Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

水滸演舞vsニンジャマスターズ

2016-03-14 23:01:07 | キング オブ プロレスリング

ノリノリなノリ

Mr.しもが
キンプロのコミュニティ
「ほっこりプロレス」を
旗揚げすると
黎明期から同コミュを支えた
若手キンプラー。

KOK Jr.王座決定戦に
エントリーすると
大型補強を敢行。
一気に頭角を現す。

キンプロ史に残る
コミュニティ対抗戦
キンプロレッドクリフ
に参戦すると
あの大物キンプラーを撃破。
大金星を挙げるとともに
同対抗戦での勝利を
ほこプロにもたらした。

その後、
2016年1月31日には
ノア横浜文体大会を
Mr.しもと観戦
2016年3月5日の
キンプロ談合では
「ほこプロ一筋」を
宣言しておきながら
2日後には
他コミュへの参加を表明。
その成長速度とともに
変わり身の速さも驚異的で
「キンプロ界の藤堂高虎」の
異名を取っている。



・・・と、まぁウチの
ノリさんが発端となった
キンプロ梁山泊との
コミュ対抗戦の機運ですが
実はもう一つの因縁が・・・。



1995年に
アーケード版が登場した
水滸伝を題材とした
幻の対戦格闘ゲーム
「水滸演舞」。

私が「シラネ」と発言したところ
梁山泊コミュのリーダー
ほげさんことほげさんが
以下のようにツイート。




これに対して
私、Mr.しもが呟いたのは・・・



世が世であれば
SNKの最高傑作
「THE KING OF FIGHTERS」を
超える評価を
得ていたかもしれない
ADK幻の格闘ゲーム
「ニンマス」を知らずして
KOK・・・KING OF KINGSを
管理する立場とは
片腹痛しっ!



かくして
水滸演武vsニンジャマスターズ・・・
もとい
キンプロ梁山泊
ほっこりプロレスの
コミュ対抗戦は決定的に・・・!?

続報に期待するでござる!



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ザンギエフ vs Mr.しも 総括

2016-03-14 22:43:23 | ストーリー
Mr.しも、「オレより強いヤツに会いに行く」



その名は、レッドサイクロン!



Mr.しも、ザンギエフ対策は・・・あの技!



Mr.しも、三種の神器でザンギエフを穿つ!?



Mr.しも、ザンギエフ戦前コメント



ザンギエフ vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、あの大技に散る!



ザンギエフ戦は
いつかやってみたいと
漠然と思っていました。
実際に戦ってみると
思っていたような展開とは
全然違うものになり
自分でも驚いています。
詰まるところ
試合はナマモノという話です。

さて、以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合を見ていない方は
まずはそちらの方からどうぞ。



―ストリートファイターシリーズ―

SNK派の私は
実はあまりストIIでは
遊んでいませんでした。
ただ、当時の格ゲー仲間が
ストZEROシリーズが好きで
そちらでは結構遊んでいた
覚えがあります。


―ザンギエフ―

スクリューパイルドライバーが
ああいった形でなら
再現が可能ということがわかり
この動画を作ることを
決めたわけですが
逆に言ってしまえば
あのクリエイトフィニッシャーが
もしなかったとしたら
ザンギエフ戦は
実現していなかったと思います。
それくらいザンギエフといえば
スクリューのイメージが
強いですね。

動画を作るにあたり
新旧ザンギエフの使用技を
リストにしてみたのですが
大技ばかり装備しているので
実在したらちょっと
しょっぱいかもしれませんね。


―試合展開―

テーマは、「格闘ゲーム」。
Mr.しものちまちまとした戦いに
ゲージMAXのザンギエフが
必殺のスクリューで
一撃K.O.するイメージです。


―開幕挑発―

格闘ゲームの対戦でやると
嫌われるので
気をつけてください(笑)

実況でも言っていますが
ザンギエフの
マッスルポーズを誘って
ノーガードの顔面に
Mr.しもがゼロ戦キックを決める
頭脳プレイです。

大柄な相手と戦うと
どうしても序盤が
お決まりの展開に
なってしまいがちなので
奇襲から始める展開で
試合を始めてみました。
すぐに反撃されますけど・・・。


―顔面踏み付け―

リュウのコスプレをした
Mr.しもは裸足ですからね。
これはキツイ(笑)


―波動拳~パワーウェイブ―

波動拳は腹部への掌打、
昇龍拳はアッパー、
竜巻旋風脚はスピンキックを
それぞれ利用しています。
波動拳が出なくて
直で掌打を当てにいっている
Mr.しもの姿が
我ながらツボです(笑)

パワーウェイブは
アピールを利用していますが
これを見つけたときは
うれしくなりました。


―ザンギエフの投げ技―

数あるザンギエフの技の中で
何を使おうかと悩んだのですが
どれを選んだとしても
Mr.しもにとっては
一撃必殺になりかねないなと(笑)

アトミックドロップは
喰らった相手のリアクションが
非常にイイんですよね。
フロントスープレックスは
キャプチュードのイメージで
よりパワーらしいものをと思い
使用しました。
アトミックドロップ、
キャプチュードともに
ストVのザンギエフの
通常投げ扱いの技です。


―ブルドッギングヘッドロック―

実況で言っている通り
通常のブルドッグは
ザンギエフが重量級なので
うまく決めることが出来ず
飛びつき式を使用しています。


―しもドリラー―

あの体格ですからね。
持ち上げるどころか
前傾にすることも
難しいわけで。
諦めて丸め込んだという表現です。


―スクリューパイルドライバー―

この動画の
すべてですね(笑)

撃つまでのモーションは
出来る限りゆっくりにして
重量感を出しています。
回転数や飛距離は
色々と試した上で
一番しっくりしたものを
選びました。


―今後の展望―


Mr.しもは緑のリングへ。
完全なる自己満足、
ノア編に突入します。

3月30日に
三沢さんとの試合を
公開するのを目途に
もう1~2人くらい
ノア戦士と戦えればと
考えています。

できるかなぁ・・・?



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