MOVIE レビュー

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全米映画興行成績ランキング 11月6日~11月8日

2015年11月10日 | 映画ランキング☆賞
最新の全米映画興行成績ランキング 11月6日~11月8日の成績が発表されました。
(日本公開日が未定・不明の映画は全米公開日を書いています。()内は先週の順位。)
文字数が多くなるので6位以下は、タイトルだけにしています。

11月第1週の全米ボックスオフィスの成績は、ダニエル・クレイグ主演の「007 スペクター」が、興行収入7300万ドル(約89億7900万円)で初登場1位を獲得しました!さすがに貫禄の首位発進と言うところです。イギリスではすでに10月26日に公開されていて、全米公開は11月6日でした。日本での公開日は11月27日(金)・28日(土)・29日(日)に先行上映の予定で、12月4日(金)に全国公開です。Rotten Tomatoes の評価は、以外にも批評家の評価は63%で、観客の評価も70%と、それほど高評価ではなかったですわ。でもまぁ、何と言っても大ヒットには違いがないので日本での公開を期待して待ちますわ!

2位は「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」が興行収入4421万ドルで初登場2位でした。もちろんアニメです。今流行りの実写版ではないです!(苦笑) Rotten Tomatoes の評価は批評家の評価は86%で、観客の評価も87%と、こちらは高評価でした。予告編を観たけど、う~ん・・・な感じ。日本公開日は12月4日です。先週1位から3位だった「オデッセイ」「グースバンプス / Goosebumps(原題)」「ブリッジ・オブ・スパイ」の3作品は強いですね。まだ揃って上位の3位から5位に残っていますわ。

ちぇっく下記のストーリー詳細はエンタメサイトから全て引用転載しています。


1位 (初登場)
「007 スペクター / Spectre」
キャスト : ダニエル・クレイグ / レイフ・ファインズ / ベン・ウィショー / ナオミ・ハリス / ロリー・キニア

上映時間 : 2時間28分
日本公開日 : 2015年12月04日
全米公開日 : 2015年11月06日

【ストーリー】「007」シリーズの第24作目で、ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを演じたアクション大作。前作同様サム・メンデス監督がメガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスら共演陣も続投。新たなキャストとして、ボンドガールとなるモニカ・ベルッチ&レア・セドゥー、アンドリュー・スコット、デビッド・バウティスタ、そしてオスカー俳優のクリストフ・ワルツらが参加。苦悩するボンドの葛藤はもとより、明らかになる彼の幼少期の秘密に期待。ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。滞在先で犯罪者の未亡人ルチア(モニカ・ベルッチ)と巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止めるが・・・。



2位 (初登場)
「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE /
The Peanuts Movie (原題)」

キャスト(声の出演) : スヌーピー:ビル・メレンデス / チャーリー・ブラウン:ノア・スナップ
上映時間 : 1時間28分
日本公開日 : 2015年12月04日
全米公開日 : 2015年11月06日

【ストーリー】世界中で親しまれているチャールズ・シュルツによる名作コミックの劇場版。スヌーピーやチャーリー・ブラウン、その仲間たちが繰り広げる愉快な日常が描かれる。製作は『アイス・エイジ』シリーズなどで知られるブルー・スカイ・スタジオ、監督は『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』などのスティーヴ・マーティノが務め、『アナと雪の女王』などのクリストフ・ベックが音楽を担当。何をやっても空回りな少年チャーリー・ブラウンは、いつも周囲にからかわれ、飼い犬で親友のスヌーピーにもあきれられる始末。そんなチャーリーは転校してきた赤毛の女の子に一目ぼれするが、話し掛ける勇気がない。一方、空想が好きなスヌーピーはパイロットに成り切って大空で大冒険を繰り広げ、かわいいパリジェンヌとデートを楽しむが……。



3 位 (1位)
「The Martian / オデッセイ」
キャスト : マット・デイモン / ジェシカ・チャステイン / クリステン・ウィグ / ジェフ・ダニエルズ / マイケル・ペーニャ

上映時間 : 2時間21分
日本公開日 : 2016年02月05日
全米公開日 : 2015年10月02日

【ストーリー】火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていく。



4 位 (2位)
「グースバンプス / Goosebumps(原題)」
キャスト : ジャック・ブラック / ディラン・ミネット / オデイア・ラッシュ / エイミー・ライアン / ライアン・リー

上映時間 : 1時間43分
日本公開日 : 未定
全米公開日 : 2015年10月16日

【ストーリー】米作家R・L・スタインの子ども向けホラーアンソロジーシリーズ「グースバンプス」の映画版。「グースバンプス」シリーズは、これまでに62巻以上が刊行されており、全世界で3億部以上を売り上げている大ベストセラーシリーズ。映画版では、作中に登場する想像上の悪魔たちが、本の中から飛び出して現実世界で暴れまわる。そこで作家と子供たちがモンスターたちを元の本の中に封印しようと奮闘する物語。父親を亡くしたため、心機一転を図り母親とともに地方に引っ越してきた高校生のザック。隣家のハンナという女の子と仲良くなったが、彼女の父親は変わり者。ある日、ハンナの身を案じたザックはハンナの家へと侵入。そこで鍵のかけられたたくさんのグースバンプス本を見つける。そしてその本に書かれたモンスター達は本が一度開けられると実体をもって現実世界へと現れたのであった…。



5 位 (3位)
「ブリッジ・オブ・スパイ / Bridge of Spies (原題)」
キャスト : トム・ハンクス / マーク・ライアンス / エイミー・ライアン / アラン・アルダ

上映時間 : 2時間15分
日本公開日 : 2016年01月08日
全米公開日 : 2015年10月16日

【ストーリー】スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、ジョエル&イーサン・コーエン脚本と、いずれもアカデミー賞受賞歴のあるハリウッド最高峰の才能が結集し、1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマ。保険の分野で着実にキャリアを積み重ねてきた弁護士ジェームズ・ドノバンは、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、自らが弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人パイロットを交換するという交渉の大役を任じられる。



6位 (4位) 「Hotel Transylvania 2 / モンスター・ホテル 2」

7位 (5位) 「バーント(原題) / Burnt」

8位 (6位) 「ザ・ラスト・ウィッチ・ハンター(原題) / The Last Witch Hunter」

9位 (11位) 「マイ・インターン / The Intern」

10位 (7位) 「パラノーマル・アクティビティ5(原題)」




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