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| 世界最大の映画データベースIMDbで2015年最もユーザー評価の高かった映画トップ10 2015年12月25日付記事転載 (Yahoo!ニュースより) 月間2億5000万人を超えるユニークユーザー数を誇る世界最大のオンライン映画データベースIMDbが、2015年最もユーザーレイティングの高かった映画のトップ10を発表した。第1位は、ピクサーのアニメ映画「インサイド・ヘッド」（ピート・ドクター監督）。少女ライリーの頭のなかの5つの感情たち、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリが主人公の映画で、ピクサー作品としては「ウォーリー」（2008）と「トイ・ストーリー3」（2010）に並ぶ高評価を獲得したという。 トップ10は以下の通り。 1．「インサイド・ヘッド」 2．「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 3．「オデッセイ」 4．「ストレイト・アウタ・コンプトン」 5．「ボーダーライン」 6．「Me and Earl and the Dying Girl」 7．「キングスマン」 8．「Ex Machina」 9．「アントマン」 10．「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」 |
「Me and Earl and the Dying Girl」の予告編です。
私もこの米サイト IMDb と、Rotten Tomatoes をよく利用しています。海外ドラマや映画の情報を知るくらいだったら、何とか分かる単語が多いので大丈夫です。
トップ１０の中で今一番観たい映画が「オデッセイ」です。日本公開が２月５日なんですよ！早く見たいです！「インサイド・ヘッド」はオンデマンドで見れるので、家のＴＶで予告編を見てみたのですが、私はちょっと何か、あのテンションが合わないみたいで、予告編だけ見て本編は見ませんでした。本編を全部しっかり見ればストーリーは良いのかも知れませんが・・・。（*^_^*）
このトップ１０の中の６位で、英語タイトルだけの「Me and Earl and the Dying Girl」と言う映画だけ知らなかったので、 Rotten Tomatoes で検索したら批評家の評価が８２％、観客の評価が８７％と高かったので、予告編を見てみたら面白そうな映画でした。タイトルから分かるように、主人公と友達のアールが死に行く少女への思いを綴るストーリーですね。癌に侵された友人のために・・・、でもウエットな感じじゃなく、前向きな応援メッセージ？に感じたので、予告編を見ただけですが、見たいなぁと思いました。主人公はたぶん、人付き合いが下手なオタクっぽい感じから、徐々に、病に倒れた少女を軸に人間関係を築けるようになって、人間的に成長していきそうな・・・、そんなタイプの映画かな？と思うのですが、どなたか観た方がいらっしゃったら、感想を教えて下さいね。
あ、８位に入っている「Ex Machina」は、ちらっと知っている程度ですが、アンドロイドの映画ですね。サイコスリラーSF映画と言うカテゴリーだったし、見た目もアンドロイドの頭部と、胴体の機械的な繋がりは、どうも私はダメなので予告編も見ずにスルーしていた映画です！海外ドラマの「ターミネーター：サラ・コナークロニクルズ」のショッキングな胴体部分だけのタイトル画を思い出しましたわ！
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