Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のワールドプロレスリング 2016.3.5

2016-03-06 15:14:37 | ワールドプロレスリング

<2月11日 大阪府立体育会館
~エディオンアリーナ大阪~>
■NEVER無差別級選手権
王者 柴田勝頼 
VS 挑戦者 石井智宏


お互いの意地がぶつかり合う
熱い試合でした。
この2人の試合、
一歩間違えると
プロレスのお約束を
根底から覆してしまうような
危うさも感じてしまいますが
だからこそきっと
面白いんでしょうね。

王座を防衛した柴田は
第三世代(特に永田さん)を
挑発。

「3人まとめてでも
 かかってこい!」

・・・あれ?
戦力外は誰!?


■天山広吉、小島聡 
VS 永田裕志、中西学


第三世代が奮闘。
これはテンション上がります。

NJCでは
永田さんも小島も
敗退してしまいましたが
次のNEVER王座挑戦は
第三世代の誰かとみて
間違いないでしょう。
いっそのこと
4人全員に挑戦して
ほしいですね。

途中、何度か
永田さんのセミヌードが
出てきましたが
一歩間違えれば
放送事故だと思います。



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キンプロ界でのお・も・て・な・し

2016-03-06 14:46:01 | キング オブ プロレスリング

キンプロ第17弾は
ドラゴンゲート特集です。
新規参入プレイヤー獲得の為、
この大勝負に打って出た
ブシロードの決断を
私は賞賛したいと思います。
願わくばノア弾PART2も
よろしくお願いします。


さて、第17弾が
発売されたからといって
新規参入プレイヤーが
ドッと増えるかといいますと
決してそんなに
簡単な話ではないと
私は思っています。
キンプロは
初心者にとって
やや敷居の高いゲーム。

「所持しているカードを並べて
 デッキを組み立てれば
 あとは勝手に
 戦ってくれるんだから
 敷居は低いんじゃない?」

そう思われる方も
少なくないかもしれません。
いえいえ、だからこそ
「ずっと遊んでいたい」と
感じてもらうのが
難しいゲームなんですよ。



重ねの枚数が増えて
スキルが頻繁に
発動するようになったり
カードの種類が増えて
色々なコンボ効果を
狙えるようになれば
このゲームは
本当に楽しいのですが
カードが揃っていないうちは
何をどう楽しめばいいのか
わからないものなんです。

第17弾は50種ですから
レアカードの封入率が
これまでと同じであれば
コモンカード20種は
1ボックス購入すれば
すべて揃う計算になります。
願わくばこのコモン20枚で
1つのデッキが組めるような
編成であってほしいですね。



・・・で、仮にデッキが
組めたとしても
初心者の頃って
リーグ戦に参加するのが
ちょっと勇気が必要だったり
するんですよね。

そこで私も
おそらく開封動画用に
第17弾を1箱買うでしょうから
手に入れたカードで
デッキを組んで、リーグ戦を
開催してみようかなと。
同じ条件だったら
試合も楽しめると思いますので。
もちろん5枚重ねも
大歓迎ですよ。



また、ドラゲーファンによる
コミュニティも
現時点で多数ありますので
各コミュ長さんにも
頑張っていただきたいなと。

もちろん私の主催する
ほっこりプロレスでも
新規参入者のコミュ参加希望は
大歓迎しますよ!
ドラゴンゲートの話は
ほとんどできませんけど・・・。


春は出会いの季節。
各企業が新人の受入、育成に
力を入れるのと同様
キンプロ界でも我々が
最高のおもてなしで
新規参入プレイヤーを
歓迎しようではありませんか!



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Mr.しもの中の人が語る、ハヤブサ

2016-03-06 00:45:56 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回、ご紹介するのは
たくさんのプロレスファンに
復帰を待望されながら
惜しくも帰らぬ人となった
ハヤブサ選手です。



正直なところ
人様に語れるほど
ハヤブサ選手について
詳しいわけでもありません。
スーパーJカップで
ノーマークの選手ながら
ライガーと好試合を展開し
一気に評価を高めた
スゴイレスラーというのは
耳にしたことはありましたが
実際にどんな選手か
知ることになるのは
もう少し後の話です。



1990年代後半、
全日本プロレスに参戦。
みちのくプロレスの
新崎人生とのタッグで
アジアタッグ王座を戴冠。
ハヤブサ選手の
華麗なムーブの数々は
当時の私の目には
真新しいものに映り
一瞬で惹きこまれたのを
覚えています。
人生も独特のムーブが多く
この2人のタッグは
全日本所属選手のそれよりも
魅力的に感じました。



2000年代に入ると
試合中の事故で頚椎を損傷。
試合ができない状態に
なってしまいますが
「必ずリングに戻る」と
決意を表明。
懸命のリハビリを
続けていました。

その姿は、2014年に
日本テレビ系列で放送された
24時間テレビでも
取り上げられましたが
このときの放送が
「ハヤブサが引退する」と
視聴者に誤解を
与えてしまうことに・・・。
テレビって何でも
面白おかしくしようと
誇張して作ってしまうから
恐ろしいですよねぇ。


ファイヤーバードスプラッシュ

現在では
450°スプラッシュと
呼ばれることが多いですが
私はコチラの方が
ピンと来ます。
ダイビング技は数あれど
やっぱりこの技が一番
威力がありそうで
見栄えがしますよね。

あれ、このコメント、
つい最近も書いたような・・・!?


フェニックススプラッシュ

リングに背を向けた状態で
トップロープに上がり
横方向に180°ひねり
縦方向に450°回転する
超絶難度のダイビング技。
背面向きから
正面に向き直りながら
ファイヤーバードを放つ
イメージですね。

飯伏幸太、丸藤正道、
BXBハルク・・・。
天才と称される
ごく一部のレスラーだけに
受け継がれる
幻のダイビング技ですが
やはりハヤブサ選手のそれが
最も美しいと感じます。
コスチュームがなびくのが
また映えるんですよね。


ファルコンアロー

隼の名を冠する
唯一の技ですが
飛び技ではないので
エルガンなどの
パワー系のレスラーも
使用しています。

プロレスゲーム仲間の
enter rainさんは
この技に並々ならぬ
こだわりを持っていました。



「お楽しみはこれからだ!」
ハヤブサ選手の
決め台詞でもあるこの言葉は
リハビリに励むハヤブサ選手の
復活を待つファンにとっても
心の支えになっていたのでは
ないでしょうか?
それはもちろん
ハヤブサ選手本人にとっても
きっとそうだったことでしょう。

「不死鳥」の異名を持つ
ハヤブサ選手。
その異名と
絶えぬ努力を懸命に続ける
その姿のせいからか
ハヤブサ選手が亡くなるなんて
想像もしていませんでした。

ハヤブサ選手の勇姿は
私たちの心の中に
いつまでも。
「不死鳥」の異名は
伊達じゃありません。

ハヤブサ選手のご冥福を
心よりお祈りいたします。



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