「Person of Interest」 シーズン３ 第２話 「情報社会」 の予告編です

「Person of Interest」シーズン３、第２話の「 情報社会 (原題:Nothing To Hide) 」の予告編です。

Person of InterestPromo - Nothing To Hide - Season 3 Episode 2（Air Date: 10/01/13）

◇第２話「情報社会」（原題：Nothing To Hide） ↓ストーリーはＡＸＮ公式サイトより転載させて頂きました。 新たに仲間に加わったショウは、フィンチの私生活が気になり後をつける。一方、カーターはビーチャーの死の真相を突き止めるべく、密かに捜査を続けていた。そんな時、マシンはIT企業家、クルーガーの番号を告げる。その実態は、個人情報を売る情報ブローカーだった。

今回のターゲットは、４３歳のウエィン・クルーガーというＩＴ企業の社長。彼の会社は、ライフ・トレースという人探し支援サイトで、疎遠になった友人などを探す検索システムを提供している・・・。と言うのは、表向きの業務内容で、実際は、何も知らない人々の情報を集めて、個人や企業、政府にまで、その情報を売っていた。しかし、情報を買った人間が、善意の下で利用するとは限らないので、情報を売られた側に深刻な被害が多数出ていて、その被害者たちがライフ・トレースに対して原告団を作り集団訴訟を起こしていた。

そんな中で、ウエィン・クルーガーの個人銀行口座の残金が０になってしまったり、ウエィン夫妻の記念パーティーが妨害工作でぶち壊されたり、車が遠隔操作で横転事故を起こしたりと、何者かがウエィン・クルーガーに攻撃を仕掛けてきた。フィンチらは、集団訴訟の原告団のメンバーで娘をストーカーに殺された親が怪しいとにらんで、彼らの調査を始めた。ウエィン・クルーガーは被害者なのか、加害者なのか・・・、事件のあらすじは、ネタバレにならないようにここまでにしておきますね。

ちょっと気になったのが、フィンチの最後のセリフで、「彼らの組織の最終目的が何であれ、これはほんの始まりだ！」と言っていました。集団訴訟の原告団と言うのが２００人以上いて、なんか今回の事件で黒幕っぽい扱いだったので、この弱者救済組織は、再登場して決着するのでしょうかね？

それと、カーター刑事、じゃなくカーター巡査になっちゃったんですけど、ＨＲのボスのアロンゾ・クインが直々にカーターに会いに来て、カーターが殉職したビーチャー刑事の死の真相にどこまで近づいているのか？いないのか？を探っていました。もちろん、カーターはクインがＨＲの隠れボスだとは知らないので、ビーチャー刑事の殺人犯が警察の発表通りイライアスの部下だということに疑問を投げかけてしまった！すると、クインはカーターが去ったあと、誰かに(多分、シモンズ？)電話をして「カーターに油断するな！」と警告をしていました。これが後の悲劇へと突き進んで行くのですよ。あぁ、カーター！

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