Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、あの大技に散る!

2016-03-13 22:42:52 | ほこプロニュース

某有名格闘ゲームの
人気キャラクター、
ザンギエフとの決戦
無謀にも挑んだMr.しも。
奮闘むなしく
ザンギエフの代名詞、
スクリューパイルドライバーに
なす術なく敗れ去った。



試合開始早々、
得意技のゼロ戦キックで
奇襲に成功したMr.しも。
しかし、そのまま
試合の主導権を
握り続けられるわけもなく
ザンギエフの
パワーの前に轟沈。



波動拳、昇龍拳、
竜巻旋風脚と
某有名格闘ゲームの
主人公の得意技を
とてつもなく
低いクオリティーで
コピーしていくMr.しも。
もちろん
いずれも効果はなし。

ならば奥の手、
パワーウェイブ!
・・・って、
出るわけないだろ!




頭脳プレイで決めた
変型のブルドッギング
ヘッドロックでも決まらず
しもドリラーは
体格の差があり過ぎて
繰り出すことができない。

Mr.しもの最後の切り札は
いまだかつて
一度も成功したことのない
あの幻の大技だった!?



残念ながら
技を繰り出す前に
ザンギエフが復活。
トップロープ上で
Mr.しもを捕らえると・・・



そこから繰り出されたのは
ザンギエフの
代名詞ともいえる必殺技、
スクリューパイルドライバー!



この一撃で
Mr.しもは万事休す。
今度は
「オレより弱いヤツ」に
会いに行ってほしいものだ。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

自分でも収録していて
楽しい一戦になりました。
波動拳が出ないから
直に当てに行くところとか
パワーウェイブを
狙ってみるところとか
本当に我ながら
どうしようもないヤツだなと(笑)
評判も上々(!?)で
何よりです。

次はSNKの
格闘ゲームキャラと!?
イイですねぇ。
でももうネタ切れです。



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今週のワールドプロレスリング 2016.3.12

2016-03-13 22:19:07 | ワールドプロレスリング

ハヤブサさん追悼

重ね重ね
ご冥福をお祈りいたします。


<2月14日 新潟・アオーレ長岡>
■IWGPタッグ選手権
王者 真壁刀義&本間朋晃
VS 挑戦者 カール・アンダーソン
&ドク・ギャローズ


勝者はG.B.H。
しかしながら
アンダーソンとギャローズも
天晴れな戦いっぷりでした。
この2人ももう見納め・・・。
やっぱり寂しいですね。


<2月11日 大阪府立体育会館
~エディオンアリーナ大阪~>
■IWGPジュニアタッグ選手権
3WAYマッチ
王者 マット・ジャクソン
&ニック・ジャクソン
VS 挑戦者 リコシェ
&マット・サイダル
VS 挑戦者 カイル・オライリー
&ボビー・フィッシュ


普段はあまり好きではない
Jr.の3WAYマッチですが
リコシェ、サイダル組が
そこに加わるだけで
どうしてこうも
面白く感じてしまうのか?
うーん、このレベルならば
何度でも見たくなってしまいます。


■内藤哲也&EVIL&BUSHI
VS マイケル・エルガン
&ジュース・ロビンソン
&KUSHIDA


EVILの何がいいって
顔がイイですよね(笑)
なんだかんだで
ロスインゴはユニットとして
バランスがいいと感じました。

エルガンは何度見ても
驚かされます。
王座戦線にも
絡んできてほしいなぁ・・・。


ウンタカ!ドラドラ団

なんだか見ているこっちが
恥ずかしくなりました(笑)



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水滸演武

2016-03-13 22:03:57 | キング オブ プロレスリング

ニッキーさん率いる
NOAH ~心に残るプロレス~
コミュとの対抗戦が終了。
想定していたほど
ノアのカードが登場することは
ありませんでしたが
でもそんなの関係ねぇ。
3.19ノア後楽園大会への
期待を高められれば
それでいいんです。

さて、次の対抗戦の
お相手は・・・











ほげさんこと
HustleJOBO@天魁星さんの
主催する新鋭コミュ、
キンプロ梁山泊一〇八星さんと
遊んでみたいなと。
あちらのスケジュールは
未確認ですが・・・。



水滸伝に関しては
正直、詳しくないんですよ。
横山光輝先生の
水滸伝の漫画を
一応、子供の頃に
ザッと読んだ程度で
内容も登場人物も
ほとんど覚えてません。

ちなみに画像の
対戦格闘ゲームも未プレイ。
対戦格闘ゲームは
割と沢山触ってきたんですが
このゲームに関しては
存在すら知りませんでした。



キンプロ界の藤堂高虎、
ノリノリなノリさんの
ほこプロ卒業を懸けた
大きな戦になりそうです。
裏切り者には制裁を。
全力でノリさんを
叩き潰したいと思います。

キンプロ梁山泊一〇八星さん、
日程の調整の方、
よろしくお願いします。



ちなみに・・・
あれ!?



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NJC2016優勝は内藤!後藤がCHAOS加入!?

