥利に尽きます。



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今週のワールドプロレスリング 2016.11.12

2016-11-14 16:38:37 | ワールドプロレスリング

<11月5日 大阪府立体育会館>
■棚橋弘至 VS SANADA


SANADAを撃破し
来年の東京ドームの
メインキャストの座を
ギリギリで勝ち取った
棚橋弘至。
久しぶりに棚橋らしい
試合運びが
見られたような
気がしました。
そうそう、私は
これが見たかったんです!

最近の新日本には
何か物足りなさを感じずには
いられなかったのですが
なるほど、棚橋弘至が
欠けていたんですね。
なんだか妙に
納得してしまいました。

ドームでは内藤と
インターコンチを賭けて対戦。
試合順なんて
どうでもいいこと、
最高の試合を
見せてもらおうでは
ありませんか。

一方のSANADAは
イマイチ突き抜けられない
印象があります。
新日本のリングで
才能を開花させて
ほしいんですけどねぇ。


■IWGP
インターコンチネンタル選手権
王者 内藤哲也 
VS 挑戦者 ジェイ・リーサル


内藤に課せられたのは
リーサルとのIC戦という
難しい課題。
チケットが完売した時点で
内藤の勝ちなのでしょうが
一挙手一投足で
大阪のファンを
刺激し続けたのですから
流石というほか
ありません。

しかも、試合後には
コメントで全国のファンを
翻弄するんですから
ホント、たいした
タマだと思います。

振り返ってみても
今年の新日本は
内藤とケニーの
1年だったと思います。
YOSHI-HASHIや柴田も
この1年で大きく
変わったと思いますし
本当に変化の目まぐるしい
1年でしたねぇ・・・。



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第七話「直人とナオト」

2016-11-14 16:26:11 | タイガーマスクW

タイガーマスクは
新日本プロレスの巡業で
沖縄に来ていた。
プロレス記者の来間は
タイガーマスクに取材をする。
それは半世紀前に実在した
もう一人の虎、
ヒールレスラー養成機関
『虎の穴』を裏切り、
子供たちの英雄になった
初代タイガーマスク
伊達直人の軌跡。
そして、
現在に蘇った黄色い虎、
タイガーマスク。
合わせ鏡の黒い虎、
タイガー・ザ・ダーク。
沖縄の太陽は
三人の虎の真実を
あぶり出すのか?



水着回、キタァーッ☆
・・・なんてタッチの
アニメではありませんが
今回は面白かったですね。
初代のタイガーマスクの
話題が出てきたことで
テンション上がりました。
初代のファンだった
おじいちゃんが
2代目に夢中になりながらも
素直に認めないところは
プロレスファンの特徴を
掴んでいるなぁと(笑)
試合の方では
YOSHI-HASHIが
登場しましたが
やはり噛ませ犬的な
扱いでしたね・・・。

タイガー・ザ・ダークは
どうやら
ダークネスドライバー
(ツームストンパイル)が
必殺技扱いということで
間違いなさそうです。
やはり
ブラック・タイガーを
意識してるんでしょうかね?



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