Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

寄せてきた!? vsヘソキン1日目第3戦まで

2016-05-14 16:54:05 | キング オブ プロレスリング

ヘソキンとは
ヘソクリでキンプロの略。
へそ曲がりキンプラーの
略ではないことだけは
あらかじめご理解ください。



クニ齋藤さんには
ご自身のブログでも
舌戦にお付き合いいただいて
うれしいことこの上なし!

対抗戦前夜

なるほど、妻帯者は
ほとんどいませんでしたか。
これは失礼いたしました。

ならば私の方からも
1つだけ言わなければ
ならないことがあります。



ウチは
ぱっこりプロレスではない。
もちろん
ねっとりプロレスでもない。
ましてや
もっこりプロレスでもない。
ほっこりプロレス
・・・ですから!

・・・で、そんな我らが
もっこりプロレス
略してもこプロとヘソキンの
対抗戦初日の模様は
以下の通りでございます。


第1戦

我らがクラゲ兄さん
第1戦に御自ら
名乗りでてくれました。
「やる気・元気・クラゲ」
状態です。
念能力者同士の戦いは
お互いの精神状態などが
勝敗に左右しますからね。
「かかってきなさい!
 かかってきなさい!」



・・・と思ったら
初戦でいきなり
私、Mr.しもと
クニ齋藤さんによる
大将対決が実現。
どうやら私ってば
対戦オーダーを
間違えてしまった模様。

もう、私ったらホント
うっかり屋さんなんだからっ☆
テヘペロッ☆



私の第3試合のRRR飯伏は
ご覧の通り
安定のソバットを披露し
フルボッコにされる有り様。
やっぱり
普段使わないカードを使っても
勝てないですよねぇ。
そもそも私、
第13弾のRRR飯伏って
持ってないですからね。

・・・って、アレ!?



ええ、これやっぱり
私じゃなかった
みたいです。




それでも初戦で
クニ齋藤さんという
ビッグネームを相手に
善戦したという事実は
非常に大きいです。
ここからはウチの
独壇場ですよ!


第2戦

最近行われたコミュリーグでも
好成績を残している
ピープルズL棒さんが
ここで登場!
そのネーミングセンスに
Mr.しも脱棒・・・もとい脱帽!



でも、お気に入りは
逆水平チョップ!

エルボーちゃうんかいっ!



対戦相手は
ヘソキンの首領、
クニ齋藤さん!
ムムムッ、ここで
クニさんが登場するとは
してやられました。



L棒さんの野心的なデッキは
ワクワクさせてくれましたが
第3試合でルーシュがアレして
ここからまさかの失速。
残念ながら
惜敗してしまいました。



それでもここで
大将自ら出陣したことは
後ほどヘソキンにとって
大きな痛手になるかも
しれませんからね。
ここからが
本当の勝負ですよ!


第3戦

ココでこの私、
Mr.しもが登場だオラエーッ!
どうだオマエラ、
驚いたか、オラッ!



誰が相手であろうとも
私の権謀術数で
一網打尽にしてやりますよ!
対戦相手は・・・
なんとここでクニさん登場!
早くも大将対決が実現です。

・・・あれ?
ついほんの少し前も
同じようなことを
書いたような
気がするんですけどね。
デジャヴかな?
それとも若年性
アルツハイマーかな?



第2試合で実現した
この対戦カード、
なかなか興味深く
ありませんか?
男臭ぇメンズに混じって
王子様系イケメンが1人。
弾丸ヤンキース対決にも注目。
ちなみに私のチームは
もちろん右側です。



フルボッコに
されましたけどね・・・。




このデッキに負けたら
悔しいだろうという
相手の心理を攻撃するような
いやらしいデッキで
臨んだのですが
思い通りに事は運ばず。
まぁ、私の力なんて
こんなもんです、ええ。

でもこのデッキ、
またいつか
使ってみたいですね。



とはいえ
私なんてほこプロにとっては
捨石のようなもの。
ここでクニさんが直接
出てきたという事実は
長い目で見れb・・・

・・・ちょっと待て。







まさか
"寄せてきた"
のか・・・!?


私が先日
HUNTERxHUNTERネタで
煽っただけにね。

それだと
クニさんが死んでることに
なっちゃいますけど・・・。




偽物を使ってくるとは
なかなか味なマネを
してくれるじゃありませんか。

この計略によって
我々が被る被害の
大きさたるや
ざっと計算しただけでも・・・

あれ?
冷静に考えたらコレ、
特に意味なくない!?






↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

永田 あえて前王者・柴田を指名の理由

2016-05-14 15:04:53 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
NEVER無差別級王者
永田裕志(48)が12日、
新政権の公約を掲げた。
王座の概念と真逆を進む
48歳の新王者は、
6月19日大阪城ホール大会で
柴田勝頼(36)との
V1戦に臨む。
見事に「窓際族」からの
脱却に成功した永田は、
あえて前王者との
ダイレクトリマッチを提案した
真意と今後の野望を明かした。

永田は3日の
福岡大会で柴田を破り、
実に8年7か月ぶりに
新日プロのシングル王座を
戴冠した。
会心の復活劇により、
大阪城決戦には王者として
V1戦に臨むことが決定した。

「東京ドームでは2年連続、
去年の大阪城も
(自分の試合は)第0試合だよ?
これぞ窓際からの復活。
力があるのに窓際に
追いやられている
全国の同世代の人間に
夢を与えたいね、へっへへ」
と、熟年王者としての
使命に燃えている。
本来は「若手の登竜門」として
設立されたはずの
NEVER王座が、
よもやアラフィフの逆襲を
体現する日が来るとは…。

挑戦者には自ら
前王者の柴田を指名した。
「楽な相手を指名したって
仕方ない。
某ロス・インディオス
(注=正しくは
ロス・インゴベルナブレス)の
総大将とは覚悟が
違うわけですよ」と、
キャプテン・ニュージャパンとの
防衛戦を熱望する
IWGPヘビー級王者
内藤哲也(33)をけん制しつつ、
あえて強敵との
ダイレクトリマッチを要望した
理由を明かした。

「どうせリマッチ権もあるし、
戦いの中身が良かった。
死語となりつつある
ストロングスタイルを
復活させるというかね。
今は3つのベルトがあって
IWGPの理念が分散している。
(王座戦で)乱入とか多いから
100%支持できない層が
たんまりいるよね」

永田がもくろむのは
新日プロで薄れつつある
「ストロングスタイル」の復権。
その意味でも打撃、
グラウンド両面でかみ合う
柴田との戦いを1度きりで
終わらせてしまうのは
惜しいという。

「キング・オブ
・ストロングスタイル」
を名乗った中邑真輔は
WWEに移籍したが、永田は
「向こうでは中邑以外は
体現できないじゃん。
今こそ新日本プロレスが
それを見せるときだと思う」
とキッパリ。
崇高なる野望を胸に、
ミスターがNEVER
長期政権を担う。



IWGPヘビー王者の内藤と
インターコンチ王者のケニーが
乱入・介入をうまく使う
現代的なプロレスで
評価を得ているのに対し
永田さんはあえて
昔ながらのプロレスで
NEVERの価値を上げたいと
意気込んでいるわけですが
これは素直に応援したいですね。

ただ、それでもやはり
それを体現する相手は
すぐに柴田ではなく
他のレスラーを相手に
やってほしかったなという
気持ちはありますね。
リマッチは・・・ねぇ・・・。
選手側とファン側の
気持ちのズレなんでしょうか?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。