MOVIE レビュー

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海外ドラマ 「CSI:科学捜査班」 シーズン7

2010年02月16日 | AXNの海外ドラマ
海外ドラマ「CSI:科学捜査班」シーズン7の放送が、2月15日から海外ドラマ専門チャンネルのAXNで始まりました。このドラマは1話完結で、ラスベガス市警察の中にある科学捜査班の捜査官たちが、最新科学を駆使して犯人を追いつめて隠されていた真実を解明していく行く姿を描いています。このドラマ1話の製作費が驚きの2億円と言う値段からみても、毎回ちょっとした映画並みのリアルさと迫力のシーンで見応えが有ります。

私はこのドラマは、シーズン1から観ていたんですけど、最初は、凄惨な殺人現場のリアルな描写が気持ち悪かったんですけど、いろんな科学捜査の方法が面白くて見続けている内に、いつの間にか、シーズン7に突入してしまいました。相変わらず、殺人現場や、被害者を警察の鑑識ラボに移して解剖するシーンは、直視する事はできませんけどね!アメリカではもうシーズン10に突入していて、各キャラを演じている俳優さんの進退なんかもいろいろニュースで入ってきているので、どのシーズンで、あのキャラが居なくなるとか分かっている部分もあるので、全体的な展開が読めてしまったりするんですが・・・、とにかく新シリーズを楽しみたいと思います。

今回のシーズン7は全24話の放送で、スタートからいきなりの前・後編のストーリーになっています。 おまけに、連続殺人事件がシーズンを通して7話も有って、今までの1話完結でスッキリ収まる展開とはちょっと違うような感じです。まぁ、シーズン7ですからねぇ、殆どパターン化しちゃっている所があったりするので、少し変化球で展開させるんでしょう。でも、連続殺人事件のストーリーは、鬱陶しい陰惨な事件の犯人が多いので余り好きじゃないです。まずは、今日からの第1話観てみます!

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