Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもがラダーマッチでの決着を提案!?

2016-11-09 19:01:41 | ほこプロニュース

新日本プロレスの
ケニー・オメガとの
遺恨決着戦に臨むMr.しもが
その対戦形式として
ラダーマッチでの決着を
提案しているようだ。



かつて第13代IWGP
インターコンチネンタル
王者として君臨していた
ケニー・オメガ。
彼が2016年6月の
大坂城ホール大会で
マイケル・エルガンを
相手に行った
同王座の防衛戦は
新日本プロレス初となる
ラダーマッチ方式を採用。
結果としてオメガは
至宝を失ってしまう
形となったが
その刺激的で
真新しいファイトで
観客を魅了した。

Mr.しもは今回の
シングルマッチで
その対戦方式を
丸パクリしようという
寸法である。



「東京ドームのメインの
 権利証を賭けるのであれば
 この対戦形式が
 最もふさわしいと思わない?
 ハシゴを使って
 権利証を取った方が勝者。
 わかりやすいじゃん」

ラダーマッチでは
通常の決着方法である
3カウントも
ギブアップも無効。
反則裁定もない。
天井に吊り下げられた
権利証の入った
ケースを獲得した者が
勝者となる。
実力でオメガに劣る
Mr.しもであっても
勝つ可能性は
十分に見込めるのだ。

「相手の得意な
 フィールドで勝負する。
 これはオレの余裕だよ。
 遺恨とかそんなの
 オレには関係なくて
 彼はオカダへの通過点。
 ただそれだけ」



「権利証を賭けるのか、
 ラダーマッチを受けるのか、
 それは彼の自由意志。
 尻尾を巻いて逃げ出して
 秋葉原のゲームセンターで
 ゲームに明け暮れるのも
 いいだろうしさ。
 さぁ、ドースル?
 このオタク野郎!?」

自らのオタク気質を
完全に棚に上げ
強烈にオメガを挑発する
Mr.しも。
低迷を続ける策士が
ここにきてようやく
本来のキレを
取り戻しつつあるようだ!?

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

今回の動画は
私史上初となる
ラダーマッチ方式です。

実は当初は
まったく別の展開を
考えていまして
まったく別のオチも
用意していたのですが
私のポリシーでもある
そのとき、その相手と
できる最高の試合を
・・・ということで
このハシゴ戦に
チャレンジすることを
決めました。

当然、これまでの
試合動画以上に
ダウン時間の調整や
使用技の選定には
頭を悩ませましたが
これまでとはちょっと違う
刺激も提供できるのではと
考えています。
どうぞ公開をお楽しみに!



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今週の週刊プロレス NO.1877

2016-11-09 18:56:12 | 週刊プロレス

表紙は
来年の東京ドーム大会で
インターコンチのベルトを
争うことが決まった
内藤と棚橋。
舌戦も面白いんです!


新日本 11・5大阪&3岐阜

大阪大会は概ね
ファンの皆さんの
予想通りの結末だったと
思います。
EVILの勝利以外は・・・。
NEVERは柴田が
持っているべきだと
思いますが
リマッチ反対派の柴田が
リマッチ権を行使するのは
どうかとも思いますけどね。

そして大阪大会で
最も強烈な
インパクトを与えたのは
カマイタチこと
高橋ヒロムだったのでは
ないでしょうか?
登場の仕方やマイクから
才能の片鱗が窺えます。
天下とったれ!


内田雅之会長<NOAH>インタビュー

なんだかデカイこと言ってて
やたらと鼻につくんですが
まぁぶっちゃけた話、
カネだけ出してくれれば
私は何も文句は
言いませんよ。
マサ北宮に
期待しているというのは
少し意外でしたが・・・。

・・・以上だ!


NOAH11・3&4後楽園

後楽園2連戦は
ラインナップされた
すべてのカードが
グローバル・リーグ戦の
公式戦という
少し特殊な興行に。
1日目は丸藤vs潮崎、
2日目は杉浦vs潮崎という
タイトルマッチ級のカードが
組まれました。
特に丸藤と潮崎のシングルは
ノアの切り札カードだと
思っていただけに
こうもあっさり実現したのが
少々意外でした。

両大会で
メインを務めた潮崎は
期待を背負いながらも
悪夢の2連敗。
8日の清宮戦で
ようやく連敗を
ストップしたようですので
ここからの巻き返しに
期待しましょう。

ちなみに
内田新会長イチ推しの
マサ北宮は現在、
3連勝とノッています。
もしかすると
もしかするかも・・・!?


DRAGON GATE11・3大阪

戸澤陽選手もWWEへ!
・・・ゴメンナサイ、
私、戸澤選手に関する知識は
皆無なので何も語れません。
ただ、何度も言うようですが
世界最大のプロレス団体に
これだけ日本人レスラーが
引き抜かれている現状は
ちょっとどうなのよと
思っているわけで。
戸澤選手の場合は
また違うのかも
しれませんけどね。
週プロでは
ラストマッチ、
見開きでの胴上げ、
ドラゲー所属選手からの
メッセージと
7ページに渡って
これを特集しています。

CIMAとドラゴン・キッドは
40代目ツインゲート王者に。
ドラゲーに疎い私でも
この2人は知ってますよ!
ドラゲーでは
すっかりベテランの2人の
戴冠はうれしい限り。
CIMAは「語る~」の
コーナーでも
書いたばかりですし。


JWP11・3後楽園

中島亜里紗選手が
JWP無差別級王座を
勝ち取った直後に
退団を発表。
12月いっぱいで
フリーとなります。

中島選手は
現在の女子プロレス界で
私が最も佇まいが
カッコイイと思う
女子プロレスラー。
今後は活動のフィールドを
更に広げていって
もらいたいと思います。
スターダムにも上がっちゃえ!


今週のテーマ「NOAH身売り」
方舟の「事業譲渡」を読む!


龍魂時評
NOAHの事業譲渡と
新体制発足を斬る


両コーナーとも
ノアの事業譲渡について
触れています。
新日本とブシロードの
ケースとは少々
事情が違うようですが
ノアにもこれをきっかけに
少しずつ浮上していって
もらいたいところです。

とりあえずアレだ、
原価が安くて
利益率の高いグッズを
作ってみてはどうでしょう?
毎回、ノアの会場に行っても
買いたいグッズが
Tシャツとマフラータオル
くらいしかないというのは
ちょっと勿体ないような
気がしてるんですよね。

・・・まぁ売れなきゃ
逆効果ですけど・・・。



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赤っ恥をかいた件

2016-11-09 13:30:19 | プロレス話 未整理

先日、
内藤は棚橋とのIC戦と
オカダvsケニーの
IWGPヘビー戦とで
ファン投票を行い
東京ドームのメインを
奪う算段なのではないかと
書きましたが
その日のうちに
内藤が会見を開き
自身ではファン投票を
希望していないことそ明言、
そして棚橋には
メインにこだわるなら
ファン投票を訴えろと
唆しました。

いやぁ、
私の浅はかな予想は
即日、完全否定されて
しまったわけですが
それにしても内藤は
こういうアピールが
本当に達者ですよね。
なんだか妙に
納得させられてしまいます。

なんだかウマすぎて
逆に腹が立ってきましたよ。
私は昔の
「ヘタクソな内藤」が
好きだったもので・・・。



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