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22年ぶりリメーク、映画「トータル・リコール」が不評!

2012年08月13日 | 新作映画情報
エンタメニュース記事を原文転載しています。

久々に映画ネタ書きます。と言ってもミタ感想ではなくてエンタメニュースです。(^_^;)

映画「トータル・リコール」不発=22年ぶり大作リメーク―北米興行 2012年08月13日付記事転載

【ロサンゼルス時事】米調査会社ボックスオフィス・モジョが12日に発表した週末(10~12日)の北米映画興行収入推計によると、シュワルツェネッガー前カリフォルニア州知事主演による1990年アクション大作のリメーク「トータル・リコール」が公開2週目で6位に後退、不発となった形だ。
 近未来を舞台にしたリメークは22年前の前作に比べ「洗練された映像美」との前評判。陰謀に巻き込まれながら、本当の記憶を探す主人公の工場労働者に演技派俳優コリン・ファレルを起用したが、当時売り出し中だったシュワ前知事の「鬼気迫る演技にはほど遠い」などと辛口批評が相次いだ。
 トータル・リコールは初週に、3週連続首位「バットマン」シリーズ最新作「ダークナイト ライジング」に次ぐ売り上げを記録。2週目は一転、約7割減の810万ドル(約6億3400万円)にとどまった。北米興行「夏の陣」で一躍首位に浮上したのは、中央情報局(CIA)の暗殺者らの攻防を描いたアクションシリーズ「ボーン・レガシー」(日本公開9月28日)で4026万ドル(約31億5000万円)。 


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