2016-03-13 02:03:13 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

3月12日(土)、
青森・新青森県総合運動公園
マエダアリーナで春の祭典
『NEW JAPAN CUP 2016』の
最終戦が開催され、
準決勝&決勝を中心に
激闘が展開された。

まず、準決勝第1試合では
矢野通と内藤哲也が対峙。
矢野はスーツを
脱いでいる最中の
内藤を襲撃。
そのまま丸め込みを連発して
勝利を狙うが、
内藤はこれを切り返すと、
相手のお株を奪う
急所蹴りからの丸め込んで、
技アリの勝利をゲット。

続く準決勝第2試合では
後藤洋央紀と
マイケル・エルガンが対決。
パワーで勝るエルガンの前に
後藤は劣勢となるも、
最後は一瞬のスキをついた
新技・後藤弐式で逆転勝ち。

そして迎えた優勝決定戦では、
内藤と後藤が激突。
後藤はEVILやBUSHIの
乱入をはねのけて
大猛攻を見せるも、
最後は内藤が
デスティーノで激勝。
試合後、内藤は
オカダ・カズチカの
IWGPヘビー王座への
挑戦を宣言。

なお、失意の後藤は
オカダに差し伸べられた
手を握り返し、
CHAOS入りを決心(!?)した。

また、セミファイナルでは
棚橋弘至&真壁刀義
&本間朋晃組が、
バッドラック・ファレ
&タマ・トンガ
&高橋裕二郎と対戦。
それぞれが持ち味を発揮した
総力戦となるが、
最後は本間のこけしを
ガンスタンで捕らえたトンガが、
ヴェレノを決めて勝利。
試合後、トンガは
IWGPタッグベルトを肩に持つと、
自身の兄との挑戦をブチ上げた。

第7試合では
永田裕志&中西学の第三世代が
オカダ・カズチカ&桜庭和志の
CHAOSタッグと対決。
永田組がベテランの
意地を見せて奮闘するも、
最後は
IWGPヘビー級王者のオカダが
レインメーカーで中西に
貫録のピンフォール勝ち。

第6試合では
第三世代と遺恨が生まれた
柴田勝頼が
田口隆祐をパートナーに、
天山広吉&小島聡と激突。
試合はジュニアの田口が
ケツ攻撃で存在感を見せるも、
小島が剛腕ラリアット葬。
試合後、小島は
柴田にもラリアットを見舞い、
「次はシングルだ!」と
NEVER王座戦を突きつけた。

第3試合では
石井智宏& YOSHI-HASHI組が
EVIL& BUSHI組と対峙。
最後はBUSHIの毒霧で
視界を奪われた石井を、
EVILが豪快なEVILでKO。
試合後、EVILは
石井のROH TV王座を手に取り、
挑戦をアピールした。



ニュージャパンカップは
内藤の優勝で幕を閉じました。
準決勝の試合展開を見て
後藤の優勝を
疑いませんでしたが
これはイイ意味での
裏切りだったんじゃないかなと。
試合後、
バックステージでの
内藤の自由な発言の数々は
非常に面白かったです。

そしてまたしても
チャンスを逃した後藤。
そこに差し伸べられた
オカダの手を握り返し
CHAOS入りが
決定的となりましたが
これが吉と出るか、
凶と出るか?
今後が楽しみです。

柴田の持つNEVERには
小島の挑戦が決定的に。
ゴツゴツ路線から
世代闘争に切り替わった
NEVER戦線、
面白いじゃないですか。
どちらが勝っても
次の挑戦者は
天山で決まりでしょう!?
・・・コンディションが
心配ではありますが・・・。



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成長著しいkoba.さんへのエール

2016-03-13 01:02:14 | キング オブ プロレスリング

リアルでも親交のある
koba.さんが
KOK Jr.王者への
挑戦権を懸けた
リーグ戦で優勝。
KOK Jr.王座
初防衛戦の対戦カードは
奇しくも初代王座決定戦と
同一の対戦カード、
パチョレック田中さん
vs koba.さんに決定しました。

koba.さんの成長速度たるや
三国志の呂蒙の如し。
気づけば私の
手の届かないところまで
あっという間に
到達してしまいました。



キンプロ談合のときに
モッチー持田さんが
「キンプロはやる気になれば
 初心者であっても
 公式リーグで上位を取れる
 可能性の高いゲーム」と
話していたのですが
それを実感した思いです。

キンプロは
プレイングスキルではなく
カードの性能とデッキの構成が
勝敗を左右するゲームです。
まぁそこに
運の要素が
多大に影響するところが
面白いところでもあり
タチの悪いところでも
あるのですが・・・。

koba.さんの活躍を
見て聞いて
「オレもキンプロを
 始めてみようかな」
なんて思ってくれる
新規参入者が現れたりしたら
こんなにうれしいことは
ないんですけどね。



さて、
初代王者決定戦では
惜しくも敗れてしまった
koba.さんですが
そのときに私が書いた
ブログがコチラです↓

初代KOK Jr.王者はパチョさん!

このときの気持ちは今も
変わっていません。
パチョさんに勝って
第2代王者を目指すならば
「これぞkoba.」という
アイデンティティーを
見せ付けてほしいなと。
ほこプロにスタイルなんて
あってないようなものですが
生意気にもあえて私から
何か伝えるとすれば
「楽しんで勝ってほしい」
それくらいですね。

王座戦は
3月26日(土)だそうですが
その日、その時刻は
世界中で誰よりも
キンプロを楽しんでもらいたい。
そう願うばかりです。



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