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| 『パーセプション』がシーズン３で打ち切りへ 2014年11月17日付記事転載 エリック・マコーマック演じるエキセントリックな大学教授ピアースがFBIのアドバイザーとして事件捜査に挑む、米TNTの推理ドラマ『パーセプション 天才教授の推理ノート』。日本でもAXNミステリーにて放送された同作がシーズン３で打ち切られることがわかった。 英Digital Spyによると、TNTは13日付で同シリーズをシーズン３にて終了すると発表した。シーズン３は前半１０話をすでに８月に放送終了しているが、後半の５話を来年２月にオンエアする予定だという。 統合失調症を抱える主人公ピアース教授を演じるエリックと、彼を支えるFBI捜査官、ケイト役のレイチェル・リー・クック。二人は９月に同メディアのインタビューに応じ、シーズン３が衝撃的なエンディング（クリフハンガー）を迎えることを明かしている。だが、先行き不安のウワサも広まっていたらしく、レイチェルは次のように言及していた。「上層部が大改革を進めているらしいわ。更新の決定については通常より時間がかかりそうな気がするの」。また、エリックも「シーズン３のエンディングはファンが満足するようなスタイルにはしないつもりだ。それだけにシーズン更新をぜひ祈っているよ！」と言い添えていたが、願いむなしく打ち切りとなってしまった。 |
「パーセプション 天才教授の推理ノート / 原題 ：PERCEPTION 」はアメリカで２０１２年７月から放送がスタートしたドラマです。シーズン１は１０話、シーズン２が１４話、シーズン３が１５話の内１０話が放送済みで、来年２月にシーズン３の残りの最終話５話を放送する予定。シリーズ全話で３９話と言う事ですね。
ちなみに、このドラマも最終話がクリフハンガーで終わっているらしいので、ガッカリなドラマの仲間入り！
日本では、AXNミステリーで２０１３年４月にシーズン１が始まりました。私はシーズン１の最初の２話くらいを見ただけで、あまりに変な設定の主人公だったので見る気がしなかったので、すぐに見るのを止めてその後も見ていませんでした。犯罪を捜査する側の主人公が、何らかの精神的な疾患を持っていると言う設定は、私の嫌いなパターンなので、何となくダラダラ見続けることなく、キッパリと切り捨てることができました。
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