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「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」予告編動画とプチ評価。

2010年02月17日 | 映画感想 ハ 行

2月26日(金)公開の映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。この映画は、古代ギリシャ神話にまつわる神々や怪物が出てくる奇想天外な冒険ファンタジーです。主人公がひ弱で、劣等感を持っていて、目立たないただの高校生!と言う定番設定はやめて欲しいなぁ・・・って思っていたら、やっぱり、そんな感じの主人公ですね!? まぁ、児童書の映画化ですから、読者と同じ目線の身近な学園設定の方がキャッチーで入り込み易いんでしょうけど・・・。

この映画の原作「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 / 盗まれた雷撃」は、アメリカの児童書部門で、「ハリポタ」シリーズを抜いて、全米1位を獲得。シリーズ全5巻の売り上げは700万部を超えると言う大ヒットの児童書らしい。そして監督が、「ホーム・アローン」や「ハリー・ポッター」シリーズのクリス・コロンバス監督だし、私は、思いっきり荒唐無稽な神話系のファンタジーは好きな方なので期待しています。アメリカで先週末に公開したばかりの様ですが、ユーザー評価は今の所「A-」で良さそうな感じ! レビュー数が増えると平均評価が下がる場合が多いので来週辺りの評価ポイントを見ないと何とも言えません。 

■ 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 
( 原題:PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS : THE LIGHTING THIEF )
■ 日本 公開日: 2010年 2 月 26日(金) (上映時間 2時間 00 分)

■ ストーリー : アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」シリーズを、「ハリー・ポッター」シリーズの第一と第二弾でメガホンを取ったクリス・コロンバス監督が映画化した奇想天外なファンタジー。神と人間のハーフである少年がたどる冒険の旅を描く。主人公のパーシーを演じるのは、『3時10分、決断のとき』でクリスチャン・ベイルの息子を演じたローガン・ラーマン。ギリシャ神話に登場する神や怪物に扮する、ピアース・ブロスナンやロザリオ・ドーソンにも注目。【ストーリー:ギリシャ神話の神の息子であると告げられたアメリカの寄宿学校生、パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)。仲間とともにゼウスの雷撃を探す旅に出ることになったパーシーに、予言の神は4つの神託を下すが、旅の途中にはオリンポスの神々との出会いや敵との戦いが待っていた。】(Yahoo!映画より抜粋)

■ 監  督 : クリス・コロンバス
■ キャスト: ローガン・ラーマン、フランドン・T・ジャクソン、ピアース・ブロスナン、キャサリン・キーナー、ユマ・サーマン、ショーン・ビーン他
■ 米 公 開 日 :  2010年 2月12日  
■ 全米週末興行成績 : 初登場2位
■ 米Yahoo!ユーザー: 平均評価 「 B+ 」 (7290 ratings)
■ 米 各雑誌批評家 : 平均評価 「 C+ 」 (10 reviews) 


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