ソースは、スポーツナビ。
プロレスリング・ノアの
春の天王山
「GREAT VOYAGE 2016
in OSAKA」
(5月28日
エディオンアリーナ
大阪第一競技場)
で行われる
GHC4大王座戦の調印式が
24日、都内・ノア事務所で
行われた。
メインイベントで行われる
GHCヘビー級王座
選手権試合では、
王者・杉浦貴に
潮崎豪が挑戦。
会見では潮崎が
意気込みを語るのに対し、
杉浦は無言。
しかし、潮崎の
「この右腕で首を狩って、
ベルトを取り返す」
という発言に対し、
杉浦は机を倒して
潮崎を睨みつけると乱闘に。
エルボーで潮崎を倒すと、
イスを持ち出し
背中に打ち付ける。
苦しむ潮崎に対し、
「おい、コラ来いよ!」と
挑発するも潮崎が動けず、
そのまま会見場を
去っていった。
潮崎は肩を借りて
控え室に戻ろうとすると
「必ず、GHCは取り返します」
と一言だけ残した。
セミファイナルの
GHCタッグ選手権では、
王者組「K.E.S.」の
ランス・アーチャー
&デイビーボーイ・スミスJr.と、
グローバル・タッグリーグ戦2016
優勝組の丸藤正道&矢野通
(新日本プロレス)が激突。
矢野は
「私はともかく、
丸藤選手が必ず勝ちます」と
パートナーの丸藤が
勝利すると話すと、丸藤も
「俺たちは壊れない。
死なない。
ただ一つ、勝つだけ」と
必勝を誓う。
一方の王者組は
「俺たちはこのベルトを
500日以上持っている。
すべての防衛戦で勝っている。
矢野、丸藤、
5月28日にお前らは
死ぬ運命だ」と
返り討ちを宣言した。
杉浦と潮崎の一騎打ちまで
いよいよあとわずか。
これまでのGHCヘビー戦とは
また少し違った
ピリピリとした緊張感のある
激戦になることに
期待しています。
感情が入りすぎると
打撃技が多くなってしまい
試合展開が雑になりがちですが
この2人なら・・・
・・・いや、これきっと
打撃技多いだろうなぁ・・・。
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